プロが教えるわが家の防犯対策術!

明後日、中学校でマラソン大会があるのですが、クラス対抗で、2kmを1クラス4人ずつx13クラスが一気に走り、
クラスの走者4人全員がゴールしたら次の4人の走者がスタートするという方式で進みます。
私は3番目(ちょっと遅い人たち)なのですが、他の3人についていけるかが心配です。
というのも、最近学校を休んでいたのでずっと走っていなく、体力がかなり落ちてしまったのです。
女子よりは速く、男子の中だと中くらいよりちょっと下くらいの速さです。

そこで質問なのですが、他の3人に置いていかれずに走るにはどうしたらよいのでしょうか。
自分は背が176センチで高い方で脚も長いのですが、ちょっと大幅くらいで走った方が良いのでしょうか?
それと、呼吸は「吸って吸ってはいて」が良いと聞いたのですが、これはずっと意識して継続してやった方が良いのでしょうか?
最初は意識するのですが、少し走るとすぐにこの呼吸法を忘れてしなくなってしまいます。

ちなみに昨日走った時は、1.5kmくらい走ったところで苦しくなり、唾を飲んだら喉に絡まるようになって
余計に苦しくなり置いていかれました・・・。先生に「追いついたら後は楽だぞ!」と言われましたが
そうも思えず一気にペースダウンしてしまいました。

何かアドバイスをいただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

オリンピック女子マラソン金メダリストのQちゃんを育てた小出監督が書かれた本に、呼吸に関しての記述がありましたので、紹介しておきます。



--------- 以下ジョギング&マラソン入門(小出義雄著)より抜粋 -----------

運動して体がたくさんの酸素を必要としていれば、自然と呼吸は速くなるし、安静にしていれば呼吸はゆっくりになる。意識しなくても、自然と最適な呼吸をするように出来ているわけだ。
ランニング中も呼吸のリズムについては何も考えなくていい。
最も楽に感じられる呼吸をしていればいいのだ。

ランニング中は体内でたくさんの酸素が必要になるが、空気を吸おう吸おうと思っても、なかなか空気は入ってこない。逆に「ハーッ」と息を力強く吐き出してみると、無理をしなくてもたくさんの空気が肺に入ってくる事がわかる。吸う事を意識するのではなく、まず力強く吐き出す。これが深い呼吸を行うコツだ。

--------- 以上 -----------

苦しくなると胸で呼吸をする感覚になりますが、お腹(腹式呼吸)を意識して呼吸する様にすると、多少は走りやすくなると思いますよ。

無理にストライド(歩幅)を伸ばすと、着地が前になりすぎ、一歩一歩ブレーキをかけて、ランニング効率を悪くして仕舞うから注意して下さい。(無理のないようにして下さい。)

頑張って下さい。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2009/12/08 02:30

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