プロが教えるわが家の防犯対策術!

ハンググライダ中にアキレス腱を切りました。
会社は、業務外であっても保険金がおりる契約をしているそうです。
今回も保険金はおりるそうですが、私には一円も支払われません。
会社が保険金を全額負担しているから当然だそうです。
1. 社員のために契約している保険なのに全ての保険金を会社が受け取るというのは正しいのでしょうか?

2. 保険会社が保険金を支払う名目は社員の補償のためなのではないでしょうか?
3. そうだとしたら社員保険金を渡さないのは保険会社に対する詐欺に
なったりしませんでしょうか?今回のは保険金詐欺になりませんか?

私の怪我が会社の利益になるというのは納得がいきません。

4. 保険金の支払いを巡っての判例などはあったりしますでしょうか?

A 回答 (6件)

今回は、被保険者の同意がなかったということで、この保険は無効となります。

あなたははじめから保険金受け取りの余地は無いし、会社も厳しく扱えば保険金受け取りの資格はありません。
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> これは経理の人の口から直接聞きました。


なら、その人に説明してもらってください。
その人がどういう意図で、どの様な文脈で言ったことなのか、超能力者ではないから、私には知りようが無いので。

> 今回保険金を請求するので医者の診断書をもらってくださいと言われています。
これは当然です。
保険請求の根拠ですから。

> 判例についてはどこで調べてみたらよいのでしょうか?
怪我等は金額的に割に合わない場合が有りますが、死亡時に払われる保険金は数千万円と金額が大きいので、最高裁まで戦って判決が出たものがいくつかあります。
遺族側が会社に対して自分たちに支払うよう求めたもので、遺族側の全敗ではなく、遺族側が勝って、会社に遺族に支払えと判決が出たものが一つあったと記憶しています。
検索すれば出てくるのではないかな。

会社が契約している団信は、目的も条件も普通の生命保険とは異なるという事を知識として知っておくと良いと思う。
生命保険というより、損害保険としての性格のほうが強い。
他の人が言っている様に、会社にとって社員の病気等は、会社にとっても病である。
その会社の病に対して会社に対して支払われるという性格を持っています。
その社員個人の問題ではないのです。
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あなたが、突然1ヶ月休んで、その業務を継続するのに、会社の損失は、ゼロと考えていますか?会社が、保険により補填したお金で即戦力のある派遣社員を採用し、あなたが戻って来ることができる為の保険と考えることも可能だと思います。

一社会人で、ハンググライダーの様な危険な趣味をお持ちなら、最適な会社ではないでしょうか?
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利害関係は別にして、被保険者と保険会社が了解出来れば、保険金受取人は誰でも成れます。


ご質問者様も、保険に入ることや会社側が保険金受取人になることを了解しているはずです。

1. 社員のために契約している保険なのに全ての保険金を会社が受け取るというのは正しいのでしょうか?
 保険の受取人が受け取ることになるのは何の問題も有りません。

2. 保険会社が保険金を支払う名目は社員の補償のためなのではないでしょうか?
 保険契約にしたがって受取人に支払う物です。

3. そうだとしたら社員保険金を渡さないのは保険会社に対する詐欺に
なったりしませんでしょうか?今回のは保険金詐欺になりませんか?
 保険金受取人に支払うことになっているはずで、全く問題にならないでしょう。

会社は、社員に何らかの不都合が有れば仕事に支障を来たします。
その保証のために保険に入っているのであって、仕事中で無くても社員に保険受け取りに該当する事故が有れば、保険金受取人は正当な保険金を受け取ることが出来ます。
また、それをどのように使うかは保険金受取人の自由で、非保険人に渡す義務も必用も有りません。 

この回答への補足

> ご質問者様も、保険に入ることや会社側が保険金受取人になることを了解しているはずです。
いえ、知りませんでした。今回怪我をして、会社のかけている保険を請求す
るから医者の診断書をもらってくださいと言われて初めて知りました。
同僚にも聞いてみましたが誰も知りませんでした。

> 仕事中で無くても社員に保険受け取りに該当する事故が有れば、保険金受取人は正当な保険金を受け取ることが出来ます。
社員にかけている保険で、社員に保険金を支払うつもりがないのに保険金を受け取るというのが納得できません。

補足日時:2009/10/28 21:58
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お怪我をされたようでまずはそちらの具合がどうか心配ですが、業務に支障がないお怪我だったのでしょうか?



会社の場合、社員の不慮の事故に備えて生命保険・傷害保険に入っているケースは少なくありません。(労災とは別に)

社員に対する保険であれば掛け金が経費として扱えるためにいわゆる「節税」のために保険をかけているものと思います。

そして今回のケガが業務に支障がなかったのならそれは不幸中の幸いであったということで問題はそれほど大きくないですが、万が一亡くなっていた、半年以上休業しなくてはならなかったというケースの場合、あなたに給与を補償しつつ、別の人材の人件費もかかってくることになります。

ですからこういった事態に備えて会社に保険金が支払われるような契約をしていると考えられます。

ですから会社のしている行為についてはまったく問題ないと言えるでしょう。(今の会社もそういう形で社員に保険かけてます)

今の会社でもそのような形で保険に入っています。税理士さんにも税制上の問題もないと言われてますし、そもそも保険会社が提案してきた「節税対策」なので違法行為とは思えません。

質問者さんの会社のケースはわかりませんが一概にダメといえるものではないと思います。

この回答への補足

> お怪我をされたようでまずはそちらの具合がどうか心配ですが、業務に支障がないお怪我だったのでしょうか?
ご心配ありがとうございます。現在はギプスをつけて入院しています。
業務は1ヶ月は休むことになりますとお医者さんから言われています。
有給を使うよりは、傷病手当金を申請してみようかな?と思っています。
うーん、社員に支払うつもりのない金なんだから保険金の請求をするなよって思ってしまいますが、世間ではそうでもないんですね。

補足日時:2009/10/28 21:49
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> 1. 社員のために契約している保険なのに全ての保険金を会社が受け取るというのは正しいのでしょうか?


これが事実かどうかを確認するのが最初。
この前提が無いと、そのほか全てが間違ってくるから。

> 2. 保険会社が保険金を支払う名目は社員の補償のためなのではないでしょうか?
通常は違います。

> 3. そうだとしたら社員保険金を渡さないのは保険会社に対する詐欺に
通常は目的が違うので、ならない。

> 4. 保険金の支払いを巡っての判例などはあったりしますでしょうか?
有ります。
たまには社員が勝つこともあったと記憶します。

この回答への補足

> 1. 社員のために契約している保険なのに全ての保険金を会社が受け取るというのは正しいのでしょうか?
> これが事実かどうかを確認するのが最初。
これは経理の人の口から直接聞きました。
で、今回保険金を請求するので医者の診断書をもらってくださいと言われています。

判例についてはどこで調べてみたらよいのでしょうか?

補足日時:2009/10/28 21:55
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