プロが教えるわが家の防犯対策術!

専門学校3年生の21歳です。

質問なのですが、自衛隊って皆さん、どんなイメージですか?

どう思っているかに女性の方に特にお聞きしたいです。

社会の役に立っているとか、「カッコいい」とか思いますか?

私は正直、否定的なイメージしかないです。

A 回答 (25件中11~20件)

女性ではないですが すみません



自衛隊に否定的なのは戦後教育の縮図でしょう
仮に今まで日本に攻めてくる国が無かったから必要性を感じているのであって、他国と常に領土問題、外交問題があるならば軍隊にって専守防衛と恫喝外交をしなければ国民と領土は守れません。
自衛隊と言う軍隊でもないような言い方の立場だからではないですか?

アメリカでも州兵が災害復興をしているとおり自衛隊も復興に大きな力を発揮しているので、あなたのお住まいの地域が災害などで被災した場合、自衛隊の方々に助けてもらうことになりますが、このようなことを否定しますか?

今のマスメディアも国民も全てご都合主義で、助け貰えば「当たり前」他国に行けば「侵略に向け準備か」と時代に合ったことをおざなりにしすぎで、本当に大事な事を忘れている気がします。

もし、他国の軍隊が攻めてきたらどうしますか?
誰が、誰に、どうやって守ってもらうのですか?
現実にチェチェンなどの小国はいつ大国が攻めてくるかわからない状態で貧困に喘いでいます。
日本もいつこのような状況になるかわからないのに綺麗事を言えるのは、質問者様の問題ではなく、我々大人が教育をおざなりにしてきた結果なのだと反省しています。
これから結婚をして家庭を持った時に「誰が家族を守るのか」を考えなければなりません。
回答になっていないと思いますが、自衛隊を「かっこいい」か の基準は逆に危険です。
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<参考>


 自衛隊=英訳:self-defenceーforce
 外国の「difenceーforce」の日本語訳=国防軍

 ですから、外国人の自衛隊に対する認識は、日本の国防軍で、他国の国防軍と比べて特別な存在とは感じていませんね。

 日本が平和憲法と国益を合わせて追及するなら、多少高くついても「国際平和協力警護隊」(名称はいいものを考えねばならないでしょうが。)を作って、日本の国防とは切り離して、海外の国連平和維持軍・災害派遣・海賊対策などに参加するための、5000人~10000人規模の部隊を、最初は自衛隊・海上保安庁・警察・消防などから選抜して作るべきでしょうね。
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質問社様が否定的といわれているのは 


その必要性を感じないから?
ですか?

私は必要かどうかは別として
自衛隊ではなく
国民の義務として 自衛隊の活動をするべきと思います。

つまり 質問者様も 国民の義務として
地震や震災・災害・テロの 現場に赴き
死体の処理から捜索 炊き出しなどされたらいいと思います。

国の 方針なら海外にも赴いて
銃を携帯し、必要なら 自衛目的で使用可。

今は男女同権だから 男だから出来る 女なんだから出来ないではなく
平等に機会を与えるべきでは?

まして 大人のあなたがイメージだけで
国家の 自衛をしている仕事を云々言われる意味がわかりません。

くさいものにふたをして きれいごと言う前に
あなたこそ まずもって体験してみてください。
それより、もう少しお勉強されたほうがいいですね・・・
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この回答へのお礼

はい、私が物事を知らなすぎました。

すみません。もう少し、世の中のことをよく知らないといけないなと思いました。

お礼日時:2009/09/11 10:28

「国家は、その国力に見合った軍事力を持つべきである。

」これは前航空幕僚長の田母上氏の言葉です。
いや、全くもってその通り。国力に見合った軍事力、これがその地域の安定を呼ぶのです。

国力を構成する要素として、政治力・経済力、あとは国土・資源いろいろとあると思います。
そしてその国力(特に政治力と経済力)が増すにつれて、国家としても成熟しますし、世界との繋がりが大きくなります。
そうなると、安定した国家が誕生しますね。その安定を支えるのは、やはり軍事力なのです。
例えば、北朝鮮がミサイルを日本に向けているのは、北朝鮮が絶対に攻撃されないから。
自分に返ってくる唾と分かっているなら、誰も天にはきかけたりしないですものね。
逆にアメリカなら潰されると分かるから、クリントンを指名して交渉することもするのです。

つまり、自衛隊の「専守防衛」が東アジアの不安定さの一因となっているのも否めません。
(明らかな攻撃の意志が認められれば、ミサイル基地に対して先制攻撃が可能なのですが、絶対しませんよね)
その意味で否定的な感情を持つのは仕方がないことですが、
やはり自衛隊の脚を絡めているのは、極左と洗脳されているパンピーですから自衛隊に罪はありません。

中国の原潜(厳密には国籍不明)が領海を侵犯したときも何もできませんでした。
国籍不明で、国際常識からも浮上に応じない領海侵犯している潜水艦を撃沈するのは当然なのですが・・・

まあそれはともかく、自衛隊は海外に派遣されれば、現地の人たちの信頼を得られる唯一の軍隊といえます。
例えばイラクのサマワに派遣された自衛隊の話。
http://www.nicovideo.jp/watch/nm8018685
派遣期間終了間際、サマワではデモ行進がおこり、「自衛隊よ帰らないでくれ!」と多くの人が宿営地に詰めかけた。
迫撃砲が宿営地近くに撃ち込まれると、「日本の宿営地を守ろう!」と、また多くの人がデモ行進を行った・・・

前代未聞でしょ?軍隊を守ろうとする市民なんて。しかも外国の軍隊をだよ?
いかにして自衛隊はサマワの人々と信頼関係を築いたんだろう?何はともあれ、動画を見て下さい。

ひとつ言えることは、常に訓練し己を磨く環境に身を置く人間は、本当にその国民の人柄を濃縮したような人物になります。
非常に抽象的なものいいですが、厳しい訓練で研ぎ澄まされた心は、民族のDNAだけが残るのじゃないのかな?
だから、西洋の指揮官は命令するだけ(庶民と貴族の階級社会だから)だし、
農耕民族であり、働くことを美徳とする日本人は、指揮官までもが汗水を垂らして現場作業をする・・・。
そういった人たちが、日本人を知らない外国で信頼を得ている。この一事だけをもっても、
自衛隊は世界で一番かっこいい軍隊だと思いますね。
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この回答へのお礼

大変、丁寧な回答ありがとうございますっ!

他国と対等の関係で交渉するためには、軍事力は必要なのですね。

また北朝鮮が日本にミサイルを向けたり、中国が平気で領海侵犯をするのは日本が攻撃してこないからナメられているということですね。

私は戦争のない平和な国に生まれて今の世の中が当たり前のように思えていたので、つくづく自分は世間(世界)のことを知らないのだなと痛感しました。

日本では当たり前のことが海外では違うんですよね。

思想や考え方というのも随分、違うんだなぁと思いました。

また日本の軍隊が海外で歓迎されているというのも、すごいことだなと思いました。

サマワの動画はまだ見れていませんが後で見てみようと思います。

もっと世の中のことや広い世界の事を知らなければいけないなと思いました。

『自衛隊=軍隊=必要ないモノ』

という認識しかなかったので自分つくづく物事を知らなかったんだなぁと思いました。

お礼日時:2009/09/11 10:56

> 「空爆してでも奪還すべき」というのは、かなり過激な意見だと思ってしまったのですが…。



そんなことはないでしょう。
例えば、能登半島に敵兵が上陸してきたら、航空戦力を投入して迎撃するのは普通ですよね。竹島に敵兵が上陸するのも、能登半島や越前海岸に上陸してくるのも、違いはありませんよ。

>> 丸腰に近い状態で現場の自衛官を敵に立ち向かわせたり…。
> それがホントだとしたら自衛隊の装備は何の意味があるのでしょうか。

装備を活かせないような現在の体制は大問題です。
ソマリアの海賊に、どうやって対抗しているのか調べてみてください。

> また日本が強くなることをチベットやウィグルが望んでいるというのは何故ですか?

少なくとも、日本が強ければ中国はここまでの横暴はできませんよ。
チベットやウィグルが独立するにも、強い味方が必要なことは当然ですよね。
日本にとっても、チベットやウィグルは資源を確保する上でも、日本の安全保障の上でも、独立してもらったほうがよいのは間違いありませんので、日本がもっとまともなら互いの利害は一致するはずなのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

日本の領土に他国が侵入してきて、好き勝手されないためにも日本を守る力が必要なのですね。

私は日本で生まれて、今いる環境が当たり前だと思っていたのでつくづく中身の小さい人間だなと思いました。

>ソマリアの海賊に、どうやって対抗しているのか調べてみてください。

そうですね、あとで調べてみようと思います。

中国や他国が力に任せてワガママをしないためにも、軍事力は必要なんだなと分かりました。

また日本が力を持つことでチベットやウィグルなどの国が救われるというのも初めて知りました。

もう少し、広い視野で物事を見るためにも自衛隊についてもっとよく知りたいと思いました。

お礼日時:2009/09/11 11:09

> 国防軍…ですか。

それは自衛隊の活動とどう違うのですか?

名前はどうでもいいのですが、要はまともな軍隊にならないといけないということです。

今のままでは、丸腰に近い状態で現場の自衛官を敵に立ち向かわせたり、他国の軍隊からは守ってもらうけれども他国の軍隊が教われていても救援できないというあり得ない状況があります。

北朝鮮に拉致されている人たちは、本来であれば武力を行使してでも救出すべきです。拉致事件というのは立派な主権侵害ですので、武力を行使しても専守防衛の範疇なのですが、それができない現状もあります。

竹島は現在韓国の侵略を受けています。本来であれば、空爆するなりしてでも奪還すべきですが、それができない現状もあります。

中国、韓国、北朝鮮を除く大多数のアジアの国々は、日本が強力な軍隊を持つことをむしろ望んでいます。また、中国の植民地にされているチベットやウィグルの人々も、やはり日本が強くなることを望んでいます。
日本の軍事力が弱いと、近隣諸国には結果的に迷惑をかけることにもなるのです。

こうしたことを打開するには、現在の自衛隊の延長上で何とかするより、まともな国防軍を組織し、それを支えるための憲法改正も含めた法整備が不可欠です。
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この回答へのお礼

「空爆してでも奪還すべき」というのは、かなり過激な意見だと思ってしまったのですが…。

ただ、自分達を守ってくれてる他国の軍がピンチのときに助けてあげられないというのはもどかしいですよね。

>丸腰に近い状態で現場の自衛官を敵に立ち向かわせたり…。

それがホントだとしたら自衛隊の装備は何の意味があるのでしょうか。

また日本が強くなることをチベットやウィグルが望んでいるというのは何故ですか?

質問ばかりですみません。

お礼日時:2009/09/11 02:41

必要だとは思いますが、他国を必要以上に凶悪視する一部の風潮が、逆説的に不要論者を増やしているように思います。


現在の警察では対応できない大きな勢力(自然災害やテロ、)に対抗できる国体護持機関が、自衛隊です。
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この回答へのお礼

質問への回答ありがとうございます。

>他国を必要以上に凶悪視する一部の風潮が、逆説的に不要論者を増やしているように思います。

それは一体どういう意味ですか?

確かに災害やテロが起きたときに日本を守れるのは自衛隊だけですよね。

必要ないということはないんだな、と思いました。

前の回答者の方のおっしゃる通り平和ボケが過ぎたのかもしれません。

お礼日時:2009/09/11 00:00

完全に平和ボケしてますね、貴方のような平和ボケを大量生産したのが戦後教育の最大の罪です。


武力がなければ独立を保つ事は出来ません。例えば日本に一切の武力が無く、日米安保も無かったとすれば、日本はソ連の支配下だったでしょう。民主主義も経済発展も無く、勿論「軍隊は必要か?」等と言う質問自体出来ない思想統制社会。自衛隊さえなければその様な社会でも良いとお考えですか?。
そして自衛隊があってさえ、憲法9条の呪縛によって何も出来ない国家では、国民が拉致されても領土を不当に奪われても事実上何も出来ないのです。その様な国が平和で良い国ですか?、その上自衛隊を無くすと今より良い国になると思いますか?。

平和というのは「平和だ反戦だ」と呪文を唱えてさえいれば手に入る物ではありません、自らの力で守らなければならないのです。貴方は「話し合い」と言うかも知れない、しかし話し合いという物は相手と同等かそれ以上の武力があって始めて成立する物なのです。そもそもこの世界には話し合いなど通じない相手がいる。他国の国民を拉致し、核兵器によって世界を恫喝し、金を脅し取ろうとするテロ国家が日本の直ぐ隣にあるのです。
そしてチベットにウィグル、あれこそは武力侵略された国の末路です。そしてチベットとウィグルを侵略した中国は今、尖閣諸島や沖縄近海の資源地帯の日本領海を奪おうとあらゆる手を尽くしている。そして日本に向けて200発とも言われる核ミサイルの照準を合わせ、急速に軍備の近代化を進めている。これらの相手に自ら軍備を放棄してどのように話し合いますか?。

自衛隊は絶対になくてはなりません。冷戦構造が崩壊し、世界情勢が複雑化した今こそ特に必要とされる物です。

この回答への補足

納得のいく回答ありがとうございます。

他国と対等に交渉を行い我が国の独立を守るためにも武力の保持は必要なのだなと分かりました。

補足日時:2009/09/11 00:04
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この回答へのお礼

質問への回答ありがとうございます。

自衛隊があるから我が国の独立と自由が保たれているのですね。

相手と対等の立場に立って交渉するためにも武力は必要なのですね。

チベットやウィグルのようにならないためにも日米安保や自衛隊が必要なのですね。

知らなかったとは言え、大変、勉強になりました。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/09/10 23:53

「家の戸締りって必要ですか?」と聞かれたらどう答えられますでしょうか。



当然必要ですね。窓やドアを閉めてカギをかけて自分の家を守っておかないと、泥棒が入ってきたり強盗におそわれたりする危険があります。

国の場合も、外国に武力で脅かされたり、攻めてこられたりされないように備えておく必要があります。自衛隊がその役割を背負っているわけです。

それにしても「衝撃的」な質問でした。
 
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この回答へのお礼

質問への回答ありがとうございます。

衝撃的…ですか。家の戸締まりの例えは失礼ですが分かり辛いです。

お礼日時:2009/09/11 00:08

 自衛隊は武士の刀のようなモノです。


武力は絶対に必要ですがその武力を使うときは自分も死ぬ覚悟が必要です。
 さて現代の自衛隊ですが災害援助や救助活動などには世界に例がないほど活躍していると思います。
 また専守防衛の面で見ても決して中国や北朝鮮が攻めてきても負けないぐらいの実力は持っていると思います。
 私は社会の役に立っているしカッコイイと思います。
 是非若い皆さんに自衛隊に入って欲しいと思います。
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この回答へのお礼

質問への回答ありがとうございます。

刀…ですか。命がけの大変な仕事という意味なのでしょうか?

>災害援助や救助活動などには世界に例がないほど活躍していると思います。

そうなんですね。そういった活動について私はあまり知らなかったので自分なりによく調べてみようと思います。

お礼日時:2009/09/11 00:46

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