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司法試験の勉強用テキストには逐条型のものがあります。
択一六法や成川六法やLECや情報シートといったものです。



(1)しかしこれらは情報が多すぎます。すべて必要ないんですよね?
無駄だ。読んではダメだ。
ではなぜ編集段階で無駄な情報を載せているのでしょうか??
編集者の論理やアリバイにすぎないのですか??




(2)しかし基礎段階のテキストでは逐条ではないのに、このような択一用になると
条文順に再構成しているのはなぜですか?
いわゆる択一プロパーといわれる独自の知識は基礎段階のテキストの後ろにまわせばいいだけで
基本は基礎段階のテキスト一本にすればいいのに。
択一用と銘打って、
ほぼ同じ質の情報の(たしかに情報量は多いが
基礎段階のテキストの情報に加え、必要ない無駄な情報が多く掲載されているだけ。基礎段階テキストでも十分なはずなのに)
テキストを条文順に並べなおしたことは必然性があるのですか?
二冊になって効率が悪いではないか・・・?

A 回答 (1件)

(1)必要ないわけではありません。


 ただ知識として、試験に必要な知識をすべて網羅しようとすると
このような形になってしまうようです。
 これをアリバイといわれればその通りですが、たとえば試験に出
題された問題が、テキストに載っていないと、苦情が来ることが
ありますし、評判としても「あの本には載っていないから」といわれ
てしまいます。ですので、択一用テキストは年々分厚くなっていきま
す。
(2)あなたは法律の基本的な勉強が理解できていません。
 法律というのは、条文なのです。
 条文を中心に勉強することが、法律の勉強なのです。
 択一用の勉強の場合、それを効率よくできるように、条文に沿って
記載してあるわけです。あなたの思考方法は逆です。
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