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 現在の生活保護において、県営住宅の優遇や国民年金全額免除に代表されるように、かなりの面において優遇されているのは周知の事実です。その上で、新聞やTVなどで取りざたされているように

 【 あまりにも贅沢な暮しをしすぎていないか? 】

 という声があるのも事実でしょう。
 http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/ …
 実際、月額24万円を貰いながらも足りないと言い、更に母子加算復活を願う。24万円と言えば、大学卒業の初任給に匹敵或いは高い金額です。現在の優遇制度をみると

・住民税
・所得税
・国民年金保険料
・NHK受信料
・公立高校授業料
・母子栄養食品支給
・入院助産
・保育料
・児童養護施設入所負担金
・養育医療
・更生医療
・育成医療
・補装具
・療育医療
・地域福祉権利擁護事業利用料
・医療保険(保険料、自己負担)
・介護保険(保険料、自己負担)
・雇用保険(保険料)
・公営住宅家賃(住宅扶助超過額免除等)
※一部負担を含めて記載

 となります。つまり、24万円支給とはその名の通り24万円が貰える事になります。

 これに対して、こうした方が良い。ああした方が良い等の御意見を頂きたいと思います。
 もちろん、この制度自体の是非についてもお願いいたします。
 また、何か私の質問に間違いがあれば御指摘下さい。
 よろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中1~10件)

現物支給もしくはお米券等の商品券



もしくは

家計簿の提出

この回答への補足

 家計簿の提出。良いですね。もちろん、それに伴う領収証等の提出も義務付け。
 監督官によって必要と見なされなかった領収書に関しては、支給の対象としない。

補足日時:2009/10/26 16:29
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/26 16:33

最低賃金の額や初任給が、低すぎるだけでしょう。



賃金を上げれば問題はないです。

この回答への補足

 今はその問題を解決できないし、何よりも現時点での生活保護受給額に不信感を持っている方は大勢います。そもそも、リンクにあるような生活をしていて何が足りないと?少なくとも、税金で暮らしておいて携帯を3人に持たせた上、金沢市で6万5千円の賃貸?働かずしてこれだけ余裕があるのは羨ましいですね。
 かつ、仮に現時点で最低賃金を上げたとして、中小零細企業に耐えられる余裕があるとは思えない。ウチを含めてね。簡単に賃金を上げるなどと言わない事です。無理ですから。

補足日時:2009/10/26 16:33
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/26 16:37

支給基準が有りそれをクリアして支給される事なので何も問題は無いかと思われます。



生活保護世帯は贅沢な暮らししちゃダメというならば、支給基準を見直せば良いと思う。

生活保護世帯より年収少ないワーキングプアな方々もいっぱいいるわけですしね

この回答への補足

 その支給基準がおかしいのではないか?と思っています。贅沢を禁止とは言いません。ただ、リンク先にあるような生活は贅沢すぎませんか?
 生活保護世帯よりも苦しい生活をしている方がいらっしゃいます。その方たちを差し置いて生活保護受給者を助成するというのは、順序がおかしいのではないでしょうか?

補足日時:2009/10/26 16:37
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/26 16:40

無料の住宅、無料の食事はもちろん



その他、あらゆる生活に必要なサービスは無料。

その代り現金は渡さない。

極端に自由を制限し、働いた分の何パーセントかは
国庫に入れてもらう。

仕事のないものは、生活保護施設などの清掃ボランティアでも
介護ボランティアでも無償で何時間か働いてもらう。

というような、自律支援を旨とした制度はどうでしょう。

要は、出入り自由の刑務所みたいにするのです。

この回答への補足

>要は、出入り自由の刑務所みたいにするのです。
 おおお(笑) そこまで言いますか(笑) すごいですね。ただ、方向性は間違っていないと思います。そこまでしなくとも、もっと拘束するような制度であってしかるべきなのではないか?と思います。人権云々ではなく、国からお金を貰って生活している以上、昔のように「恥ずべきは生活保護」という意識自体は必要なのではないでしょうか?

>自律支援を旨とした制度はどうでしょう。
 御尤もだと思います。

 確か「○○○○桜」だと思いましたが、主演の阿○寛さんがこう言っていました。

 「生徒たちが目の前でお腹を空かせている。あなたは、その横に釣竿を持って立っている。あなたはどういう行動をとるか?」

 この問いに対し、
「魚を釣って食べさせてあげる。」と言った者。それは、一見優しさに溢れた人道的な素晴らしい行動だ。ただ、一生その子に魚を釣って食わせるのか?それならば、釣り方を教えて自立の道を進ませる事が真の教育なのではないか?

 と。

補足日時:2009/10/26 16:46
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/26 16:47

24万円支給という金額だけ見れば、贅沢な暮しをし過ぎていると思うのも


無理ないような気がします。しかし、小中学生の娘三人との四人家族という
状況で考えれば、決して贅沢ではないと思います。
携帯電話やインターネットなどの無くても生活できるという指摘もあるでしょうが、
携帯電話の所有率が高くなっている世の中ですから、持っていないことで
子供たちの交友関係に支障をきたしたりするかもしれません。
子供たちの将来を考えたら、そこまでおかしい制度ではないような気がします。

この回答への補足

 言い方を変えましょうか。
 母子加算によって、この家庭には2万円前後プラスになるだけでなく、子供手当によって78,000円。合計で98,000円が更に支給されます。かつ、子供手当による所得税増税もなし。
 携帯電話の所有においても、皆が持っているから持たせるべきという考え方は賛成できませんね。持たなければ生活出来ない訳ではない。

>子供たちの将来を考えたら、そこまでおかしい制度ではないような気がします。
 それを言うなら、親が生活保護に甘えるのを見せるのではなく、働いて食わせるという姿勢を見せた方が正しいのではありませんか?生活保護で食わせた母親の背中。苦しいながらも働いて見せた背中。どちらが子供にとってプラスになるでしょうね?

補足日時:2009/10/26 18:47
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/26 18:56

私も最近このような質問をさせていただきました。



「生活保護不正受給者や、その他の不正受給者」
http://okwave.jp/qa5391222.html
(10月23日付、「政治カテゴリー」内において)

この中でも書きましたが、
もしも不正受給が発覚した場合、
その、それまで不正受給をした額の、2~3倍にあたる金額を支払わなければいけなくなる、というのはどうですか?

不正受給が発覚した場合の、ペナルティを、
今よりも信じられない程、重くするのです。

“審査”というものを“すり抜けてしまう”やからが
いる以上、
こうした制度しかないように思います。

この回答への補足

 ペナルティーを設ける事で、ハローワークの審査担当者への負担が増すという事も考えられます。当然、ペナルティーをかけることでその筋の方が殴り込んで来る可能性があるからです。また、そのペナルティーをも給食費のように「払うお金がない」と言われれば引き下がるしかないでしょう。そうなれば意味がありません。ですから、不正受給を防ぐペナルティーを設けるよりも、最初から縛ってしまった方が良いという事も言えます。が、不正受給による罰則を設ける事も視野に入れるという考え方も良策でしょうね。

補足日時:2009/10/26 18:56
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/26 18:59

弱者救済のこの制度は、重要です。

制度の悪用を恐れて弱者救済のハードルを高くする事には、反対します。むしろこの制度の悪用が後を絶たない現実を踏まえて、その対策を考えるべきです。24万円が贅沢だなんて私は決して思いません。子育て中の家庭で収入が無ければ、これ位は最低必要な経費です。

 質問者様の質問に間違いが有る訳ではなく、この制度を悪用する陰の部分をみれば、おっしゃる通りです。だからと言って本当に困窮している家庭を切り捨てる方が、もっと問題が大きく、本質を見つめて時間をかけてでも問題を解決するべきです。税金を黙々と源泉徴収されている勤労者は、実は強者の一部です。弱者は、勤労者が職を失えば半年後、一年後の現実の姿なのです。

 この制度を悪用して憚らない現実の知人もいます。他人の子供たちの悪さに小言を言わなくなって久しい世の中では有りますが、このような知人を羨んだりはしたくありません。こんな人間を許さないと同時に、こんな人間を生みだす教育システムの改革を含めて、勤労の意欲旺盛な人々を増やす方法を考える事が肝心と思います。

この回答への補足

 民主党が求める政策において、今後失業者がどんどん出てくるであろう未来に、このような輩が蔓延っている時代が憎いですね。
 私が思っていたのは、決して弱者救済の為にハードルを上げるという事ではなく、障害者や疾病によって失業に追い込まれた方や、それらによって働く事が出来ない方に対して「フザケルナ!」と言っているのではなく、働いて暮らせるであろうシングルマザーやシングルファーザーにおいて国民の税金を使い、のうのうと暮らすのは如何なものか?と問いております。そして、働いて働いても足りない場合に救済する法案が無い事に憤りを感じております。

>このような知人を羨んだりはしたくありません
 という事は、生活保護を受給するという事が恥ずべき事である。とお思いになっていると判断してよろしいでしょうか?

>こんな人間を生みだす教育システムの改革を含めて、勤労の意欲旺盛な人々を増やす方法を考える事が肝心と思います。
 私には理想論としか受け取れません。例えどんな世の中になったとしても、貧困という言葉は必ずついて回ります。その貧困に対して、それらの方々がどういった姿勢で臨み、周囲の者たちがどのような態度で接し、どのように助けるかが重要になってきます。
 私には生活保護が国民の血税である以上、生活保護受給者に限らず、労働における意欲や労働によって国が賄われているという事実を忘れて欲しくない。そして、生活保護という日本の素晴らしい制度を以てして生活出来る事に、他の納税者へ敬意を払ってもらいたい。しかし、現状で生活出来るであろう金額を受給しておきながら、足りない足りないと言う。お金とはいくらあっても足りる代物ではなく、欲望は止まる所を知りません。その欲望によって、日本国民の血税が生活保護受給者の贅沢に使われる事に我慢がならないだけです。

 ちなみに、私の住む所では24万円あれば十分に生活出来、余りある生活を送る事が出来ます。お恥ずかしい話ですが、私自身もそこまで稼いでいる訳ではありません。それでも、質素ながら家族4人楽しい毎日を送っています。なお、私は妻もいれば小学生の息子も1歳の息子もいます。育児への負担がどのくらいか。そのぐらい理解しております。その上で、上記の質問を投げかけております。

>子育て中の家庭で収入が無ければ、これ位は最低必要な経費です。
 ウチでは、更に低い金額で生活しているんですが。ウチ程度の金額で生活できるんですから、24万は貰いすぎなのではないでしょうか?

補足日時:2009/10/26 20:41
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/26 20:48

すでに回答で出ていますが、とにかく「なんらかの形で働いてもらう」と言うのが一番良いと思います。

その方が受給に対して精神的な後ろめたさも感じにくいですし、(まともな人間であれば)むしろ歓迎されるはずです。

五体満足であれば、「何もしないよりはまし」と言う仕事はいくらでもあります。満足でなくても寝たきりでもできる仕事はあります。そうして少しずつでもお金を稼ぐ仕事を続ければ、業務によってはスキルアップにもなるでしょうし、生活保護から脱出する可能性も高まると思います。そういう提案を特に大阪市には、ぜひ考えてほしいですね。

この回答への補足

>「なんらかの形で働いてもらう」
 同感です。まずは働くという姿勢を作る。その上で、保護する。まず、働いてもらうという前提の元に保護を設けなければ、単に楽して金が貰えるとなっても不思議ではありません。

補足日時:2009/10/27 01:04
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 01:05

夜分に失礼します。


>何か私の質問に間違いがあれば御指摘下さい。
とありますが、質問のあり方に疑問を感じます。文面から生活保護者全員が、一般の勤労者並みの生活をしている様な印象を受けました。
>24万円と言えば、大学卒業の初任給に匹敵或いは高い金額です
この場合、4人家族と比較するのはおかしいと思います。比較するのであれば
大卒世帯主45歳4人家族の・・・と比較すできでしょう。
サイトの記事に出ている、45歳 佐藤洋子さんも派遣社員として旅行添乗員の仕事に就かれたようですし・・・
24万円の生活保護がず~と続くわけでもありません。
小中学生の娘三人との四人家族で携帯3台、月25000円などは贅沢ですがね、我が家では中学の息子にも携帯は持たせていませんし、家族3台ですが、1万円もかからないですから。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%B4%BB% …
より、世帯主が身障者などであれば
生活保護の支給例 [編集]
中略
東京都区部と地方郡部などの比較
標準3人世帯(33歳、29歳、4歳) 234,980円 199,380円
高齢者単身世帯(68歳) 80,820円 62,640円
高齢者夫婦世帯(68歳、65歳) 121,940円 94,500円
母子世帯(30歳、4歳、2歳) 177,900円 142,300円
とありました。もう一方で貧困について
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-02-02/200 …

00年の日本の「貧困層」の上限となる実際の可処分所得は、単身世帯では137万円、2人世帯では194万円、3人世帯では238万円、4人世帯では274万円です。
一生懸命、働いて上記の収入の人がいる、健常者でありながら生活保護を受けて上記の収入の人がいる
ということには、不平等を感じます。
ここからは、私個人の意見ですが、生活保護者側に対して
うるさく言われるから身障者の診断書を出す医師、生活保護を認定した公務員の方などは、詐欺への共助罪としてでも刑事告発(もちろんその管理監督に関する偉い方々も含めて)実名も報道して社会的制裁も加える。
もう一方では、ワーキングプアの問題を解決しないと、働くより生活保護を選んでしまう傾向がでても仕方がないと思います。
企業側は、派遣社員の方々の単純作業と研修室の方や管理監督の方の仕事の差別や時給の差についてもう一度考えるべきとおもいますし、単純作業されている方々もスキルを得るためにもっと必死になってほしいと思います。
もっとも許せないの、働く意思のないフリーターの方、仕事についても不満ばかりで長続きしない方々ですね。
生活保護以外でも、この様な人たちに血税が使われていると思うと怒りがこみ上げてきます。
気持ちの上では、質問者の方と同じだと思いますが、生活保護の制度だけでは解決は出来ないと思います。
母子加算については、片親だけで子供を養っているのですから、何らかの補助はあってよいと思います。
働く結婚しないOL(女性も男性も)よりも少子化問題ではよっぽど国へ貢献しています。

この回答への補足

 まず、初任給と比べたのは「例えば初任給のように、必要最低限貰える金額よりも多いという事実」を述べたまでです。その上で、今後実装されるであろう母子加算と子供手当によって相当な贅沢が出来るようになってしまうという危険性を訴える為です。
 ましてや、都市部と地方の受給額の差もある程度は認知しているつもりです。その上で、前の回答者様の補足にも書いた通り、障害や疾病などによって働く事の出来ない家庭においてはこの限りではありません。当然、それはお年寄りも含まれますので比較として挙げてらっしゃる中2つに関して何か言うつもりは毛頭ありません。
 なお、最下の例についてもこれで十分生活出来るレベルと判断しますので、貰いすぎという事はないでしょう。現状では・・・ですが。

>健常者でありながら生活保護を受けて上記の収入の人がいるということには、不平等を感じます。
 全く同感です。

>企業側は、派遣社員の方々の単純作業と研修室の方や管理監督の方の仕事の差別や時給の差についてもう一度考えるべきとおもいますし、単純作業されている方々もスキルを得るためにもっと必死になってほしいと思います。
 派遣に関する上司との給与額差による給与の引き上げとの合理性。という事でしょうか。それならば、責任の所在や責任の負担量。更に能力の差や統率力の差によって生じる労働力によって決まってきますし、企業側がそのうちどれを重視するかにもよりますので正直何とも言えないというのが事実です。だからといって、政府や閣僚・法がそれらに介入するのはあまり良い事とは言えないでしょう。つまり、そこは企業側のモラルや状況において左右される問題です。見直すべきは見直して、納得のいく給与体系を築き上げる事が最善の方向性であって、外野がとやかく言う事ではないでしょう。

>生活保護の制度だけでは解決は出来ないと思います。
母子加算については、片親だけで子供を養っているのですから、何らかの補助はあってよいと思います。
働く結婚しないOL(女性も男性も)よりも少子化問題ではよっぽど国へ貢献しています。
 私としては生活保護をより拡大し、例えば働く片親を対象とした助成金や、障がい者への自立支援施設の拡大が望ましいと思っています。その際、単に拡大するのではなく、働けるハズなのに働かない方への対策として基準そのものを見直し、居住面積等の制限を設けた住居・公立県立私立を問わない教育費等の全額免除。そして、衣服や学童品にのみ使える金権の発行を市町村レベルで立ち上げ、現金はなるべく支給しない方向が一番の良策ではないかと考えています。片親への助成については、上記基準の見直しが入るならば母子加算復活の検討の余地があるとは思いますが、基準の見直しが無ければ復活したとしても元の木阿弥。
 例え、地方で月額142,300円であっても優遇制度を考えれば十分。十二分に生活出来るレベルかと思います。ならば、そういった方の為にパートなり正社員なりの職を手に持つならば加算するとか、そういった働く事が前提の保護であってほしいと思っています。単に母子加算として補助するだけでは、生活保護受給者によるレベルの低下が増長するだけであって、前の回答者様の補足にもあるように

 「生徒たちが目の前でお腹を空かせている。あなたは、その横に釣竿を持って立っている。あなたはどういう行動をとるか?」

 この問いに対し、
「魚を釣って食べさせてあげる。」と言った者。それは、一見優しさに溢れた人道的な素晴らしい行動だ。ただ、一生その子に魚を釣って食わせるのか?それならば、釣り方を教えて自立の道を進ませる事が真の教育なのではないか?

 これと同じことになります。

補足日時:2009/10/27 01:25
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 01:31

政府紙幣を5000兆円刷って国民1人5000万円ずつ配るとか。



あと、日本の世帯数が3000だから、1世帯に25万/月配るという話もありますね。(大よそ)

今の税金が複雑すぎて専門家にしかわからないというのは問題と思われます。
減価紙幣を電子マネーで行うとかどうなんですかね?

ベーシックインカムとかは良いのか悪いのかわかりませんが、
コンビニのATMで電子マネーを毎月15万1人もらえて、
1ヶ月の間に例えば11万円使う。余り4万円。

でもそれは貯金できず、月末~1日に切り替わると15万円になる。
そうすると、貯金はできなくて、使った方が得にはなる。

人によって、お金の使い方が全く違っていて、家持ちの人は
ほとんど使わず、月2~3万円しか使わない人がいたり、
逆に何がなんでも使う人がいて、14万9930円使ったとしたら、
「あと70円も使い損ねた・・」とがっかりする人もいるかもしれない。

そうすると人の傾向をデータ化して、見てみたら面白いと思った。

まぁ、生活保護と年金をベーシックインカムに統合することは
必要だとは思います。

今の年金は、「将来もらえるかわからないから、払いたくない」
という人が大勢いる。
それが、ベーシックインカムになれば、「一応すでにもらっているから税金払うのも仕方ない」となる。

今働いている人も、高齢者も、
「年金が破綻したら生活できなくなるし、そうなると貯金しつつ、節約していこう」とはならなくなる。

「たぶん、将来も大丈夫だから、お金貯金よりは散在して贅沢なるべくしよう」となるのではないでしょうか。
日本人が世界中から物を買って、貧しい人の生活向上に間接的に役立てることができるのでは?
日本だって、アメリカや中国、インドに日本製品を買ってもらわないと困りますよね。

お金をもっていても、何も生み出さず、現実にはただ紙切れが地球上に存在するだけ。
お金を使うことで、地球上の物、人、サービスが動く。
所詮、お金>>>物 ではなく、物>>>お金 が本当の姿ということ。

この回答への補足

 現状の不景気を打破するにはインフレも考えなければならないでしょう。そういった意味では戦後のような政府紙幣発行も考えてみる必要があるのかもしれません。5,000兆円という額が適正なのかどうかは別ですが^^;

 ベーシックインカム制度。私も存じませんでしたので、あちらこちらで調べてみました。1970年代にヨーロッパで議論された制度だそうですね。これも1つの手法かと思います。ただ、この制度自体がバラ巻きそのものである事に変わりはなく、国民全員に配る方法ではなくあくまで生活困窮者にのみ対応した制度ならば価値ある物かもしれません。

>生活保護と年金をベーシックインカムに統合することは
 おお!そういう発想がありましたか!これは面白いですね。生活保護と失業者給付金・年金を1つにまとめた支給制度。更に踏み込んで言えば、支給制度の一元化。ただ、環境整備に結構なお金がかかりそうですね・・・。

>お金>>>物 ではなく、物>>>お金 が本当の姿ということ。
 その通りだと思います。

補足日時:2009/10/27 08:51
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 09:03

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