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太陽光発電を行うに際し、発電容量の違いにより発電量はどのくらい差異が出るものでしょうか?

一般的に「3kW」を目安に設置するということらしいですが、
これが「2kW」しか設置できなかった場合、単純に発電量が2/3に
なるということなのでしょうか?
つまり、売電による収入も2/3になるということでしょうか?

A 回答 (4件)

No.3です。


> 今度実施される買い取り価格制度は「余剰電力に対して」
と書きましたが、新政権では来年度を目標に「全量買い取り」をスタートさせたい意向のようです。
#ドイツと同様の方策です。

全量買い取りであれば単純計算ではパネル規模に比例することになります。
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今度実施される買い取り価格制度は「余剰電力に対して」通常のほぼ倍になるという仕組みです。


つまり、自家消費が3kWタイプで賄えない(=余剰が無い)場合は単純に1.5倍になるだけです。(想定クラスの発電量が単純にクラス値に比例すると仮定。クラスとはnkWタイプの"n")
逆に2kWタイプでも賄えるような電力利用状況であれば、3kWタイプにすると余剰が増えるため、大幅に収入(売電)が増えることになります。

という事で、
> つまり、売電による収入も2/3になるということでしょうか?
これは、質問者さんの使用電力量によって変わるということになります。

一般的には3kWタイプで年間の総発電量が3000kWh強位だと思います。
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家庭用太陽電池パネルということでよろしいですか?



一軒の家で、家庭用コンセントで使える電力量は「3kW」が一般的ですね。
ブレーカーが、電力会社との契約にあわせて電流容量が設定してあります。
ブレーカーに「30A」と書いてあれば、30A*100V=3kWですね。
アパートの小さな一室なら「15A」などです。

そうした事情から、家庭用発電で「3kW」を目安にする場合が多いのです。
実際には、家庭で使う電力量がわかっていれば、それにあわせればいいのです。

例えば、ヘヤードライヤーは800Wや1200Wですね。電子レンジも1200Wくらいです。蛍光灯など一個で60W程度が、何部屋かに設置されています。テレビも数百ワットです。これを合計すれば、一般家庭がだいたい3000Wほどだとわかります。

昼間には、蛍光灯なども使いませんし、ドライヤーも使っていないでしょう。テレビを見るくらいでしょうか。そのとき、太陽光発電が最大になっていれば、2000Wとか、そのぐらい余剰電力になって、これを販売することができます。

こうした考え方で、家庭にある電気製品の電力量を合計すれば、必要な太陽光発電の量が想定できます。
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当然、発電容量が3kwから2kwと、2/3になるので収入も2/3になります。



ちなみに、発電容量3kwというのは天気が快晴時を元にしている場合がほとんどであり、パネルの温度上昇や曇り、DC-AC変換ロス、季節による日射量の増減を考慮していません。
太陽エネルギー1kW/m2で計算される場合がほとんどですが、年平均は0.1kw/m2くらいになります。
2kwなら、実際に発電されるのは年間平均0.15kwくらいでしょうかね。
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