３５歳女性、結婚披露宴で大恥、ダメ人間にアドバイスを

同僚の結婚披露宴に出席したのですが、大恥をかいてしまいました。
具体的には(1)靴ずれ防止のバンドエイドが丸見えだったこと、ショールのタグが見えていたことに自分では気付かず、他のゲストに指摘された(2)式次第を受け取ったのに受け取っていないと思い込み、式の最中に焦ってゴソゴソしてしまった（ビデオに映ってしまっていると思います）(3)おてふき、ナプキンを使うことを最後まで忘れていた。(4)顔にソースがついていることを花嫁に指摘され、笑われてしまった。(5)ナイフとフォークが上手に使えず、「●●さんて不器用だね。」「こういう料理（ちなみにフランス料理です）、今まで食べたことないの？」とさんざんからかわれた。
書いていて本当に欝な気分になるのですが、すべて本当です。
私は、子どものころからとにかく不器用でした。折り紙も折れないし（今でも鶴も折れません）、ハサミやのりが上手に使えず工作は学年でひとりだけ「作品なし」状態、なみ縫いやボタンつけもできませんでした。運動も音楽もダメでずっと５段階の２でした。注意力散漫で人の話を最後まできかなかったり、言葉通りになんでも受け取ってしまう傾向があります。
３５歳になった今でも、ジーンズのファスナーのしめわすれやボタンのかけまちがい、寝癖、下着のはみ出し、服の汚れをよく人に指摘されます。なんとか会社勤めはしておりますが、ミスが多かったり、人一倍理解に時間がかかります。勘違いや思い込みも多く、最近も「号泣」を「ごうなき」とよんで、同僚から笑われました。
感情の起伏も激しく、子どものころからよく泣いて教室を飛び出したり、負けそうになると途中で「やめた」と言って放棄していました。
今でも上司に注意されたりいろいろ指摘されると、こらえきれずに泣いてしまったりその場から逃げてしまうことがあります。（もちろん我慢しようと思うのですが、いわゆるパニック状態になってしまうようです）。このような性格のため人づきあいがうまくいかず、この年で「友人」とよべる人はいません。
とりとめのない文章ですみません。人に受け入れられ、これ以上の恥をかかないよう生きるヒントをください。

No.5 回答者： cuco4649 回答日時： 2009/10/25 08:37

ずっとおひとりで辛い思いをされてきたのですね。

質問者様は、謙虚で誠実で、感受性が強く、人間味あふれる方なのだと思います。

他人から見たら「それがあなただ」というだけのことでも、

真摯な努力が報われず、
何度も同じ間違いをしたり、
周りから孤立したりというのは、
とてもとても、辛いことだと思います。

物事や問題に真剣に取り組むあなただからこそ、
辛いのだと思います。

そして、これは断言できませんが、今抱えていらっしゃる問題は、
あなたは個性とか正確だと思っているかもしれませんが、
私はそうではないと感じています。

以下の質問に、当てはまる事はありますか？

●あなたは、物事を先延ばしにすることがよくありますか？
●得意なことと不得意なこと(好きな事嫌いな事)との差が過度に極端ですか？
●方向音痴ですか？
●こだわりが強い方ですか？
●片付けが苦痛ですか？
●人と自然に視線を合わせるのが苦手ですか？
●空気を読むのが苦手ですか？
●音(時計の秒針やヒソヒソ声などの些細な音)や、
衣服の肌触りなどに敏感ですか？

これらの質問がピンときたら、
アスペルガー、ADHDなどをキーワードに書籍やネットで
調べてみてください。
自分で調べるのは億劫だと思いますが、
一生に関ることだと思います。

私は、あなたのような人が好きです。
近くにいたら、友人になりたいくらいです。
補足が必要でしたら、また言ってください。
心から幸せになってほしいと思っています。

参考URL：http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B3%A8%E6%84%8F% …

No.4 回答者： madmax4 回答日時： 2009/10/25 07:26

だれもなんともおもってませんよ

皆はそれがあなただとわかってるはずですから

No.3 ベストアンサー 回答者： naokaof 回答日時： 2009/10/25 06:47

40代男です。

　自分の失敗って自分の中ではいつまでも残っていますよね。でも他人から見れば「過去のある一瞬の出来事」なので、印象に残りません。失敗はみんなありますし、それを言わないだけです。

　私も20代後半の頃お気に入りのセーターを着て、駅のホームで待っていたら、見知らぬ女性（50代ぐらい）に「セーターが裏表ではないですか？」と言われみたらそうでした。慌てて階段下で着替え、何事も無かったように別の場所から乗りました。「どうせあの女性にはもう会うこともないし、顔も覚えていないし」という具合で。

　今でもズボンのファスナーの閉め忘れも結構あります（笑）。駅まで自転車通勤なので、変な寒さでわかります。できるだけ点検するようにしていますが。

　あなた自身が自分の性格をわかっているようですので、パニックになりそうな時は、ちょっと時間をおいたり、深呼吸をしたり、トイレに行ったりして気分転換をしたらどうでしょう。

　完璧な人間なんていませんし、過去の終わったことはどうにもなりません。他人は自分を見ているようですが、意外と見ていないものです。笑ってごまかせるようになるといいですね。

No.2 回答者： rina99 回答日時： 2009/10/25 02:22

大丈夫です。

慌てずにまずは深呼吸をしてくださいね。
誰しも慣れない場所などに行った際は混乱してしまい、内心アタフタして他人の様子を見たり真似たりして何とかその場を取り繕っているものですよ。
やったこと、経験が浅いことで出来なくても当然です。


色々と問題点を挙げられて「不器用」とひとくくりにしていらっしゃいますが、一個一個の問題は別です。従って解決策もそれぞれ違います。

たとえば、思い込みが激しい性格だとすでにご自身でわかっていらっしゃるのですから、持ち物や着る服は前日に必ず用意して、出かける前は余裕を持って鏡をじっくり見て格好におかしいところはないか点検するようにしてください。
テーブルマナーですが、カジュアルなイタリアンやフレンチなどで外食したり、おうちご飯でもナイフとフォークを使って食べるように訓練してみてください。
漢字など学力的な問題は、新聞や読書、漢字検定の活用などで補うことも出来ますよ。

みんな完璧じゃないんです。
たとえば飛行機に乗ったことがない人は何歳になっても乗れないままです。
でも初めてだからわからなくて当然。わからなければ恥ずかしがらずに聞きましょう。
聞かずに間違ってしまう方が後々恥ずかしい思いをしますからね。

今はネットなどでいくらでも調べたり出来ます。
わからなくたって知ることが出来れば大丈夫！

まずはパニックにならずに、深呼吸して、一つずつ問題をクリアしていきましょうね（＾０＾）
最初はオドオドしてても慣れるとなんてことないことは山ほどあります！

No.1 回答者： Josquin 回答日時： 2009/10/25 02:01

そういうのがあなたの個性なのですから、別にそのままでも良いのではないかと思います。

あなたのおかげで周りの人の気持ちが和むことも多いのではないかと察します。

それでもなんとかしたいと思われるなら、気をつけるべきことを紙に書いて部屋に貼っておきましょう。
また、部屋になるべく大きな鏡を自分をよく見てみること。
毎日見ていれば、少しずつ変わっていくと思います。