もし中国に経済力で日本が抜かれたら 発言力とかも中国より劣るようになっちゃいますか？？

もし中国に経済力で日本が抜かれたら 発言力とかも中国より劣るようになっちゃいますか？？
中国が世界一の大国になったら、世界の中心はアメリカに代わって中国になるんですか

No.10 回答者： jamiru 回答日時： 2009/09/18 21:40

日本もアメリカも中国は大したことが無い。

ライバルではないから。
中国が相手をすべきは古代より決まっている。

No.9 回答者： key00001 回答日時： 2009/09/18 18:20

国際舞台で日本には、発言力なんて元から無いですし、経済力で日本が抜かれる事態は、「もし」ではなく、近い将来に確実に起きます。

ただし、中国がこのままの体制で、軍事・経済面で世界一になれば、欧米と対立が生じ、更に対立が鮮明になれば、中国の孤立化などにより衰退に転じる可能性が高まるし、最悪は武力衝突も有り得ます。

従って、今のままの中国が世界のリーダーになる可能性は低いと思います。
中国・ロシアが結合すれば、欧米に拮抗出来ますが、それも今のままの中国では、実現しないと思います。

No.8 回答者： bismarks05 回答日時： 2009/09/18 17:43

　現状でも、中華人民共和国の方が発言力・影響力が強いと言うべきでしょう。

　例えば、国連のステージでは常任理事国として強いですし、アフリカ諸国は中国の経済支援を受けている関係で影響力が強い状況です。

　これで経済力で劣ったとしても外需としての影響力の問題であって、経済規模だけでは発言力は査定できないでしょう。

No.7 回答者： DiabloXXX 回答日時： 2009/09/18 17:22

日本の発言力など元々ありません。

残念ですが軍事力を持たない国の
意見など外交の場ではさほど重要視されない。それが現状です。
約束も守らないいい加減な国であると言う側面も持っている中国が
なぜ発言権があるかと言うと年々膨れあがる軍事力を比例して持ってるからです。
お金だけの問題ではありません。
中国経済が多少傾いても現状の軍事力を失わない限り発言力を持つことが出来ます。
逆に日本の場合バブル期だろうと何だろうとアメリカの核の傘と
憲法9条による軍事力の放棄すると自ら明言し国内から力を持つこと自体を反対する
勢力があるかぎり発言力など元々ないのです。
発言力を持とうとすると、日米同盟は大事にしつつ、憲法改正などで
軍を持つ事や、もっと国内で自由な論議を重ね、自らの身は自ら守るという
理念が国民に根付かないと現状では難しいでしょう。

軍事力などない世界が理想で、そういった世界にシフトしていくと言う理念は立派ですが
外交の場は国益のぶつかり合い。理念だけで賛同してくれる国は残念ながらありません。
それが実情です。

No.6 回答者： 3times 回答日時： 2009/09/18 16:54

人間社会で一番モノを言うのは金ですから、中国経済が日本を凌駕したら当然、発言力も上回ることになるでしょう。

中国には人権問題や領土問題があり、それが多少の足かせにはなるでしょうが、領土問題での強硬手段はアメリカをはじめ、先進国はどこの国もやってきたことなので、日本人が期待するほど国際社会で問題視されない気もします。

ただ、それだけ経済的に発展した国が果たして一党独裁体制を維持していけるのかが問題で、再び自由化・民主化の機運が高まれば、今の中国の安定もた易く崩れかねません。
言わば、外観だけ絢爛豪華に飾った城を共産党という一本柱が支えている状況ですから、国際的、特に西側諸国の信頼を日本やアメリカ並みに得るのには相当時間がかかることでしょう。

少なくとも世界の中心が中国になるためには、経済以外にも乗り越えなくてはならない壁が山ほどあるってことですね。

No.5 回答者： wwbc 回答日時： 2009/09/18 15:58

中国は国としての発言力・影響力・実力を優先して国造りをしてきましたからね。

国民福祉は国力増強の前には封殺されたまま。
一方日本は国民福祉と国益増進をある程度両立させてきた。

両国の国土面積と人口数をも合わせて考えてみれば、当然中国は国力向上する、日本は国民一人一人の力は増大するが国力は中国に抜かれる…
とま、至極当然の事であります。

日本と中国では国民一人当たりGDPは10倍前後の相違がありますが、国民の幸福度や発言力もそのくらいの相違はあるのでは。


>中国が世界一の大国になったら、世界の中心はアメリカに代わって中国になるんですか
↑
これは相当先の話ですね。少なくとも20～30年間程度はアメリカが中国を遥かに上回って推移するかと。米国に危機的状況が訪れなければ・・・ですけど。現在米国はその危機的状況に近くなってますが、その状況の解消に中国の力を活用している。

と、ここに来て日本がいきなり政権交代し、そのため米中関係が若干悪化。原因は日本の取り合い。
この為に国際社会での日本の発言力は若干向上するものと思われます。
日本の政権が上手く日本の舵取りを続けていけばこの状態を保てると思われますが、一手二手続けて誤れば中国の軍事侵略・非軍事的侵略が待ち受けてます。
沖縄諸島の一部又は全部、南方洋の島々、そこら辺が中国軍に取られるでしょう。既に沖ノ鳥島を巡って中国はイチャモン付け始めてますね。尖閣諸島はそのEEZを巡って中国利権力が格段に向上しましたし。

中国はジワジワと日本国土を侵食していく予定ですよ。最終目標は中国軍部の標榜する第２防衛線（太平洋の西部を中国覇権に治める。日本のフォッサマグナを南に延長したかのような線引き）。

世界の中心が米国から中国になる前に、日本近傍の主権中心国が中国になる…そっちの心配のほうが先かと。

No.4 回答者： nishikasai 回答日時： 2009/09/18 15:26

発言力ではすでに抜かれています。

向こうは原爆とミサイルがあるし、人口も桁外れです。
でも心配ありません。日本はスイスのような小さくても素晴らしい国になれば良いのです。
お金持ちで治安がよく自由があり、高い文化をもつ。少なくとも日本は現在も将来もアジアで最も魅力的な国です。

No.3 回答者： noname#94476 回答日時： 2009/09/18 15:22

今の政権では、不安要素、大。

自民党なら、ただし、新自由主義の考え残る内「小泉・竹中路線」は、ダメ。まだ、若干いるから。本来の自民党の力を持ってならば、です。

No.2 回答者： debukuro 回答日時： 2009/09/18 14:49

既に中国の顔色をうかがっています

言いたいことも言えません
現政権は参政権をやろうなどとも言っています
アメリカも中国には及び腰です

No.1 回答者： toshi-tsugu 回答日時： 2009/09/18 14:29

我が国は首尾一貫した主張があるのでしょうか？それに比較して、中国は、良い悪いは別にして、主義主張が一貫しています。

また強力な軍事力をはいけいにして国連の常任理事国であるので、その発言力は我が国の比ではないように思います。したがって、すでに抜かれていると解釈して方が自然でｈないでしょうか。

中国が世界一になるか否かわかりません。共産党の一党独裁体制のままでは、経済的に発展しても国内に問題をかかえたままで大変ではないでしょうか。また一党独裁で押さえつけてきた不平不満、経済格差、民族問題、地域格差などの問題が一気に吹き出すと、中国という大国が分裂しないで維持できるでしょうか？