重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

『低額カット店に洗髪義務付け、「意味あるの」反論も…群馬』
低料金で髪のカットのみをする理・美容店に対し、群馬県は、洗髪設備の設置を義務づけることを決めた。
新規出店の店が対象で、関連条例の今年度中の改正を目指し、施行は来年秋ごろになりそうだ。県衛生食品課は義務化の理由を「公衆衛生の向上を重視し、総合的に判断した」と説明している。義務化の是非を議論していた県の検討委員会は5月、「緊急を要して義務化する必要はないとの意見が大半」と提言していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090930-00000 …

表向きは公衆衛生の向上ですが、真の狙いは低料金チェーン店に客を取られた県理容同業組合の逆襲と思います。
規制緩和の流れに逆行するものと思いますが、どうでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

 なんでも規制緩和すればいいってもんじゃない。



私は低額の店に行きません。基本的に「雑」だからです。なんどか体験したことがあるのですが、同業者から見て「雑」と言われましたから。
 ただ、今の時代の髪は多少いびつでも問題無いんでしょうか?
洗髪が無いと、切った髪の毛が至る所についています。普通に洗髪してもらっても残っているほどですから、多くの切った髪の毛がちくちくして嫌ですね。
 理髪店は衛生面ではきちんとするようにされているようです。だからカミソリも使用できるのだと思います。髪の毛も一番汚れをまともに受けている場所ですし衛生面での意見は正しいでしょう。
 でも、やはり組合の反乱でもありますね。
    • good
    • 0

当然の措置だと思います。

汚い人の後にはしてほしくない。
    • good
    • 0

この規制条例の真の目的はたぶん皆さんが思っている通り、またマスコミが言う通り理容組合の逆襲(反撃)でしょう。

ただし、これは県民アンケートの時点ですでに県民には見透かされたいました。アンケートの内容を見ると組合は悪あがきしやがって、みたいな意見も結構ありました。そして、1000円床屋も洗髪設備を付けることに対してそんなにはコスト意識はないようです。ということはいくら条例ができても組合の逆襲(反撃)にはならず、逆に組合はせこい真似しやがってと県民から悪いイメージで見られてしまうという結果になってしまったわけです。そしてQBハウス等1000円床屋の宣伝もしてしまう結果に。これで1人でも「そーか、じゃ1000円床屋行こう」と思う人が出てきたら組合加盟店はますます客が離れていきます。ただ一つ言えることは私たちお客は首から上の、普通は誰にも触らせない部分を理容師に任せています。そして、その大事な部分に理容師は鋏やカミソリといった刃物を扱い施術しています。これはよほど信頼関係がなくては成立し得ない状況ではないでしょうか。新型インフル等の懸念もあるし、規制緩和も行き過ぎると結局は自分の首を絞めるようなことにもなりかねないのかもしれません。
    • good
    • 0

既存店って、45分も客を椅子に縛り付けて、挙句の果てに3500円も取る、あれですか?


おおこわ・・・・20年以上、行ってないですが・・・。
群馬には住めないな。
    • good
    • 0

そのような店って掃除機みたいなホースで髪の毛吸ってますねぇ


前の人が1週間くらい洗髪してなくて次が私だと考えたらゾッとします。
ただそのような私は設備が有る所で切れば良いわけですので
義務化は明らかにやり過ぎですね
    • good
    • 0

うちの県にも規制がありますが、ザルもいいところです。


従業員用の手洗い設備を「洗髪用」として届けてOKですから。
実際にそこで洗髪などしません。
新興勢力を叩こうとする組合の悪あがきですね。
    • good
    • 0

こんな規制したところで意味無いですね。


洗髪設備の設置が義務でも、料金が「先髪ありなら●●円。無しなら1,000円」になるだけ。

当然、この様な理髪店に行くお客は「洗髪無し1,000円」を選択するだろうから、全く意味のない規制。
ただし、新規出店の際に初期投資費用がかさむので、低額業者にとってはありがたくない規制である事は事実。

要はソープランドに使いもしないサウナが付いているのといっしょ。
    • good
    • 0

>真の狙いは低料金チェーン店に客を取られた県理容同業組合の逆襲と思います。



そうです。
「衛生」は県理容同業組合の口実!
頭 家庭で洗っても同じ。衛生的で無料で済むよ!
県衛生食品課は日本語の嘘がわからないバカです。
    • good
    • 0

質問読んでびっくりしました~!


とても群馬県には住めないですw。

私はスーパー銭湯にある散髪屋を利用しています。
店にもよるのでしょうが、
低額店は確かに雑なところが多いです。

にもかかわらず、私が低額店を利用しているのには理由があります。
それは洗髪をしないから。

普通、洗髪って合成シャンプーを使いますよね、
この合成シャンプーにかぶれるという体質なんです。

なので自宅ではもっぱら石鹸シャンプーです。

家で髪を洗ってからスーパー銭湯の散髪屋にいっています。

銭湯で洗ってから切りにいってもいいのでしょうが
髪乾かして、服を着て散髪屋にいき
また風呂に入って髪を流すのがメンドウなので。

もちろん、普通の美容室でも石鹸シャンプーもっていって
これで髪を洗ってください、といえば洗ってくれます。
しかし、たいていヘンな目で見られるので嫌なんですよー。

>表向きは公衆衛生の向上ですが、
合成シャンプーに被れる人のことを無視しておいて
公衆衛生の向上とはヒドイ!

>真の狙いは低料金チェーン店に客を取られた県理容同業組合の逆襲と思います。
そのとおりでしょうね。
それとシャンプーを製造している洗剤メーカーや化粧品メーカーとの癒着なんかも感じられますね。
    • good
    • 0

 私は利用しない、だから法律で禁止すべきだ、という理論は面白いですけど笑えません。

法律とは政府のオススメではなく規制です。公衆衛生のために洗髪が必要ならば「洗髪設備の設置」だけでなく「洗髪」を義務づける必要があります。洗髪するしないが利用者の自由選択ならば、洗髪設備が無い理髪店を利用するかどうかも利用者の自由選択でしょう。洗髪と言う行為ではなく洗髪設備の存在自体が公衆衛生に寄与すると言う証拠がありません。新規出店が対象で来年秋施行・・・法案が消えるか出店ラッシュか、ですかね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!