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ミットを叩くのではなく、
空突きでパンチ力は付くでしょうか?

A 回答 (7件)

空突きの目的、パンチ力の定義の違いによってあがるとも言えるし、あがらないとも言えます。



たとえば、空突きの目的が筋力アップなら、まず、空突きの練習でパンチ力があがることはありません。

筋力アップが目的だったら、筋力トレーニングをやったほうが断然効率がいいです。

しかし、反復練習によって全身の力の流れ(足から、拳までの力の流れ)のロスを少なくして、全身の力を限りなく100%に近く拳に伝えられるようにすることを目的にするのなら、パンチ力はあがると言えます。

ミットやサンドバッグに撃つ場合や動いている人間に撃つ場合ではパンチ力というのは変わってきます。

人間は動きますし、危険に対してそれを避けようと反応しますから、動かないものに打つよりかは、動く人間に撃つ場合のほうが確実にパンチ力は下がります。

その場合、相手に与える力がロスしないような状況(状態)を作る練習や、そういった状況(状態)に相手がなるタイミングを逃さない訓練が必要です。

結論としては、総合的にパンチ力を磨きたいのなら、空突きだけじゃなく筋トレや、スパーリング、ミット&サンドバッグ打ちなど、総合的な練習をしたほうがいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
筋力トレーニングはしています。
家で何かできることはないだろうかと思い質問させてもらいました。
家でミット打ちはできませんので。

お礼日時:2009/10/07 16:14

No.2.3の片と同意見ですが意見させていただきます。


きちんとしたトレーナーについてサンドバックやミット打ちをお勧めします。実際私はシャドウでスピードはついてました。そして本当の喧嘩になった時こちらのスピードが勝っていたため相手は防戦一方(顔を手で守って亀状態になる)になり数十発叩きこみました。しかし自分のパンチは「当ってるけど威力が無いなぁ」と殴りながらつくづくと痛感しました。パンチに重さが無かったために昔習っていた空手の正拳突きで脇腹からパンチを繰り出しましたがそれでも大して威力は上がらず結局は仕留めるのに時間がかかり周囲の人に止められ終わりました。

パンチの空打ちは時間を計って練習してスタミナをつけるにはいいけど、パンチ力をつけたいならミット打ちをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
重いパンチ、一撃性が高いパンチを打ちたいんですよね。

お礼日時:2009/10/07 16:10

伝統派空手を始めた頃,空突きのみの練習を1年ほどしていて慣れてきたのでといきなりサンドバッグを叩いて手首をひどく捻挫しました。

物を叩くための手首の強靭さとか手の角度は叩かないと覚えません。同様に蹴りも空蹴りだけでは体重の効果的な乗せ方とか重心のかけ方を覚えません。突き同様に上段回し蹴りをサンドバッグに入れて自分が軸足の重心を崩して尻餅つきました。両方の稽古が必要と思います。おそらくミットなら軽いので捻挫はしないですが,重たいサンドバッグをいきなり本気でたたくと手首は私のように危ないかもしれません。形を覚えるまでは空突き,その突き蹴りが正しいかどうかの確認にサンドバッグやミットがいいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご経験談ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/15 12:51

空付き(シャドウ)だけでも、スピード、力は付くでしょう(それをパンチ力と呼ぶなら)が、実際に何かに当てる練習しないと(寸止めでも)距離間合い、当てる部位などへの感覚が付かない。

素手とか、薄い拳サポータで、コブシの小指の先の拳頭が相手のほほ骨に当たってしまったりしたら、殴った方が骨折する事もある。
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空突きだけでは絶対つきません。


実際に叩かないと。
それも自己流ではいけません。
きちんしたと先生について習ってください。
本やビデオに出ていることを見よう見まねでする事は、自主トレではなく自己流です。
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フォームのチェックや練りこみには必要不可欠だと思います。



当てる時のインパクトの感触や、

手首の作り方、

当てる角度などをカラダに刷り込むにはやはり物に当てる練習が必要不可欠です。

バランス良くやるのが大事です。
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ある程度はつくと思いますよw感触を確かめるならミットが一番ですが、やらないよりはましだと思います^^

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