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質問です。現在軍事力トップはアメリカです。しかし2050年くらいになると中国がアメリカの軍事力を抜くのではと言われており世界の平和の秩序が保たれないとの懸念もありますが確かにアメリカだけでは厳しいかもですがNATOとしてでは中国を軍事力経済力で上回ることができますか?

A 回答 (11件中1~10件)

2050年となると30年後、随分と世界は変わってるでしょうね。



ゲームチェンジャーなる武器も多数出てるでしょうし、具体的な軍事力は想像できませんが、世界はこんな感じでしょうか。

今後気地球温暖化の状況次第では、ロシアの食料品等の生産性が飛躍的に上がり、BRICsなど全世界的に資源以外にも依存度が上がる。

米国に関しては、敵はBRICsではなく、コントロールできない多様な民族と個人主義国家により、国力が衰退。果たして海外派兵する能力はあるでしょうか。

中国は、BRICsと近隣アジア諸国の近代化と飛躍的発展の中心的国家の役割を果たし、巨大な経済圏を作っている。

EUはウクラナイの残した負の遺産にまだあえいでる辺りかと。

で、肝心なのは、一番発展してるのはアフリカ諸国かと。

なので、中露や中東よりもヤバイ事が想定される、そもそもが戦闘民族が多い、アフリカの軍事力をいかに、中露が今ほどでは無いにせよヤバイ国家のまま維持してくれて、抑止になるかと言う事かなと思います。

そもそも、米国が自国の利益のために世界の平和の秩序を壊して続けてきてる(のに歴史教育ではそうなってないだけ)ので、米国の国力が、そこそこ弱くなる事は、世界のために良い事かと。
自滅まではしないでしょうけど、それ位痛い目にあって欲しい国ですね。
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中国の軍事力が、今の調子で


伸びて行くのは無理だと思います。

軍事力の源となる経済が、これ以上
伸びないと思われるからです。

1,GDPは人口と密接な関係がありますが 
 中国の人口は頭打ちになりつつあり
 今後は、減少する可能性もあります。

2,中所得国の罠
 新興国が低賃金の労働力等を背景として飛躍的に経済成長を遂げ、
中所得国に達するも、
人件費上昇によって工業品の輸出競争力が失われて
成長が鈍化する現象。
アルゼンチン、ブラジル、チリ、マレーシア、メキシコ、タイ
などがこの罠に落ちた。

3,ソ連が崩壊した後、西側の専門家が調査した
 結果、GDPなどは発表の1/3しか
 ありませんでした。
 中国も、その可能性があります。
 李克強首相曰く。
「どの数字が正しいのか、私にも判らない」

4,欧米が中国パッシングを始めました。
 いままでのように成長を続けられるか疑問。

5,経済格差は日本の倍にもなります。
 そのため、暴動が年に20万件も発生していると
 言われています。
 富裕層の60%は、外国移住住み。
 習近平主席の家族も、脱出済みです。

 ☆習近平一族の国籍
娘 米国
姉 カナダ 夫もカナダ
2姉 オーストラリア 夫も
弟  オーストラリア
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2050年に中共政府が存続している可能性はかなり低いだろう。

 当初は成功していた周主席の「No₋コロナ政策」は既に破綻しており、しかも中国の経済に急ブレーキをかけた。 そりゃ、中国の経済の中心である上海を2か月もロックダウンして経済活動を止めてしまえば、多くの企業や商店や飲食店は破綻してしまい、莫大な数の失業者を生んだだろう。 これまでも、中国経済の崩壊は度々言われてきたが、何とか中共政府は経済崩壊を逃れてきた。 しかし、今回はいよいよと言う声が強い。 中国が軍事力を増強するような余裕は急速になくなってきている
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NATOを上回る可能性はあります。



まず、中国はインドとともに14億人もの人口をかかえ、世界一多く、そうした人々が世界中のあらゆる地に入り込んで開発支援を行い、その名のもとに現地の富(資源)を手に入れ、人々や政府を手なずけています。
中国の弱点は仲間になってくれる国が少ないことですが、開発途上国などをどんどんと自国に引き寄せているわけ。

日本の政府や学者たちは人口が国力だと言っているように、人口が世界一多いのは国力を上げる礎になります。
言語だってそうで、世界でいちばん話されている言語は英語ではなく中国語です。言葉は文化にまで影響しますから、そのうちに多くの国の人々が中華思想に毒されるかも知れないんです。

中国は資源大国でもあります。とりわけ産業のビタミンと言われるレアアースの産出量は世界の2/3を占めています。これがないと自動車をはじめ、スマホやら家電製品やら、発電設備まで、あらゆる先端製品は製造できなくなります。
かつて中国がレアアースの輸出規制をしたとき、先進各国は震え上がりました。最近また中国はレアアースの輸出規制を口にし始めています。

軍事力ランキングで見ても中国は今のところ世界第3位ですが、第1位のアメリカと比べて軍事費と戦闘機の数では劣ってはいるものの、兵力(兵員数)、戦車の数では勝っており、潜水艦の数は互角です。お金持ちになりつつある中国は軍事力を上げるのに力を入れていますから、習近平が生きているうちに第1位になることでしょう。

中国は長期的な視野に立って着々と野望を実現する思想を持っており、習近平は国家主席の座に居続ける権力も得ているので、決して世界制覇を侮れない国ですね。
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どうなんでしょう


ロシアがウクライナへ侵攻して、使える武器と使えない武器をレビューしているようなもので、武器の整理整頓すれば主さんの言ってる事が当たると思います

15年ほど前に大連に行ったこと有れますが、帰国の際に滑走路から戦闘機を見る事が出来まして、su-27かと思いましたが、何機か駐機しているはるか後方にMIG-21と思う機体が沢山ありました
...今でも有れば物持ちの良い国!と感じました
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中国はドル覇権から抜け出して元覇権を手に入れればアメリカに対抗できます。


中国の強み
独裁、人口、人権無視、賄賂工作、野蛮国家。
弱み
人口(食料自給できない)、老齢化(一人っ子政策)、半導体を内製できない。金次第(共産党に集まるのは金になるから)、暴力主義無法統治。欧米日本文明国から忌避され、友達は野蛮国のみ。

世界の歴史
文明国家は野蛮武力国家に倒される。

どっちもどっちでどうちらに転げるか分かりません。平和文明国家日本は没落し始めている。現実逃避で団塊世代を貶め責めている若い世代は哀れすぎる。
日本の心配するのが喫緊の課題。
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中国製の


製品、電車、高速道路、衛星すべてが、
使い物にならないでしょ。

兵器も、軍隊も同じです。
心配は、今回のように、
ポンコツでも、ミサイルだということです。
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NATOってエネルギーをロシアに依存しているんですよ。


で、脱ロシアとかして自ら物価を上げたりしてるんですよ。
でも中国も日本と同じで少子化していきますから一時的には抜いたとしても長期的に見れば大丈夫です。
軍事力経済力では勝てるかもしれないですが"盾をつけない"状態です。
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「このままでいけば」の話なんであって、どう考えても中国がこのまま突っ走れるとは思えないんですよ。



NATOというより、これは経済の問題なので、そこまで行く前にアメリカ、EU、日本が経済ブロックして、インド、アジア諸国、アフリカも巻き込んで、新西側陣営と中国ロシア韓国北朝鮮からなる新東側陣営とで対立構造を作るしかないですね。
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どうなんでしょうね。


中国のミサイルが11発中
5発がEEZ内とは。

個人的には外れたのが5発だと思っています。ww

ただのガラクタをたくさん持ってても
軍事力とは言えないのでは。ww

日本を挑発してもいいことなんかないと
思うんだけどね。ww
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