プロが教えるわが家の防犯対策術!

いま自分で本を読んで生命保険の勉強をしています。そのなかで「かつては養老保険は有利な貯蓄商品であった。むかしは予定利率が高かったから・・・しかし現在でも予定利率を高めに設定したり、付加保険料を低く抑えた養老保険がインターネットなどの通信販売で扱われており預貯金よりは有利な商品として人気を集めているものもあります」とありました。どのような商品がどこの会社から出ているのかを知りたいのですが、アドバイスお願いします。金融、経済にとてもうとくて、お力をお借りしたいです。

A 回答 (5件)

AIGスター生命に一つ見つけました(積み立て利率変動型)。


オリックス生命でも以前販売していましたが、今はやめているようです。

参考URL:http://www.aigstar-life.co.jp/
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この回答へのお礼

回答、ご親切にどうもありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2003/05/25 23:17

厳しい事を言うようですが、あなたは保険に何を求めておられるのでしょう?


『保障』ですか?それとも『利回り』ですか?
もし、『利回り』を求めておられるのであれば、養老保険はやめておいたほうがいいでしょう。
昔と違い今は、貯金ですら『利回り』に期待できない時代ですから保障の付いた養老保険ならなおのこと、期待できないのではないでしょうか。

あなたがどのような目的で養老保険に興味を持たれたかはわかりませんが、ただ単に儲かるから、というような発想であるとすれば少し危険かもしれません。

例えば、十年後に家を建てたいという目的があったとします。頭金を1000万円貯めたいとします。ということは、利回りを抜きにして一ヶ月83,333円貯金すれば十年後は1000万円貯まる計算になります。
それを一ヶ月70,000円貯金して1000万円にしようとすれば必要な利回りがわかるかと思います。

つまり、そのような商品を探す前にあなたのライフスタイルに沿った『目的』をはっきりと自分自身で確認される事の方が先かと思われます。
そうすれば、納得のいく商品を自然に見つける事ができると思います。
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この回答へのお礼

説明不足ですみません。本当に、金融商品に関する知識がなくて、わかっている人からみると、馬鹿な質問かもしれません。本屋さんでわかりやすそうなものを見つけて、保険について勉強している最中です。アドバイスどうもありがとうございました。

お礼日時:2003/05/25 23:16

こんばんは。


確かに普通預金よりは、利回りいいですね。
養老保険って。
でも、最低5年以上契約しないといけない。
まぁ、何年間は元本割れするので、解約はできない。
ここ2~3年で周りの金利が上がっても、そのままの状態でおかないといけない。等デメリットが多いです。#1の方の積み立て利率変動型だと、そのときの情勢で利回りも変わるので、考えようによっては、それもありかと思います。
日本人って保険大好きなので、どうしても、郵便局か保険を考えてしまいます。
そうゆう意味では人気あるというのでしょうか・・・。

使う予定がないお金なら、養老よりも、債券とか、安全性の高い投信などがいいと思います。

換金性をとお思いなら、MMFなんかがいいかなぁと思います。

保険で預金はいまの状態難しいですね。
保険と貯蓄両方でお考えでしたら、切り離してお考えになる方がいいかと思います。
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この回答へのお礼

債券とか、投信。もう少し勉強してみようとおもいました。とても参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/25 23:13

 こんにちは。


 保険を金融商品として捉えて考える事は何も問題はありません。保障は保障、貯蓄は貯蓄として分けて考える事は重要ですが、その貯蓄の運用先として保険を考える分には差し支えはありません。
目先の利回りではなく、他の金融商品同様に会社の格付け等考慮しながら運用先を選ぶ事が肝要です。(どの様な種のお金を運用したいかにもよりますが、間違っても一般に投資不適とされるBB以下の会社は避けましょう。格付けはS&P社等のHPを参照下さい。)
 次に、まとまったお金の運用なのか、定期積金のような毎月の一定額の積立なのかで選択する内容が異なってきます。
 まとまったお金の運用に使うのは一時払いの養老保険の他、終身保険、個人年金があります。運用先としての視点では商品内容はさておき、何年後に一体幾らに増えるのかが重要ですから、この辺りのシュミレーションをしてもらえば良いでしょう。保険は仕組み上短期では元本割れします。5年後、10年後の利回りを出してもらいましょう。(利回りの意味が分からない外務員等では話になりませんのでFP的要素を持った人に代わってもらってください。)
 次に、毎月一定額を積立て行く場合にはちょっと選択の内容が異なってきます。銀行の定期積金だと現在高くて0.4%程です。これを上回らないと金曜商品として保険を見た場合には意味がありません。一般の養老保険や終身保険、年金と言う種類では元本以上に回復するのには5年や10年では無理な場合が多いです。低解約返戻金型の終身保険を使った場合に良いパフォーマンスが得られる以外は定期積金的な使い方ができるのは少ないのではないかと思います。(1%相当程度の利回りになる事も低解約返戻金型だとあります。)
 疎いとご自身がおっしゃっているので、確定利回り前提の話として書いています。投資の勉強をしていくなら変額保険等も選択肢に入ってきます。
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この回答へのお礼

大変ありがたいアドバイスどうもありがとうございました。とてもわかりやすい説明で助かりました。なるほど、なるほどと思って読みました。

お礼日時:2003/05/25 23:12

アリコジャパンが出しているドル建ての積立利率変動型の終身保険はどうでしょう。

ドル建ての商品なので為替リスクはありますが積立利率の最低保障は3.0%で6月の運用利率は3.95%で貯蓄性がとてもよいです。

他にもドル建て個人年金保険の「レグルス」であれば預入期間10年のもので利率2.7%(最初の1年は3.7%)です。
仮に10000ドルを預けると10年後に約13179ドルになります
(年金で受け取ればもっと殖えます)

生命保険は税の優遇も受けられますので、この低金利の中で生命保険を上手く使って貯蓄するのも一つの方法かと思います
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この回答へのお礼

具体的なアドバイスどうもありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2003/06/08 12:22

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