ショボ短歌会

長い人生を過ごしてきたのに、何とも情けないのですが、身内のことでご意見などお聞かせいただければ幸いです。

私は還暦を迎える男性ですが、妻には大分前に先立たれ、それ以降は独身で海外に暮らし、自分の仕事をしています。
子供は息子が一人で、5年前に結婚して2歳の子供がありながら、他の女性へ走り、その妻の切望も無視して離婚。その後、その女性と結婚したものの先月、事故で他界し、その事後処理もあって帰国しました。お恥ずかしいことですが、本当に馬鹿息子でした。

葬儀の折りには、前の妻も子供を連れて来てくれ、丁寧に弔ってくれたことに驚きました。海外にいたためもあって、離婚後は音信も絶えていましたが、結婚当時と変わらない聡明さを持ち、4歳になる孫も賢く可憐でした。結婚前後、日本にいた私はこのお嫁さんを大変気に入り、彼女とは人間として波長も合いました。
今も再婚せずに娘の成長に精いっぱいとのことでしたが、身寄りのない女性だったので、生活は大変なことが分りました。息子は慰謝料を払っていないし、養育費も踏み倒したとのことです。
親として本当に申し訳なく、恥ずかしく思い、何とかこの2人を支えることをしたいと決心しました。
その方法として、まとまった金銭的な支援をする(孫に生前相続するなど)、母親を養子に迎えて家族になり支える、今のままで一緒に住み支える(日本でも、海外でも)などなど頭の中がまとまりません。
母親がまだ35歳と若いので、新しい伴侶を求めることを聞いたところ、もう結婚はしたくないし、生涯、男性との関係は持ちたくないというのが今の気持ちだそうです。バカ息子の一件が心に大きな傷を残したと思うと不憫でなりません。

とにかく、この2人を支えたいのですが、どのようにしたら、母親のプライドを傷つけず、また、彼女の新しい人生に邪魔にならないようにすることが出来るでしょうか。

A 回答 (9件)

まずは、息子さんを亡くされたことに心よりお悔やみを申し上げます。


質問者様は「バカ息子」とおっしゃっていますが、仮に放蕩息子であったとしても、子どもに先立たれて悲しくない親はおりません。

さて、私も離婚経験者です。夫とは10年以上連れ添いましたが、まあ、いろいろありまして、子どもを私が引き取り別れました。ですから、今回のご質問には、(元)お嫁さんの立場から回答させていただきます。

私の側に全く落ち度がなかったとは言いませんが、離婚の直接原因を作ったのは夫でした。弁護士に間に入ってもらい、慰謝料と養育費を取り決め、協議離婚をしました。慰謝料は(相手の支払い能力を考慮して)あまり高額に設定しなかったため、すぐに支払われましたが、養育費は月々の支払いとしたたため、滞りがちでした。私は子どもに寂しい思いをさせながら、生活を支えるため、フルタイムで必死に働かねばなりませんでした(その子どもも今年ようやく社会人になりました)。

離婚の際、夫の両親は離婚の原因を作ったのが夫であるにも関わらず、彼がダメになったのは妻である私がいたらなかったからだと息子をかばうことに終始しました。滞納した養育費の支払いを求めるため、所在がつかめなくなった元夫の連絡先を聞こうと連絡しても「知らぬ存ぜぬ」の一点張りでした。(息子をダメにしたと彼らが思っている)元嫁の私に対して良い感情をもてないのはやむを得ないかもしれませんが、子どもは彼らにとっても血を分けた孫なのに・・・養育費は私がもらって楽をするためのものではなく、子どものために使うものなのに・・・と悲しく思いました。

すみません。前置きが長くなりましたが、私だったらもし(元)義父母が、援助を申し出てくれたとしたら(私の場合はあり得ないことでしたが)、やはり他の方が回答しておられるように、彼らの血を分けた孫である子どもに対しての金銭的援助が一番有難かったし、受け取りやすかっただろうと思います。子どもを育てるには、月々決まったお金がかかりますし、大きくなれば教育費も嵩みます。私は子どもに自立できるだけの資格を身につけさせたかったので、大学まで行かせました。正直、女手ひとつ(この言い方も古くさいですが)では、それなりに大変でした。

私は結婚にはもうこりごりしておりましたので、今まで再婚は考えたことがありませんでしたし、多分今後もしないと思います。ただ、人生は何があるかわかりませんから「絶対」とは言い切れません。元お嫁さんも同じだと思います。そして彼女には彼女の人生があると思いますし、聡明な方とのことですから、もし再婚なさらずとも、人に頼らず自立していく気概をお持ちでしょう。

質問者様が彼女と孫を支えてやりたいとお考えなら、息子さんが支払わなかった養育費程度の金額を、月々お孫さんに(実際の管理はお嫁さんに)お渡しになってはいかがでしょうか(高校、大学進学などまとまったお金が必要な時は、少し割増ししてもらえると助かルと思います)。「息子が出来なかったかわりに私に出来る範囲のことをさせてほしい。私にとっても血を分けた孫だから」とお伝えになれば、「生前贈与」「養子縁組」などの大がかりな話になるよりは、元お嫁さんも受けやすいのではないかと思います。

そして質問者様に万一のことがあった場合には、お孫さんが質問者様がお決めになった額をきちんと受け取れるよう正式な「遺言書」を作成しておかれてはどうかと思います(法定相続どおりに執行されて揉める要素がなければ不要かもしれませんが)。一定額をお孫さんに「生前贈与」しておくのも、相続税の節税対策になりますので、悪くはないかもしれませんが、感覚的には時期尚早な気がします。

既に元お嫁さん、お孫さんとは話し合われて、ある程度の方向性が見えていらっしゃるかもしれませんが、もし、元お嫁さんが(遠慮から)質問者様からのお申し出を固辞された場合、「自分だったらこうしてほしかったな~」みたいな妄想(笑)を書き込んでみました。少しでもご参考になれば幸いです。

この回答への補足

・・・続きです・・・

私も還暦を迎える歳でもあり、そろそろ日本に仕事の中心を移そうと思っていたので、比較的、日本での生活が長くなると言うことも伝えました。
又、自宅は独立して2家族が住む形態になっていますので、2人が来て住んでも気兼ねなく住めることも伝えました。
その外、いろいとろ話しましたが、取りあえず、息子が支払わなかった慰謝料と今までの養育費を代わって支払わせて欲しいこと、これからの養育費も支払わせて欲しいことを申し出ました。お嫁さんははじめは遠慮していましたが、妹といろいろとやり取りをして、受け取ってもられることになりました。ホットしました。

逆に、お嫁さんから、出来れば週末などで私に時間がある時、孫を連れて訪ねても良いかとの問いがあったので快諾しました。娘に親しい男性になってほしいとのことでした。うれしい願いですが、やや責任重大です。

昨夜、2人を送って家に向かう車中、とても複雑な気持ちでした。
息子の心ない仕打ちで苦しんだ2人への思いは非常に強いものですが、一方で最愛の息子を亡くした悲しみは耐えられないほど大きいものです。いろいろなことがあり、素直に息子の死を受け入れられない自分の弱さにも嫌になります。
そのようなことが堂々巡りをしていましたが、結局、今自分がしていることは、何もしてやれなくなってしまったた息子への思いを形を代えて
この2人に表していると思うようにしました。

今日も朝電話があり、2人はやってきて、我が家で1日過ごして先ほど帰りました。孫と遊び、少し教える1日は何と充実していることかと思っています。
お嫁さんは私の専門をよく知っていますので、私の話をいろいろときいて楽しそうでした。
これから、このような感じで、時々会いながら、どのような方向がよいかお嫁さんの考え、気持ちで決めてもらおうと思います。

どなたかが、ご指摘されました息子の残された妻(元でしょね)には子供がなく、実家に戻ったそうです。葬儀の折り、初めてですが、本人と家族と会い、事後の事などを話し合いましたが、息子と不倫の上での結婚、それに反対していた私への気兼ねもあったのでしょうか、至極事務的な会話に終始し、娘は旧姓に戻すと言っておりました。
あとの2人の間の資産処分などは弁護士に任せ、早々に済ませました。

余計なことまでお書きしまして失礼しましたが、このようなことにまでなっております。
自分で悩んで考えいたことに対して、相手に考えを伝えなと始まらないと言うお言葉に勇気得て、急な展開になりました。
本当に良かったと今、思っております。
neko_shima様、ご回答をいただきました皆さんには心から感謝申し上げます。これから先、又、迷うことなどありましたら、アドバイスなどをいただければ幸いに存じます。

ありがとうございました。

補足日時:2009/09/26 21:52
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この回答へのお礼

ご自分のご経験を基にされて、大変、ご丁寧で、私にも理解のしやすいアドバイスをいただきましてありがとうございました。
私どもと似たような状況で、お一人でお子さんを育てられるご苦労と凛とした姿勢に敬服申し上げます。と同時に、息子の前妻の理不尽な苦労が重なって、胸が締め付けられる思いです。
本当にご立派です。こう言うお母様がいらっしゃるお子様はお幸せですね。それに反して、無責任な男は本当に情け無く悔しいです。

実は、昨日、お嫁さん(と呼ばせてください)、孫、私の妹夫婦、私の5人で夕食を囲み、団欒の時間を持ちました。大変に心温まるものでした。その折、妹がいてくれたことが、いろいろな意味でバランスを保った会話のために良かったと思います。
当然のことながら、息子の公正証書事項の不履行などについて、親として詫びることから始め、今までの労苦に何らかの形で息子に代わって償いたいことを伝えることから始めました。

その後は、初めての会話ですし、ここで結論と言うようなことにせず、お互いの状況やこれからの生活のイメージなどを伝えあいながら、孫のこれからの成長を中心に会話が弾みました。

一通りの会話の後で、皆様からもアドバイスいただいたいろいろなケースを出して、どのようなことがお嫁さんの人生、孫の成長にとって良いのか考えて欲しいと申し出ると、お嫁さんは、驚きとともに涙をこらえて、私の心遣いに深い感謝を表しました。妹も、ご自分の人生のことを第一に考えて、ゆっくり話し合っていきましょうと言うことになりました。
ただ、お嫁さんは、娘が学齢に達したら、自分の専門の仕事に戻れるよう準備したいとのことでした。彼女の専門は出版の企画・編集で、私は日本で彼女に手伝ってもらったことがあり、大変優秀であることは知っていますので、必要ならば、仕事や仕事場について相談に乗るなり、応援するなりしようと思います。
・・・冗長で恐縮ですが、補足欄に続けます・・・

お礼日時:2009/09/26 21:52

こんにちは。



若干、お節介な気がします。

義娘さんへ新しい相手を案じるのは、実親か友人の役目でしょう。
相手の都合で離婚になった人は、いつまでも「すまなかったすまなかった」
「ひどいめにあったね。たいへんだったね。」など、第3者に言われたくないと思います。

義親の立場としては、もう幸せを願うしかないのでしょうか。

質問者さんの気持ちは、義娘さんとお孫さんと関係をもっていたいという自分の願望でしょう。
その根拠として、息子さんの非を都合よく理由にしているようにも思えます。

財産の一部が、お孫さんに相続されるようにしたり、
時折、手紙を書いたり、
海外にお住まいであれば、2年に1回、観光に招待するなど。
そういう方向が相当な気がします。

成人した男女が自分の意思で結婚して、スッタモンダの末に別れたのですから、質問者さんは関係ないと思います。

個人的な興味でしかないのです。
息子さんの行為を利用しないで、自分の気持ちのままアプローチしたほうが良いでしょう。
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この回答へのお礼

貴重なご指摘をありがとうございます。
ごもっともなお言葉ですが、私は親の立場として、やはり息子の人の道に外れた仕打ちのために、辛酸を味わった人に、謝り、償いたいと言う気持ちだけです。
それが孫、お嫁さんにとって最も良い方法で選んでもらうことで考えております。
お嫁さんの人生は自分で決めることは論を待ちませんが、それとは関係のない今までの謝罪、償いが私の課題です。

あとはお嫁さんの意向に従って、考えます。

#8の回答者様へお書きしましたように、昨日、ゆっくりと話しをする機会があり、取り合えず、お嫁さんの選択を待つことにしました。
ただし、向こうから週末などに孫にあってほしいと願ってもない話があり、そうすることになりました。

これからゆっくりと決めてもらいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/26 22:53

お嫁さんに選んでもらうは良い方法に見えるけど、あくまであなたが


主体ですすまなければ、後々問題起きる可能性だってあります。
それに援助とは具体的に金銭の援助です。
その金銭はあなたのものなので、選んでもらうというのはどうでしょうか?

「母親を養子に迎えて家族になり支える」
もしもこれをお嫁さんが選択した場合ですが、今は再婚しないと言ってるけど将来はわかりません。
もし変な男とでも再婚したら、あなたにも何か被害があるかもしれないし。

今、あなたが出来ることは孫だけにしたらいいと思います。
孫にするという事は、直接お嫁さんを楽にすると言う事です。

先月息子さんを失くしたばかりなのに、生前贈与とかの話、早すぎませんか?

それに情けない息子って言ってるけど、彼ら夫婦の関係なんて
分からないじゃありませんか?
あなたに見せる顔が良いのと、息子さんに見せていた顔が同じとも限らないし、冷静になって考えれば、息子さんは息子さんなりに正直に生きたのに、親のあなたが彼の何を知ってたか?を考えれば
「情けない息子」なんて判断するのはおかしな話です。

それに息子さん、再婚した現在の妻には子供がいないんですか?
もしいればその子もあなたの孫のはずだし、もし居ないとしても
現在の息子の妻だって、悲しみのどん底じゃないんですか?

何かあなたの前妻への「同情の思い込み」が強すぎるような気がします。

母親のプライドを傷つけずにと言ってますが・・
孫の教育費を援助することに傷つく母親っています?
大目に上げて、その中から彼女の生活も向上するように持ってけば
いいじゃないですか?

息子の人生をもっと尊重すべきです。
あなたは海外に居て何も事情を知らなかった訳なんだから。

同情と思いやりと金銭。
年月と共に人は変化するって事、もっと考えた方がいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご指摘のように孫を中心に考えて参ります。
息子についてはいろいろとありまして、ご理解いただくことが難しいところです。
ここで申し上げるべきは、息子が不倫をし、妻の強い反対を押し切って家を出て、辣腕弁護士を雇い、妻に慰謝料、養育費について調子の良い条件を出した上で強引に離婚し、その相手と一緒になったこと、さらに一切に支払いを不履行などもあって妻は仕事と育児で倒れ、その後、うつ病を患っていたこともわかりました。
又、息子は勝手に私の高額な骨董品や美術品を売却して、不倫していた女性と遊興を重ねていたことも発覚し、わが子ながら、愕然としています。
親の情はありますが、一人の人間として許せない気持をお察しください。
残された息子の相手については、妻子を卑しめた人間として私の価値観では許せんので、何とも言いようがありません。

仰るように月日とともに気持も状況も変わりうることを前提に、どのようなあり方が良いか考え、息子の元妻にも気持ちを聞いてみて、進めます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/25 18:46

お孫さん、可愛いのでしょうね。


私は、自分から何らかの援助をしたいと、言い出してもらいたいです
悩んでるだけでは、始まりません
はじめの一歩踏み出してください。

一方的に金銭を渡したりすると、嫌な人は嫌だと思います

ですから、あなたのお気持ちを全てその方に聞いてもらい
そして、今後の事を決めてみたらいかがでしょう?

質問者様は、選択枠を用意してあげたらいかがですか?
最終決断は、そのお嫁さんに任せるって気持ちで。
養子縁組、少なからずの生活費の負担など、
質問者様の出来る事を、明確にしてあげてください。

甘えるのが嫌と言う事も考えられますが
お嫁さんは、大変心の良い方とお見受けします。
質問者様の誠意は必ず、分かってくれると思いますよ

まず、じっくりお話してみましょう
お孫さんも含めて、ご飯でも食べながら
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この回答へのお礼

お見通しの通り、孫は可愛いものですね。
これほどに近親感を持てるとは思いもよりませんでした。

ご指摘の通り、自問していてもいけないと思います。
また、他の方もおっしゃるようにお嫁さんの邪魔になったり、負担になったりすることは避けるべきだと思います。

お嫁さんといろいろと話し合ってみようと思います。
彼女の一番良いことを選んでもらい、進めていこうと思います。
今夜、これから、私の妹夫婦と一緒に5人で夕食をすることになっていますが、今夜は先ずさらりと話してみて感触を確かめてみます。
妹夫婦とは離婚後も交信があったようで、息子の葬儀も妹が知らせ、葬儀の折には親しく話しており、妹達もこのお嫁さんを大変気にっています。

それにしてもこの母子を見ていると、今更ながらバカ息子には腹が立ってたまりません。
愚痴になって申し訳ありません。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/25 17:15

とりあえず、息子の事は息子の事として…



これからは、子供のおじいちゃんとして、家族として支えていきたいという意思を、まず伝えては如何でしょう。

彼女が遠慮するようであれば、孫の成長に少しでも関わっていきたいという部分での「情」に訴えるのも、ありだと思います。

そして「家族として」の信頼関係を築かれていかれるのが良いのではないでしょうか。
その中で、折々のお祝い事、お孫さんへのお小遣いや、進学の費用、入園入学祝を、世間よりちょっと多めに送るなど、迷惑がられない程度の細かい気遣いを、積み重ねていかれる事かと思います。

あなたが今後も海外で暮らされるのであれば、その代わりに時々は声を聞かせてほしいとか、写真を送って欲しいとか、そんなお願いとの引き換えなど、「孫に甘いおじいちゃんの我儘なお願い」…という事にしてしまうのもいいかもしれませんね。

そういうお気持ちはあるのでしょうから、ウソにはなりませんし。
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この回答へのお礼

大変にチャーミングなアイディアをいただきありがとうございました。
私が孫に我儘することにかこつけた気遣いから始める・・・これはしゃれていますね。うれしいです。
確かに、今回のことで突然に、と言うのも奇異な感じもしますが、今回があったからと言う面もあります。

自然な形で行くことを心がけます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/25 16:58

#1です。



なぜお孫さんにだけこだわった支援をお勧めしたかと申しますと
息子さんのお嫁さんであったにせよ、もう彼女との縁は離婚に
よって切れております。

彼女には彼女の人生があり、彼女の意志で紡いでいく権利があります
仮に彼女の為に本当に支えになる事であったとしても、
その事によって彼女は質問者様に対する義理が生まれます。

本当なら、素敵な異性が出来れば誰に気兼ねなく進める物を
支えを受けては、質問者様への遠慮や気兼ねが生まれます。

本当に自由に自分の人生を思う様に送らせてあげるには
お孫さんに対する血の縁しかないと思うのです。

貴方はどんなに彼女親子の為を思っても、息子さんの父であり
息子さんではありません。

貴方が元のお嫁さんを束縛してしまう様な事は避けるべきだと思います
直接の彼女への支援はそれが起きるのです。

本当の親子であっても自分の生活スタイルには親に口出しされたくない
もう自立した大人なのだから、ほうって置いて欲しいと思う物です。

彼女の人生の邪魔になる様な事は避けたいとお考えなら
歯がゆい思いもあるでしょうが、先の回答がベストだと思います。
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この回答へのお礼

再度のアドバイスをいただき、ありがとうございました。

ご趣旨の丁寧なご説明をいただき感謝いたしております。
仰る通りだと思います。
お嫁さんを束縛したり、邪魔になることや、重荷になることはすべきではないと思います。

このことについては、お嫁さんにそれとなく、話し合ってみて気持ちを聞きだしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/25 16:53

 しばらく、毎月、幾らかの金額を孫の為にと送金してあげたらいかがでしょうか。



 それも、多すぎず、少なすぎず、そうですね。5万から10万くらいでしょうか。

 その間に、日本で、また、あなたのお住まいの海外に遊びに来てもらい、会ったり、そういう中で、交流を深めることをお勧めしたいと思います。

 あなたもまだ、お若いのですし、これから人生の伴侶を得られることも、また、元お嫁さんも、今は、その気はなくとも、いい人に出会うこともあるかと思います。

 10年もそうしていれば、いろいろわかり、道はおのずと開けてくるのではないでしょうか。

 その方たちが、海外で住んでいるかもしれないし、娘さんが留学ということもありましょう。

 そういう実績と信頼の中で、贈与の形を探るべきと思います。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイスありがとうございました。

私が新たに伴侶を持つことは、妻を失った経緯からあり得ませんが、お嫁さんの再婚は私が最も望むところです。
ただ、ご指摘のように、短兵急にするものではないことは確かですので、いろいろと考えます。

お礼日時:2009/09/25 16:04

私も#1さんの回答に賛成です。

陰ながら金銭的な援助が一番良いと思います。35歳といえばまだまだ若いです、これからいくらでも良い出逢いがあります、ですが孫は孫ですから。お孫さんのために支えになられてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
孫に対してはご指摘のようにしたいと思います。
お嫁さんに対しては#1の方へ申し上げた気持ちがありますが、いかがでしょうか。

お礼日時:2009/09/25 16:00

息子さんは離婚されていても、お孫さんとの血の繋がりは


質問者様にはあると思います。

元のお嫁さんではなく、お孫さんを支援されるのが良いのでは?
お孫さんの為にと、財産なり金銭なりを用意して、
後はどう使おうが関与しないって事でどうですか?

いくら今は再婚の意思がないと言われても、この先どんな出会いが
待っているかわかりません。

質問者様が支えてあげられるのは、お孫さんの事に関してだけかな?
と思います。
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この回答へのお礼

早々のアドバイスありがとうございます。
孫にはいずれにせよ遺産は行くことになりますが、ご指摘のように、今の時点で何かしようと思います。

お嫁さんには早く新しい方と出会って幸せになってほしいのですが、そのことへの支援がどんな形で出来るか、それがバカ息子のしでかした罪の償いになればと願っていますが、どんなものでしょうか。

お礼日時:2009/09/25 15:58

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