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タイトルの通りなのですが、「知性」
「intelligence」とはどういう事を言うと思いますか?
IQテストをはじめ、知性を測るテストが色々とありますが、知性とは測れるものなのでしょうか?
学校の成績がよい=知性が高いとは言えないと思うのですが・・・。私は学校のテストは得意だったし、それなりに有名な大学にも入れました。だけど、知性はないと思うんです。自分で思考する事や、それを表現することが苦手です。今までの「勉強」はただ与えられたものを暗記して、その通り書いてただけと気づいてしまいました。
「知性」「intelligence」とは何なのか、何が基準なのか、たくさんの方の意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (17件中11~17件)

 知性の「知」は知恵、知識、知能の知、「性」は性格、性質、特性の性。

それが合わさってるのだから、知識が豊富でしかも性格の良いことを指す言葉だと思います。
 知能や知恵はイルカやチンパンジーなど脳の発達した動物にも用いることありますが、知性は人間を対象にしか使われないでしょ。

 たとえ博識でも、色々なことに口出ししたり、お節介な人、知識をひけらかす人も知性があるとは言いませんよね。

 豊富な知識を持ち尚且つ他人にイヤミを感じさせず、好かれる人が知性のある人で、その人から受ける雰囲気が知性そのものだと思います。

 では、どういう人が好かれる人かと突っ込まれると、人により馬が合う・合わないもあるので、結局は考える人の判断となるんでしょうね。
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ひとことで言うなら 「ユーモア」を 解し 「ユーモア」を


発することの出来る人でしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
これはまた、新しい定義ですね。ユーモアのセンスのある人と知的な人は、割りに被っているのかもしれませんね。

お礼日時:2003/05/20 01:27

まったくの個人的なイメージで答えさせていただだきます。


「知性的」「知性派」「知性を兼ね備えた」「知性が光る」「知性の欠片も無い」等々、知性という言葉を実際に使うときには何か人格などを表現する際に用いることが多いように思われます。
そこからイメージされるものは単なる頭の良い事とは別に「品格」が含まれているように思います。
いくら頭のいい人でも青白い顔をしてビン底メガネをかけて暗い部屋に一日中いる人や、同じく頭が良くても粗野で無礼な振る舞いをする人に対して「知性的」という呼び方は聞いたことがありません。
頭脳明晰+品格を兼ね備えたものが「知性」のように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど。知性には、人格も含まれてくるのですね。
学校の勉強がすごく出来て、東大に入れるような人でも、一日中部屋にいて、ビン底めがねじゃ知的とは言わないのでしょうか?

お礼日時:2003/05/20 01:25

パソコンに例えると、学校の成績が良い、学歴の高い人というのはその殆どが、ハードディスク内に『書類(ファイル)』を、たくさん溜め込んでいるに過ぎない状態じゃないかと思います。

しかもその『書類』は、テストが終れば不要物と化す事でしょう。これじゃタダの記録媒体ですよね。

一方、知性が高い人というのは、同じようにパソコンに例えるとハードディスク内に『アプリケーション』を多く持っている人を指すのではないでしょうか。しかもその『アプリケーション』で処理され、自分のハードディスク内に『保存』された『書類』は、学校の教科書、黒板から『コピー』されたものとは違って、これこそが知識と呼べるものじゃないでしょうか?
そういう『書類』をいっぱい持っていて、有効活用出来る人こそが『知性が高い人』
かな?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
例がわかりやすかったです。やはり、有効活用できないと知的とは言いませんよね。

お礼日時:2003/05/20 01:21

いろいろなことを知っていること。


知っていることを総合できること。
それらに基づいて新しい事象を分析できること。

そういうことが基本だろうと思います。

自分の「勉強」の仕方が必ずしも「知性」につながらないのでは、というお悩み?かと思いますが、私はそうは思いません。
いままで勉強してこられたことは、「知性」の重要な土台です。さらに多くの知識を獲得し、そのうえで、それを分析・総合する力をつけることで、より「知性」を高めていくものだと思います。

「知性」の高みには天井がありません。私もさらに努力していきたいと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
知性の高みに向かい、精進する姿勢は素晴らしいと思います。今まで勉強で暗記したことって、ほっとんど忘れています。勿論、脳のどこかには蓄積されているんだろうけど、活用可能な状態とは、ほど遠いのです。
活用できぬ知識なんて、無用の長物な気がしてしまいます。太宰治は、学んだ事を後で忘れても良いから、その過程でカルチベイトされる事が重要だ、という主旨の事を言っていました。当時の私はこの言葉に励まされたのですが、最近は「何をやっても無駄無駄」という気分に支配されています・・・。 

お礼日時:2003/05/20 01:19

個人的意見でよければ。



@知識があってそれを活かすことができる術をもっている。

@洞察力があって鋭い。

@思考に広がりがある。

@理解力がある(いろいろな事項に対して)

…っていうのが総合的に高い人をみると、知性を感じます。自分がかかっているお医者さんがこういうかんじで、わたしにとってはお手本のようなかんじの人です。と言ってもわかりづらいですよねぇ、、知性とか感受性とか、「○○性」っていうものは非常にわかりづらいもののように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
確かに、この言葉ってとても掴みにくいですよね。どこまでを含めて良いやら・・・。torayanさんが挙げてくれた要素は、世に知的とされている人の代表的要素ですね。

お礼日時:2003/05/20 01:09

感性によらず、知識を体系的に学ぶ方法のことを知性というのだと思います。


学問・勉強も充分知性の範囲内だとおもいますが、それだけが知性というものでもないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
知性についての文献を読んだところ、IQテスト等で測れるアカデミックな知性の他に、エモーションの知性(感情をコンとロールできる能力)もあり、こちらの方が人生においては重要な要素だとありました。しかも、アカデミックな知性が低くても、何か一つの事に秀でている人は知的だそうです。たとえば音楽やスポーツや発明でも何でも。
頭がこんがらかっています(><)

お礼日時:2003/05/20 01:06

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