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日本の借金は900兆円です。これは子孫に借金を押しつけることであり、極端な言い方をすれば自分たちさえいい暮らしができれば子供や孫は餓死してもよいということと同じであると思います。無茶苦茶な政策だと思いますが、なぜか政府あまり気にしていないように見えます。何か借金を返すウルトラCがあるのでしょうか。知っている方教えてください。よく政府にお金を貸しているのが日本人だから問題ないという意見を聞きますが、自国民なら借金を踏み倒してもよいということでしょうか。そんなことをする気配があれば日本の金持ちは日本国籍を捨ててアメリカ国籍を取得するのは当然だと思いますが。

A 回答 (17件中11~17件)

No.6です。

補足します。

ウルトラCを書くの忘れてました^^。

あります。「友愛国債」の発行です。

この国債は、無利子です。ただし、相続税の対象外資産となります。これを発行すると、お金持ちは今まで、金や現金で隠し持っていた資産をみんなはきだすでしょう^^。国民資産1500兆円が市場に事業として投下されます。景気はうなぎのぼり、税収はアップしいままでの不良国債は優良な「友愛国債」におきかえられます。金利もかからずナンの問題もない^^。

これで、この国のカネ持ちも他国へ逃げず、それどころかアメリカのカネ持ちも我先に日本国籍を取得しようとするでしょう。結果、こうして日本は平和になったのだった、めでたしめでたしとなります。

まあ、ケツの穴の小さい主計局のやつらは相続税収がおちるから嫌だと言って絶対にしないと思いますがね^^;
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政府(正確には財務省主計局)は平気ではないので、いろいろなレトリックを駆使して増税しようとしています。

その一番の宣伝文句がこのままでは子供たちへ借金を押しつけることになるという論法です。

国と政府と国民という概念を正確に使うことが、この問題では重要です。ほとんど(93%超)を国民から借りているのは政府です。政府が返すのも国民です(まあ、正確にはカネ持ちの国民ですが^^;)。国民から見れば借金など存在しません。

また、正確に言えばこの国は世界でもとびきりの政府資産のある国です。借り方ばっかり政府は宣伝しますが、貸し方を見せろよ国民に。優に600兆はあるはずです。

ところで、アメリカはその国債の3割以上を海外から調達しており、現在、隠しに隠してなんとか立て直そうと必死になってドル刷りまくってますが、おそらくサブプライム以上の不良債権が優良個人不動産と商業不動産ででています。これがパンクするとクレジット業界も破綻し、サブプライムの何倍ものダメージがあるでしょう。そういうところの国籍を取得しようというカネ持ちはいないと思いますが、いるのならとっとと出て行っていただいたほうがいいですね。そういう国賊がこの国をダメにした張本人ですから。

そうそう、意外なことにアメリカでは自国債を売ろうというものや企業は非国民扱いされるそうです。あの国は意外にそういうところは古い考えというか、買ってるものが、まあ保守系の人間なんでしょうね。
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ウルトラC は色んな国で いままでやってきたことです。


 アルゼンチンのようにデフォルト(債務不履行)
  すれば借金は無効になります。

 アフリカ諸国のようにハイパーインフレ
  そこまでしなくても10倍に上げれば実質 借金は1/10です。

 又は、北朝鮮のようにデノミすることもできます。

 いずれも経済的に悲惨な国の例です。

 でも、今しばらくデフレなのでインフレって対策はマイナスからの出発です。

 真剣にアメリカ国債の売却を行うか、又はアメリカに対してのカードとして
 有効に使うのが良いと思います。
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借金を返すウルトラCというのは、また借金をするということです。

借金を返すためにまた国債を発行する。

どこに国債を買ってくれる人がいるのかというと、郵便局です。今回の政権で郵便局がまた国有に戻りましたが、これは郵便局を通じて国債を消化するためですね。もし郵便局に経営の自由度ができて、国債以外で運用するようになると、国(≒亀井大臣)としては金づるがなくなるので大変というわけです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
永久に借金出来るなら税金をゼロにし教育、医療、公共料金をタダにすればよいのです。でもそういうことは出来ません。
「子孫を悲惨な目にあわさないためには現在の借金を短期間のゼロにする必要があるのではないか。」というのが私の心配です。
いいや「900兆円の借金では子孫はびくともしない。」とか
「900兆円の借金は直ぐにでも返せる。」ということならその理由を教えて下さい。

補足日時:2009/12/19 21:36
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国がこれだけ借金しているということは、裏を返せばそれだけ国民が資産を持っているということです。


国民の資産保全の形として、最もリスクが低いのが銀行への預金ですが、銀行に集められたお金というのは札束を寝かせておけばよいというものではなく、運用しなければ腐ってしまいますよね。

国が国民の預貯金を借りないということは、国民の預貯金は全て民間市場に流れます。リスクは格段に高まるでしょう。
また、逆の発想として、国民が国から借金しているという構造はどうでしょう?つまり共産主義国家ですね。

国が国民から一定程度借金しているほうが、国としては健全なのです。

ただし、赤字国債はいただけないですね。サラ金地獄と一緒です。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
「国が国民から一定程度借金しているほうが、国としては健全なのです。」とのご回答、現在の借金の額程度では本当は全然問題ないとのご見解だと判断しました。しかしそれには全額返そうとすれば直ぐに返せる(50年も100年もかかるのではなくて)方法が無ければならないと思います。その方法は何なのかをお聞きしているのです。

補足日時:2009/12/19 21:18
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>なぜか政府あまり気にしていないように見えます


 それは借金900兆円は全て日本の借金であり、政治家個人の借金ではないからです。
 よくありますよね、大企業で大赤字をだしていても、企業の責任者である社長は高給とか。
 例)日産は今期自動車業界の中でも最も深刻な赤字でしたが、経営者のゴーン社長は莫大な給料を貰ってます
 
 だから気にしないのです。ですので日本人はどの政治家いいのか本当に見極める必要性がありますね。
 じわじわ借金を多くした自民党
 自民党をはるかに超える初めて収入×2倍以上の借金をした民主党

選択肢の情けなさに歯がゆい思いです

>何か借金を返すウルトラCがあるのでしょ
 現状では手詰まりです。ただ、ぶっちゃけ何でもいいってんなら
・通貨をバンバン刷り、極度のインフレを起す
 これは資産の目減りになるので富裕層であるほど不利、逆に借金抱えてる方が有利になります。
 ただこの政策をするとジンバブエのように国家機構が崩壊します
 分かりやすく言うとこの政策を行ったことによりジンバブエの平均寿命は現在34歳です。(前は60歳以上でした)

他に・・・
・IMFに頼る
・不履行宣言を行う

 などの手がありますが、どっちにしても日本に餓死者がでるような惨状になるでしょう 
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ウルトラCがあります。


これは、ここだけの秘密ですが、貴方にだけ、お教えします。
その手は、インフレを起こすことです。インフレで貨幣価値が十分の一になったとしなさい。
900兆円は、一晩で90兆円に減ってしまいます。政府は万々歳です。
こんなうまい手があるので、政府は借金を気にしていません。
インフレでこまるのは、下々の庶民だけです。
資産家も預金の目減りで困るので、戦後のような強烈なインフレは望んでおりません。
でも、良性のインフレ(そんなものがあってたまるか)ならと、政府は望んでいます。
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