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小学校4年生になる息子の件です。
テニスをはじめて2年になりますが、まだ大会で1勝しかしたことがありません。
息子の場合、上からのサーブがまだ出来ない(入らない)ため、これまでは、セカンドサービスを下から打っていたのですが、さすがに高学年になってくると、そこそこの選手には簡単に帰されてしまいます。ラリーは比較的続くので、一応試合にはなっている様子です。
テニスクラブでもサーブの仕方は教わっているようですが、本人にしては難しいらしく、素人の私から見ても、上からのサーブが入る可能性はほぼ10%未満くらいにしか見えません。
私自身が、テニスの経験がないために何のアドバイスも出来ないのですが、今度の試合に向け、どういう方法で望んでいくのがベターなのでしょうか?
1)例えサーブは入らなくても、上から打ってみる。
2)サーブが入らなければ、試合にならないのだから、下からでもいいので確実に入れる。
まだジュニアですので、長い目でスポーツを楽しんでもらえれば、と親は考えているのですが、本人はどうしても勝ちたいらしいのです。
どうぞ経験者の方からアドバイスがいただければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

小学校4年生であればまだまだ体ができていないので上からのサーブがはいらないのはしょうがないと思います。


実際に試合で勝つことを目的でやるのであれば、ファーストも下から打ったほうがいいと思います。
10%しか確率のないサーブを打っても残念ながら無意味です。
サーブを打つ(物を投げる肩の動き)というのは日常生活の中では存在しないので、練習するしかありません。
実際のコートでサーブの練習をするよりも、キャッチボールをして肩を回す動作ができるようになることが重要です。
肩が上からしっかり回せなければ、サーブは打てません。
最初は山なりの、遅いサーブしか打てなくても、体ができてくれば早いサーブが自然に打てるようになります。
グリップは難しいかもしれませんが、最初からコンチネンタルで握るようにしてください。
力の無いうちはどうして、厚いグリップで握ってしまいがちですが、打てるようになってくると、色々不都合が生じます。
自分の息子も、小さい頃は、同じような感じでしたが、中学生になったら、自分よりもいいサーブを打てるようになりました。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>キャッチボールをして肩を回す動作ができるようになることが重要です。肩が上からしっかり回せなければ、サーブは打てません。
これは、確か社会人野球をやっていた知人が同じ事を言っていましたた。テニスではなく野球の話ですが。「小さい頃は、とにかく肩をしっかりと回すことだと。」
>グリップは難しいかもしれませんが、最初からコンチネンタルで握るようにしてください。
確か子供がグリップの仕方が難しいとか言っていました。多分コーチの方が教えてくれているのだと思います。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/09/12 16:05

私は、コーチのタマゴですが・・・他の回答者の人達とは違って


1)。サーブは入らなくても、上から打ってみる。
が良いと思います。おそらく、現状の10%未満の確率では試合にならず、試合に負けてしまうと思いますが・・・結果から言うと、小学生の試合で1,2回勝つことに意味があるのでしょうか?下からサーブをしても1,2回戦は勝てても、優勝は無理だと思います。また上の大会に出場すれば試合には勝てません。特に下からサーブを打つ事に慣れてしまうと、サーブの上達は難しくなります。まだ小学生ですから、おもいっきりテニスをさせましょう!

1stと2ndサーブを分けて練習し、特に2ndサーブは、同じ打ち方で、ゆっくりでも良いですから、上から打たないとサーブは何年経っても上達しないと思いますよ。
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この回答へのお礼

他の方とは違ったご意見ありがとうございます。
私もまさにnao_kingさんのお考えのことと同じ考えを片方では持っていました。長い目で見れば、子供の頃の1勝や2勝は大した問題ではないだろうと思う傍ら、やはり勝負では親も子供も勝ちたい。非常に都合の良い考えではありますが、これが本心だと思います。
子供には思いっきりテニスをやってもらいたいのですが、試合になると、サーブも入れよう入れようと小手先だけのプレーになっているのが、素人の目にも明かです。やはり子供も試合に勝ちたいのだろうと思います。これは子供だけではなく大人も一緒なのだろうと思います。
コーチの方にも相談して見たいと思います。参考になりました。

お礼日時:2009/09/12 16:17

私が親ならこう言います。


ファーストサーブもセカンドサーブも下から打つ。
ファーストサーブは下からだけど、ちょっと強めでなるべく山ボールではなく直線に近づける。これだと下からであってもそこそこのサーブとなります。
セカンドサーブはもう山ボールそのもので結構です。入りさえすれば良いです。テニスは入らないと意味がありませんから。
相手がいい格好しようとして山ボールを無理なスマッシュで返して来て自滅してくれます。めでたく二勝目をゲットしよう!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにおっしゃるとおりで、サーブが入らない限り試合にならないことは、これまで数試合見てきましたが、恥ずかしながらその通りだと思いました。
2勝目はまだまだ難しいかも知れませんが、初めて子供が勝ったときの笑顔がたまらなく心に焼き付いています。上位進出など夢のまた夢ですが、是非とも2勝目目指して頑張ってもらおうと思います。

お礼日時:2009/09/12 16:08

試合に勝つためにはまずサーブが入らないと始まりません。

これは理解できますよね。だから答えは上からサーブが入らないのであれば下から打って試合をするしかありません。それで負けるのであれば相手のほうが上手なのだからしかたがありません。練習して上からサーブが入るようにできるようになるしかないでしょう。
どうしても勝ちたいのであれば、自分より下手な低学年の初心者と試合するしかないでしょう。でも大会だと難しいですよね。

小学生中学年くらいでは、上から山なりサーブを打っても下から早いボールを打ってもボールのスピードに大差ないと思います。だから相手にとってそんなに打ちにくさはかわらないと思います。むしろ遅くて短いサーブのほうが取りにくかったりします。だからいまだに軟式のセカンドサーブは下からが主流なのです。
私が思うに上からサーブを打てないから勝てないのではなく、実力的にまだ相手より劣っているのだと思いますよ。小学生中学年くらいでサーブだけで試合が決まるようなレベルと体力なはずはありません。
だから必要なのは全てのショットの練習です。4年生くらいではまだ腕の筋肉が十分ではないので上から打つサーブにはまだ無理があってもしかたがありませんが、練習はしておかないと高学年になったときにまったく通用しなくなりますよ。勝つのはそれからでよいのではないでしょうか。それを理解させるのは親の役目かなと・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
子供に聞いたところ、相手が上から打とうが、下から打とうがあまり変わらないと言っていました。
確か以前に1勝したときは、相手の子供がサーブが入らずに自滅していたような記憶があります。
確かにサーブが入らないと試合になりませんからね。参考になりました。

お礼日時:2009/09/12 15:58

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