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小学3年生の息子が、一ヶ月後にあるJリーグジュニアチームのGKセレクションを受けます。

キーパーのセレクションは初めての体験なのですが、効果的な練習や
「こういうことをやっておくといいよ」という留意点などアドバイスが頂けたら嬉しいです。

ちなみに息子は小学校3年生(135cm-35kg)でキーパー経験は約一年、
試合では前に出て止めるタイプで、
決して横っ飛びが華麗!ではないですが
ドリブラーに正面から突っ込むことを全く怖がらず試合相手からは脅威に思われるようです。
また小学校3年生ぐらいでは皆そうですが、ハイボールには弱いですね。(ジャンプしてもクロスバーに届きませんので・・・・)
相手のチームの強さにもよりますが、センターラインまで上がって攻撃参加することもあります。

現在所属するチームにはGKコーチがおらずかなり個性的(我流)になっていることが良いのか悪いのか判りません。

A 回答 (4件)

歴25年です。

現在某県1部リーグでフットサルの選手権監督でGKもやります。

素晴らしいと思います。まずボールを怖がらないで突っ込めるが最大の武器だと思います。

まだ長く遠くへボールを蹴る事が出来ない年齢なのでオーバーラップも現段階ではありだと思います。ただ、それがいいか悪いかは?です。高学年になれば嫌でも上がれなくなります。

今はまず方向はある程度でもいいですが、ボールを置いた状態や持った状態でのゴールキックをしっかり飛ばすことの練習。

かぶりますが、ボールをキャッチした後のボールの出す方向をベターに出来るか?の判断力を養えばいいと思います。つまりカウンターなのか、落ち着かせて遠くへ飛ばすのか?

今はまだゲーム感覚でいいと思います。ノートに今日はここまでボールを置いた状態で5本届くまでやる、持った状態で・・・。子供にボールを持たせた状態で後ろを向かせる、こっそり移動してそこに正確なボールをゴロやワンバウンド、ノーバウンドで・・・。振り向いた瞬間に父が両足で立っていればノーバウンド、片足ならスローイング、しゃがんでいればワンバウンド、座っていればゴロといった感じで子供に状況を確認させて動作に移させる練習がいいと思います。後は経過と状況を見て数字を伸ばして行く。(最初は2つ、出来たら3つと増やしていけばいいのでは?)

練習の中では取ったボールを効率よく味方に供給できるか?を子供が分かるように教えてあげればいいと思います。ボールとったら深呼吸とか、味方も敵もこちらの自陣にいて守っている状況なら遠くへ飛ばせ、またカウンターで数人がこっちの自陣にいて数的優位を作れるならカウンター狙いで素早いスローやキックでの正確なパスなど・・。

後はボールが宙に浮いている時の回転ですか?地面にバウンドした時にどっちへバウンドするかを憶えさせればいいと思います。

また最後尾からの指示やコーチングも大事ですが、裏の選手の存在を味方に教え、フリーの選手を作らない程度のコーチングで今は十分だと思います。3年生でもラインとかあるのかな?あるとすれば・・・。

と勝手なことを書きましたが、今でも実践している事です。そして基本的な姿勢や形は本を見るのが一番だと思います。頑張ってください。
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この回答へのお礼

>まだ長く遠くへボールを蹴る事が出来ない年齢なのでオーバーラップも現段階ではあり

確かにそうですね!もし相手のボールになってもなかなか大事故にはなりません。3年生だと。

パントキックやプレースキックの練習、目からウロコです。

たしかにゴールキーパーは止めるだけでなく攻撃の起点でもありますし
3年生なら大きなパントキックから1/2の確立でチャンスが生まれます(笑

>裏の選手の存在を味方に教え、フリーの選手を作らない程度のコーチングで今は十分だと思います

なるほど、確かに難しいコーチングは無理ですね・・・・
マークする相手の指示や、ポジションの再確認などでしょうか。

非常に具体的なアドバイスありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2009/09/11 21:52

僕は中2のサッカー部です。



GKですが、まず相手を圧倒させるため
体を大きくみせます。手を大きく広げて
相手がシュートを打ってきたらすばやく反応です。

クロスバーにとどかないのは残念ですが、
まずシュートを打たれる前にチームメイト達にシュートコースを
塞ぐよう指示を出しましょう。
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この回答へのお礼

歳の近い方のコメント、ありがとうございます。

確かに体を大きく見せるのは大事ですね。
それに、シュートを打たせないことが一番大事な仕事ですね。

お礼日時:2009/09/24 22:42

GKの場合、経験のある良いコーチが少ないため、トレセンやJクラブチームの良いコーチから指導を受けられるのはとても良い事です。


高学年になれば、ボールの位置によって変化するポジショニングから始まり、セービング技術やコーチング技術と様々ありますが、3年生でセレクションに向けてこれをやった方が良いという事は浮かびません。
ご質問に対するアドバイスにはなっていなくて恐縮なのですが練習等の参考になればと思います。
・フィールドプレーを多くやらせてあげる
現在ではGKにも高度な足技が求められます。GKのセービング技術は筋力が付いてからでも十分身につきますが、足のほうは年齢が上がると難しいです。更に年齢が上がるにつれてGK専用の練習も増えるため、足の技術が疎かになっていきます。またお子様がまだ小さいので将来別のポジションに興味を持った際にも変更ができます。
・GKの特殊な楽しさを教えてあげる
フィールドプレーヤーは痛いフリして倒れていても代わりがいますが、GKには代わりが居ません。それだけ責任感の必要な特別なポジションだと教えてあげるだけで、子供たちは自信と責任感を持って、よりGKを誇れるポジションとして取り組んでくれます。
・セレクション後のメンタルケア
クラブ側も良く考えて説明や指導をしてくれるとは思いますが、親がセレクションにこだわり過ぎると、子供は受かると優越感、落ちると挫折感を強く感じてしまいます。優越感でその後伸び悩んだり、挫折感でサッカーを辞めてしまったりなど、子供は状況を自分なりに把握してしまいます。自分の頃などは、コーチに親の身長を聞かれたりと、結構嫌な思いもしましたし、子供だったのでそれで親を責めてしまったりしてました。
まだ小学校3年生ですからバッチリとサッカーを楽しませて、より上を目指すサポートをゆったりと考えてあげて下さい。
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この回答へのお礼

たしかに現所属クラブにもGKコーチが居ないんです!

>フィールドプレーを多くやらせてあげる
>GKの特殊な楽しさを教えてあげる
>セレクション後のメンタルケア

ほんと、おっしゃる通りだと思います。
幸い現クラブではフィールドもやらせてもらっていますので
飽きが来ないようです。

いかに責任あり誇れるポジションか、フィールドができる能力も必要か
そんなことを教えていってあげたいと思います。

お礼日時:2009/09/14 12:28

いろんなタイプがありますからね


1vs1に強いタイプってDFからの信頼も厚いですよ
ただセンターラインまで上がった場合リスクのほうが高いですね
インターセプトされてロングでも蹴られたら終わりですからね。
突っ込むのを怖がらないってすごいことですよ

あとはDFのライン統率と最後尾からのコーチングですかね

この回答への補足

回答ありがとうございます。

3年生のサッカーだと結構センターぐらいまで上がれちゃうんですよね
相手もキック力がないので。ただグランドのサイズにもよりますね。

「突っ込むのを怖がらない」を武器と考えコーチング力を身につけさせたい
と思いますが、キーパーのコーチングって3年生レベルだとどんなんでしょうか。セレクションで役立ちますでしょうか。

補足日時:2009/09/11 21:45
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