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内部利益率の概算値を推定して、年金原価係数と比較し、
試行錯誤によって正味現在価値が0になる割引率を探っていく所までは理解できたのですが
その後の手順である補完法による内部利益率の計算の仕方が全く分かりません。
色々調べたのですがあまり詳しく書かれていませんでしたので質問しました。
どなたかご存知の方がいましたらご教授お願いします。

A 回答 (1件)

例えば割引率7%と8%計算した正味現在価値がそれぞれ100と-100だったと


します。この場合7%と8%との間で正と負が逆転してますので、正味現在価値が0
になる割引率は7%と8%との間にあるということが分かります

そして、それぞれの正味現在価値の0までの距離の比は1対1になるので、正味現在
価値が0になる割引率も7%と8%の中心にあると考えられ、内部利益率は7、5%
と導き出せます



割引率7%と8%計算した正味現在価値がそれぞれ150と-100だったと場合は
それぞれの正味現在価値の0までの距離の比は3対2になるので、内部利益率は7%
から3/5、8%から2/5のところにある7、6%と導き出せます



補完法はこのような考えに基づいています
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この方法なら正味現在価値がプラス側マイナス側の割引率両方の距離の加減で内部利益率を求められますね。
大変よくわかりました。

お礼日時:2009/10/15 09:48

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