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どなたかレヴィ=ストロースの「冷たい社会」と「熱い社会」を英語でなんていうかご存知の方いらっしゃいますか?
『野生の思考』や『悲しき熱帯(だったかな?)』などで使われていると思います。
未開人の社会はぜんまい仕掛けの時計のように同じ事を繰り返すので「冷たい社会」、石油のようなエネルギー源を使う近代西洋は「熱い社会」。
wikipediaで彼の項目を見てみましたが、上記の単語は使われていない模様。

A 回答 (3件)

直訳にあたる hot society, cold society で良いようです。


下記URLにある紹介文に出てきます。

参考URL:http://ondix.com/pdf/docs/college_essays_1071117 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
英語でレポートを書いているのですが、専門分野の英単語は分からないものだらけで困ってしまいます。
ぱっと見つからなかったのでここで質問させていただきました。
参考URLを頂いてすごく助かります。

時間短縮にもなり、回答者のみなさんとOKwaveに感謝!

お礼日時:2009/11/25 08:18

 四部作(『生のものと火を通したもの』『蜜から灰へ』『食卓作法の起源』『裸の人』みすず書房2006-



 の一番最初が Le Cru et le cuit の訳です。日本語では読んでいないので日本語で何と訳されているのかは知りません。
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この回答へのお礼

あ!そうか!神話分析の二項対立、生のものと火をとおしたもの」だったんですね!

お礼日時:2009/11/25 08:14

Le Cru et le cuit (1964)のことでしょうか、英訳の名は、 The Raw and the Cooked, (1969)です。

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この回答へのお礼

The Rawが「冷たい社会」で、The Cookedが「熱い社会」になるのでしょうか。英訳と日本語訳で大分雰囲気が違いますね。
もしかすると、その単語じゃないかもしれません・・・。

Le Cru et le cuitって、面白いですね^^ 
直訳すると、ワインの産地の足首?違ってますか?
彼の言葉遊びはかわいくて好きです。
フランス語が読めれば原本にあたってみたいです^^

お礼日時:2009/11/25 06:27

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