
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
司馬遼太郎といえば「新撰組」が有名ですが[国盗り物語]も彼の代表作としてお薦めします。
国を取るのでなく「盗る」とした題名の意図、これこそ将に戦国時代の申し子「斎藤道三」に相応しいタイトルです。
派生して出てくる信長、濃姫ほか人間模様の多さと司馬遼太郎の筆の軽やかな運びに魅せられる作品です。
No.6
- 回答日時:
私自身が司馬遼さんのファンという事もあり、お勧めするのはやはり司馬遼さんの戦国物でどうでしょうか?中でもお勧めは、秀吉の生涯を描いた『新太閤記』・秀吉の参謀であり秀吉の恐れた黒田如水を描いた『播磨灘物語』、後は変り種で戦国時代の傭兵戦闘集団?である雑賀衆を率いた雑賀孫一を描いた『尻喰らえ孫一』などはどうでしょうか?司馬遼さんの小説の面白いところは、読み終わったときにその場所に行って見たくなるところではないでしょうか。
是非、一読してみて下さい。No.5
- 回答日時:
織田信長に興味があるのなら、既にご存知かもしれませんが、明石散人の『二人の天魔王-「信長の真実」』という本をお勧めします。
講談社出版で、もう文庫本にもなっています。この本自体は小説ではないのですが、他の作家とは全くといっていいほど信長に対する評価が違っているので、一読の価値ありです。戦国時代がどういう時代だったのか、理解するのにも役立つと思いますよ。
No.4
- 回答日時:
最近読んだ本の中に、白石一郎の「海将」がありました。
小西行長の若い頃から、肥後の領地を与えられるまでがかかれていました。
私は読みやすかったのですが、いかがでしょうか?
私的には「十時半睡事件帖」が好きなのですが、以前、NHKでドラマ化されていたように戦国時代ではありません。
No.2
- 回答日時:
戦国時代全体を網羅しているわけではありませんが、
小説でしたらやはり山岡荘八の『徳川家康』がまずおすすめです。
家康を中心として彼の父親の世代から同時代の武将たち、子供の世代に至るまで
歴史上の人物たちが大勢登場しますし、小説としてもおもしろかったです。
ながーいのがちょっととっつきづらいですが、
最初のあたりはぐいぐいひきこまれていく感じなのですぐ慣れると思います。
私は最初と最後が特におもしろかった記憶があります。
信長がかっこよかったなあ…。
No.1
- 回答日時:
こんな本はどうでしょう?
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30507044
少々違う角度からみる戦国時代も面白いですよ!
参考URL:http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30507044
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