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昨年、突然会社の売り上げが伸びてしまい、税金対策のため、と逓増定期保険50万円、長期平準定期保険50万円×3口に加入しました。自営業なので、次年度以降の支払いに不安が残っていたのですが、「増額はできないけれど減額できるから」という説明で加入いたしました。残念ながら、今期はそれだけの保険を支払う余裕がないため、それぞれの減額を相談しました。ところが、1年目に払った金額と減額の後の金額の差額が「解約」扱いになってしまうとのこと。このままでは、昨年の税金対策が無駄になってしまうような気がしています

A 回答 (2件)

>逓増定期だけならば支払う余裕はありますので、これは残そうかと思いました。


くれぐれも、税制改正の情報を確認してくださいね。
その上で、判断してください。
>解約はよくないので、減額すればいいですよ、という説明でした
信じられない説明ですね。
>それを真に受けた自分たちもいけないのですが、それでいいのでしょうか・・・
多くの一般の人は保険について知りません。それを前提できちっと説明することが、FP、LPの仕事です。残念ながら、担当者が無知か悪かったということになりますね。残念です。
ただ、保険はとっても高価なもの。是非、勉強してください。
例えば、家を買うとき、車を買うとき、一生懸命調べたりしますよね。
同じように、調べてくださいね。基本を知ればそんなに難しいものではありません。
企業のお金は大切なお金(一生懸命仕事して稼いだお金です)。有効に活用(資産形成、節税)したいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回の件で、いかにきちんと調べてから契約することが大切か身に染みました。
残念ながら減額(もしくは解約)した分は戻ってきませんが、今後、大きな損失をしないための授業料だと思いたいと思います。
余談ですが、担当の方は既にその保険会社を辞められています。

お礼日時:2007/07/05 16:09

保険商品のほとんどは、1年2年では、解約金も溜まっていません。

期間の後ろのほうで、増加の割合が増していきます。
ですから、1年で解約(減額)では、節税効果はありません。
どちらも、3年~5年で効果がでるようになっています。
「逓増定期保険」は、1年目で解約金が急増する会社のものがあります。その保険会社の商品でしたらラッキーなのですが・・。
多くの保険会社の「逓増定期保険」は、3年目から効果がでるようです。(逓増定期保険が全額損金算入できるということを考慮に入れても)
また、「長期平準定期保険」は節税効果含めて、5年以降でなくては効果がでないはずです。
ですから、1年目で解約(減額)した場合は、残念ながら、節税効果はなくなってしまいますね。
参考までに、「逓増定期保険」は、いま全額損金はまずいということで、税制改正の方向で動いています。(各社販売自粛しています)
御社が決算がいつなのかわかりませんが、税制改正前に決算を迎えるようでしたら、「逓増定期保険」だけでも、今回は支払ってはいかがでしょうか。多少効果はあがると思います。
ご契約の年齢など分からないので、詳しくはいえませんが、おおむねこのような結果です。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
逓増定期だけならば支払う余裕はありますので、これは残そうかと思いました。
ただ、ちょっと解せないのが、昨年加入する際に、担当者が言った「払えなければ減額できますから」という言葉です。
解約については「損をする」とこを承知していましたが、減額についてはなんら説明はありませんでした(解約はよくないので、減額すればいいですよ、という説明でした)。
それを真に受けた自分たちもいけないのですが、それでいいのでしょうか・・・

お礼日時:2007/07/03 22:16

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