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45センチ水槽に、3センチの金魚数匹を入れて立ち上げをしております。フィルターは外掛けを使っていて、はじめのうちだけ心配なので付属の活性炭を入れました。
いずれ生物濾過に改造したいと思い、活性炭のまわりにリング濾過材をつめています。
水は既に立ち上がっている水槽から4分の1くらい種水としていれました。
1週間たち、今のところ目だった濁りもなく順調なのですが、交換時期がきて活性炭を抜いたときが怖いです。いきなりブワッと濁ったりしないか気になっています。
今はおそらく活性炭が頑張ってくれているんじゃないかなあと思っています。
はじめのうちの水が不安定な時期は活性炭をできればどのくらいの期間入れておいたほうが安全でしょうか。
またやはり活性炭を抜いた場合、バクテリアがうまく定着してくれていれば良いですが、そうでない場合濁ったりしますか?その場合、水かえで対処できるでしょうか。

A 回答 (2件)

まぁ リングろ過材が水に馴染むってだけだわ



活性炭はアンモニアを吸着しますが
ろ過バクテリアにとっては
アンモニアは餌ですので

ついでにいうと
ろ過バクテリアによって排出される
窒素酸化物は苔の餌
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
水に馴染むだけなのですね。
よくよく考えてみれば、確かに原理としてバクテリアの食べるアンモニアを吸着してるわけなので、餌が無ければ増えませんよね。
あまり化学的なものに頼るより、やはり自然のもの(バクテリア)にまかせたいので早めに取り除いて、水換えで様子を見ようと思います。

お礼日時:2009/09/03 12:30

> はじめのうちの水が不安定な時期は活性炭をできればどのくらいの期間入れておいたほうが安全でしょうか。


・外掛け濾過器の濾過ボードの中身は主に「活性炭とゼオライト」です。
外掛け濾過器を使い続ける限り、活性炭と縁を切ることは出来ません。

> またやはり活性炭を抜いた場合、バクテリアがうまく定着してくれていれば良いですが、そうでない場合濁ったりしますか?その場合、水かえで対処できるでしょうか。
・濁りには、様々な原因があります。
活性炭で除去できる濁りは、流木や低床材の灰汁成分などの物理的な微粒子(=有電荷)のみ。
立ち上げ後、3ヶ月以内の水槽内で繁殖する様々な細菌やバクテリアの屍骸(=無電荷)からくる一時的な濁りに活性炭は無力です。

細菌やバクテリアの屍骸からくる濁りならば、換水を繰り替えることにより、多少は減少しますが、抜本的な対策は、水槽内の濾過バクテリアなどの善玉菌、病原体の悪玉菌、日和見菌が水槽内でバランスすることのみ。
つまり、過密飼育などを行っていなければ、、、うまく立ち上がれば自然と濁りは解消します。

活性炭は水質をアルカリ性の硬水に変異させます。
金魚には好適ですが、あまり多すぎると、水槽内の細菌やバクテリアのバランスを崩すため、水槽水の立ち上げの阻害要素にもなります。(過ぎたるは及ばざるが如し。。。)
45cm水槽ならば、長くて3週間程度の間隔で濾過ボードの交換が必要ですから、茶濁りなどが発生していないのならば、わざわざ、活性炭を追加する必要はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
活性炭もあまり長いことつけていても過ぎたるは及ばざるがごとしなのですね。長いことつけていたからといっても一時しのぎにしかならないなと思いました。やはり自然発生したバクテリアにかなうものなしですね。
活性炭も2・3週間が限度とありますし、早めにはずして様子を見てみようと思います。
濁ってきたら水換えを忘れずにしたいと思います。

お礼日時:2009/09/03 12:28

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