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現在、某大手生命保険会社で契約をしているのですが、見直しをしようと、保険会社の人に聞いてみたら、今の契約を解約し、それを下取りという形にし、新しく契約を結ぶことになる、と言われました。

それにあたり、今の契約内容より低い掛け金の保険には変えることができない。と言われたのですが、本当ですか?それは当たり前のことなの?どうして、保証額を減らす事はできないのですか?

教えてください。

A 回答 (5件)

 こんにちわ。


 どの様に見直したいかにもよると思いますよ。
 下取りして新契約、と言うと色々先入観は出てきます。あなたの要望に応えるには別の保険の方が良い、と言う考えかもしれませんし、自分の成績のためかもしれません。(契約してから5年程経つと成績にはならなくなるので見直しと称して新契約に掛け替えさせると言うのも一部には。)
 いずれにしても、新契約の乗り換えに当たっては有利不利を説明する事が義務付けられています。不利な部分も多いですから、メリットしか言わないのであれば他社での見直しの方がいいかもしれませんね。
 現在の内容が分かりませんが、主契約が終身保険なら主契約だけ残して特約は全解約。そして、適正な保障額(無論遺族年金やその他収入要素加味)で収入保障保険と医療保険に加入と言う形が一番分かりやすいですし、保険料も節約できる形になるでしょう。大手生保の収入保障特約等と外資系や損保系生保の扱う収入保障保険は別物ですので外資系や損保系に相談してみてください。(家族収入保障保険、家計保障定期保険など会社によっては違う呼び名の事も。)
 外資系や損保系と言った毛色の違う保険会社を複数扱う代理店に幾つかに相談してみると今より納得できるかもしれません。

参考URL:http://www.hat.hi-ho.ne.jp/agency/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
外資系にもあたってみます。

お礼日時:2003/04/23 00:12

うそです!


今の契約を解約したのであれば、新規の契約を結ぶことになりますので出来ます。「転換」と「下取り」の微妙な違いを説明します。転換とは、現契約の責任準備金を一時払い保険料に充当し、新たな保険契約に変えることです。下取りと呼ばれるものの多くは、現契約の解約返戻金を一時払い保険料に充当し、新たに保険契約を結ぶということです。「責任準備金と解約返戻金の違いを教えてください」とたずねて即答できる営業の方を選んでください。
 見直しのポイントとして、これからの生活設計を家族みんなで話し合って「亡くなった時」「入院した時」「死ねなかった時」「長生きした時」お金がどの位かかるか考えてみてください。そしてどのくらい準備できているのか、不足はどうするのか、そのリスクや不安を解消するひとつが生命保険です。
 保険は加入してからが大事です。長く付き合える営業と会社を見つけてください。
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この回答へのお礼

本当にそうですね。「責任準備金と解約返戻金」今度、聞いてみます。

お礼日時:2003/04/23 00:15

 まず、下取りという名の転換だと思います。

一時、転換商法というか評判悪かったですよね。その関係で、転換と聞くと、お客さんが逃げる場合が多いので転換といわず下取して・・・。と最近はよく言います。けれど、はっきり「転換です。」と言って説明しないことは、実は、違法なんですよ。
 
 今入っている生命保険会社で見直しと考える前に、是非、他の保険会社でも見積もりをもらってみてください。はっきり言って、今加入している某大手生命保険会社が自分の会社の保険の事をきちんと説明するか?と考えると、実は難しい現状があります。特に今加入している生保のセールスレディーさんに説明を求めて聞くだけ無駄。というのもセールスレディーさんが本当にあなたの最良の保険を勧めるとは思えません。これが、保険会社の現状です。
 是非、見直す前に、他社の保険に耳を傾けてください。少し耳が痛い話になるかもしれませんが・・・。

 はっきり、転換すればこうなります。新しく入るとしたらこうなります。と言わない保険会社は、1日でも早く手を打って解約するなり、払い済みにするなりしませんか?決めるのはあなたです。元気なうちに手続きしましょう。1才でも年齢が若いうちに。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なるほど...、と感心してしまいました。
保険というと何か難しく、つい「よく分からないから」と言って生保会社に任せてしまいがちですが、それではいけませんね。
アドバイス通り、他の生保でも話しを聞いてみます。

お礼日時:2003/04/21 14:47

保険の種類を存じませんので事情はわかりませんが、


我が家では下取りせずに掛け金の減額(=保障額の減額)をしたことがあります。チェックされてはいかがですか。

また、下取りとは保険会社が儲かる保険に変えるという
ことでもあり、既保険の予定利率が高い場合は低利の保険になってしまいます。
問い合わせ先が販売員なら、その会社のお客様窓口に
してはいかがでしょう。
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下取りは解約扱いになるので、損をする事になるでしょう。



>契約内容より低い掛け金の保険には変えることができない。

それはおかしいと思いますね。大手ですとイロイロな保険があると思いますが。
営業の言いなりにならず、自分で探したらどうですか?

私は最近生保を解約しました。
そして共済に入りました。その方が安全で安いと分かったからです。
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