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昔、干しバナナってねっとりしたのあったね、という話になり、手作りしてみたいと思ったのですが、日本(関東)の気候でできますでしょうか?
気をつける点など、ご存じでしたら教えてください。

A 回答 (2件)

青森の八戸です。


違うものかも知れませんが、乾燥バナナを作ります。
いわば干し芋、乾燥芋のバナナ版です。

条件は、冬。空気がカリカリに乾燥している時期です。
早くても秋。他の季節は作りません。
蒸して天日と風にあてて乾燥させます。
気候がすぐれない場合は室内で扇風機にも当てますし、
厳冬期の場合はFFストーブの室内も使います。
溶けたことがあるので、2日で仕上げるのを目標にして工夫して乾燥させています。
生食の色の出たバナナでは作りません。もったいないですから。
色出しに失敗したり、冷気にさらされて風邪をひいて変色したもので、中の硬いものを使います。

趣味でビーフ・ジャーキーも魚の乾物も鮭のジャー(この辺では鮭のトバと言います)も作るのですが、乾物作りは空気の乾燥する冬ですよ。
出なければ腐敗変質、カビの嵐になります。
女性が「頬がひび割れる」と悲鳴を上げる状態で作ったほうが安心です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
蒸してから干すんですか!
東南アジアで作ってる方のブログを見たら、生のまま干していたのですが、やはり気候の違いからでしょうか。
もっと寒くなったら、一度試してみたいと思います。
参考になりました。

お礼日時:2009/09/27 08:15
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この回答へのお礼

リンクありがとうございます。
ひとつは思っているものと違うようです。
もうひとつは該当するようですが、「作り方を誤ると」の部分がまさに知りたかったのですが、説明がなくて残念です。
やはり日本では難しいのかもしれませんね。

お礼日時:2009/09/27 08:13

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