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仕様を検討しているTEA2025というSTマイクロのオーディオアンプで
ステレオモード時の電圧ゲイン調整の説明のところで

Vout / Vin = R1 / ( Rf + R2 + ( 1 / JWC1 ) )と
あります。
Wはω角周波数、Jはj虚数単位なのだろうけど、
単にゲインを計算する時にjって必要なのでしょうか?

A 回答 (3件)

No.1 です。



言葉足らずで申し訳ありません。
>『音声周波数の1kHzでは無視できます。』とは
>周波数が高くなると 1 / WC1 の部分の値が小さくなるなるから
>数ΩになってRf+R2と比較して大きくないから無視できると
>いった意味でいいのでしょうか?

その通りです。
本当に厳密な計算が必要な場合を除いて、ネグレクト出来るパラメータか否かを見極めて進める技術・技能は必要です。
 
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この回答へのお礼

いえいえ言葉足らずだなんて
親切に有難うございます。
今回は低い周波数は考えなくてもよさそうなので
相とわかると安心しました。
ただLCのインピーダンス計算は苦手なので
やっぱり勉強したいと思います。
とても助かりました。

お礼日時:2009/09/12 17:18

データシートを見ると直流を通せないタイプのアンプなので


コンデンサで直流をカットしています。

ゲインを決める部品にコンデンサが含まれているために
コンデンサのインピーダンスとしてJωC1を入れて
計算する必要があります。
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この回答へのお礼

アンプは普通の反転増幅とか抵抗のみでゲインが
決まるものしか使ったことが無かったので
戸惑ってしまいました。
回答有難うございました。

お礼日時:2009/09/12 17:14

C1の容量が通過周波数に対して充分に大きければ無視しても問題ありません。


データシートでC1 = C2 = 100 μFを使っていますが、音声周波数の1kHzでは無視できます。
低周波の20Hz~40Hz付近では影響してきますので、この場合は計算してください。

データシート
Vout / Vin = R1 / ( Rf + R2 + ( 1 / JWC1 )
http://www.e-ele.net/DataSheet/TEA2025.pdf
 

この回答への補足

回答有難うございます。
一応音声を増幅するつもりで、そんなに厳密にゲインを決めたいわけ
ではないです。
『音声周波数の1kHzでは無視できます。』とは
周波数が高くなると 1 / WC1 の部分の値が小さくなるなるから
数ΩになってRf+R2と比較して大きくないから無視できると
いった意味でいいのでしょうか?

補足日時:2009/09/12 16:29
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