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パイプカットをすると、精嚢で作られた精子は躰の外へ出なくなりますね?
でも製造はされているはずですが、その精子はどこへ行くのですか?体内にたまって躰に悪いことはないのでしょうか?

A 回答 (2件)

パイプカットといっても精管だけなので、静脈、動脈、神経、リンパ管などは残っています。


精子にも寿命があり出動せず死んだら組織の栄養として血管を通して身体に吸収されてなくなります。これはパイプカットしないときでも精嚢で待機し出動の機会がなく寿命を迎える精子も同じです。一方でまた新たに新らしい精子が作られます。男性の精巣での精子の製造はどんな高齢になっての死ぬまで続きます。ただし、徐々に遺伝的に問題のある欠陥精子が年齢と共に増加していきます。男性ホルモンも分泌量は減るものの生涯分泌し続けます。
精巣のもう一つの機能である分泌された男性ホルモンはリンパ管→静脈の血管にはいり全身に行き渡ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>パイプカットしないときでも精嚢で待機し出動の機会がなく寿命を迎える精子も同じ

というのは知りませんでしたが、考えてみればそうですよね。
人間の体というのはうまくできているものですね。

お礼日時:2009/10/30 17:50

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

http://www.geocities.jp/masakari5910/seikyoiku02 …

たんぱく質が主なので、基本的には吸収されます。

。。。と聞いたことがあるので、参考程度ということでお願いします。
(上の読んでると、吸収されるけど、古い割合がなんちゃら。。。とか、子作り~を考慮するなら、定期的に~だとかなかなか興味深かったです。
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この回答へのお礼

おもしろいサイトのご紹介ありがとうございました。
そうか、吸収されるのですね。

お礼日時:2009/10/30 17:48

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