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風邪をひいたりして、40℃近くの体温になっても汗をかかないのはなぜなのでしょうか?

A 回答 (3件)

風邪をひいた際には、体内のばい菌を殺す目的で体温があがります。

逆に汗をかくのは体温を下げる作用があります。熱をあげるために風邪の初期には汗をかきません。体内からばい菌がいなくなりますと、体温を上げる必要がありませんので汗をかいて熱を下げようとします。
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体温を下げないためです。


体温が高いほど免疫が働きます。
菌やウィルスは高温が苦手です、

従って高体温を保つ必要があるときは高体温を維持します。
体に悪影響が出そうになると座薬などを使って一時的に体温を下げます。このときものすごい発汗をします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何がどうなって汗をかかないようにしているのか知りたかったのですが、病原体などの攻撃のためであることはよく分かりました。

お礼日時:2009/12/22 18:21

風邪をひいて熱が出るのは、熱によって体内の菌やウィルスをやっつける為です。



暑くて汗が出るのは、体温を下げる為です。

風邪のウィルスをやっつける為に体温を上げてるのに、汗が出て体温が下がってしまっては、熱を出す意味が無くなります。

で、脳は「今、体温上げたくて熱出してるんだから、汗、かくなよ」と汗腺に指令します。

なので、風邪をひいて熱が出ている時は汗が出ません。

そしてウィルスの撃退が終わると、上がった体温を下げる為に汗が出ます。

よく「汗をかけば風邪が治る」って言いますが、実は「風邪が治って来たから汗をかく」のです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どういう機構で発汗をストップしているのか知りたかったのですが、体の機能としてあるんですね。

お礼日時:2009/12/22 18:19

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