「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

観葉植物が好きで、室内にたくさんあります。
なるべく、カビや菌の繁殖を防ぎ、清潔な状態で育てたいのですが、
オススメの「土」何かありますか?

ちなみに、私の失敗談です↓
ホームセンターで「室内用観葉植物の土」のようなものを買って使っていたのですが、長く使っていると、
・表面が白くかびてくる
・鉢に顔を近づけると、カビ臭がする
という状況になり、とても不快です。
水をあげすぎではないと思うのですが、やっぱりかびてきます。

あまりに嫌だったため、室内全ての観葉植物を水耕栽培とハイドロカルチャーにして現在は過ごしているのですが、
特に水耕栽培は長らく続けることが難しいし、植物が弱ってくるような印象があります。

ハイドロカルチャーはとても好きなのですが、
鉢底に穴が開いているとこの方法は無理なため、
鉢の制限と、あまり大きな植物には使いにくいということで、
何かいい土(あるいは土のようなもの)があればベストだと、現在探しています。

アドバイス、お待ちしております。宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「セラミス・グラニュー(以下セラミス)」というハイドロコーンよりも多孔質のハイドロカルチャー用の用土(というかこれも煉石ですが)があります。


ちょっとお値段高めですがホームセンターなどで手に入るとおもいます。
ある程度根鉢を付けた(根を傷つけず取れるところまでは取ってください)状態でもこのセラミスに移植できます。
また鉢底穴があいた鉢でも植えられます。
むしろそのほうが植物もイキイキと育つと言う見解もあります。
筆者宅にもいくつかありますが、夏場は外に出して冬場は室内保管で3年越しのものもあります。

ハイドロカルチャー(ハイドロコーン)は水位で管理するので、小鉢の場合だとどうしても水温が変わりやすく根が弱りやすいです。
一日中、できるだけ一定の気温が保たれるかまたは気温差が少ないところがベストです。

セラミスの水やりですが、普通の用土と変わらず表面が乾いた(セラミスは濡れると表面の色が濃くなりますから色が薄くなったらやり時です)ら水やりをすればいいです。
夏・冬と一定でかまいません。
多孔質のために空気がいつでも十分あるため普通の用土のように水のやり過ぎによる根腐れの心配もありません。

鉢底穴のない鉢でも同じよに植え替えができますが、水やりの管理がちょっとちがいます。
セラミスの水気(湿気といっても良いかもしれません)を検知するインジケーターが純正で用意されていますのでそれをつかっての管理となります。詳しくはHPをみてください。

筆者のおすすめは鉢底穴がある鉢のほうが管理がラクだとおもいます。

普通の用土でしたらアイリスオーヤマから出ているゴールデン培養土(こっちもちょっとお高いですが)が良いです。

参考URL:http://www.seramis.jp/
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