幼稚園時代「何組」でしたか?

現在30才のサラリーマン。賃貸に住んでいます。主人の生命保険の見直しを検討しています。

契約は24才。
死亡・高度障害(10年間毎年)→240万
       (一時金)→400万
       (終身保険)→100万
3大疾病→300万
病気による身体障害→300万
骨折・脱臼→5万
通院→3000円
怪我・病気で入院→1万

見直しを考えた理由ですが
(1)44才に更新になり、保険料が11871円から30596円になる。
(2)64才払い込み満了以降、保障がなくなってしまう。

以上の点を、担当の生保の方に相談し、下取りで新しいプランを作ってもらいました。

死亡・高度障害(10年間毎年)→200万
       (一時金)→390万
3大疾病(初回)→200万
    (再発5回まで)→100万
病気による身体障害→300万
骨折・脱臼→5万
成人病で入院→5000円
通院→3000円
怪我・病気で入院(終身)→5000円
ガンで入院(終身)→5000円

新しいプランは50才更新で15619円から40669円になります。50才の頃には子供も大きくなっているので、保障を減らし支払いを少なくしようと思っています。
入院保障が終身なので、このプランで見直そうと思いますが、月々の支払いが約4000円あがるのと、他の特約の保障が多すぎないかと気になっています。賃貸に住んでいますが、万が一主人が亡くなるようなことがあれば、実家に帰ると思います。そうなると、死亡保障はもう少し少なくても・・・と思ったりもしてしまいます。サラリーマンなので、会社からの保障も多少あると思いますし、夫婦では「必要最低限の保障でいい。入院した時にお金が余る程はかける必要はない」と考えています。見直しが必要かどうか、見直すとしたら無駄な保障はないか、ご指導の方宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

保険は、その時の状況や保障に対する考え方を詳しく聞かないと分からないので、アドバイスは難しいものです。


私は、今加入している保険会社の人に相談するのは得策ではないと思いますよ。誰に相談するかは自由ですが、保険会社が進める商品は、良い商品とは限りません。保険会社が儲かる商品を進めるのが一般的です。契約の転換だけはしないほうが良いですよ。特約(今の保険の終身保障以外の部分)の増額や減額、新たな特約の追加という形で検討してください。有料ですが、2千円で相談に乗ってくれる会社がありますので、下記URLを参考にしてみてください。

直接関係ありませんが、私の考え方を書いておきます。あれもこれも心配だからと考え始めるときりがありません。シンプルな保険が良いです。

【終身保険】
数百万円で十分です。現在の百万円でも問題ないと思います。亡くなった方の葬式代とか借金の返済に充てる費用と考えればよいでしょう。もう少し増やしたいと思うなら、変額終身保険を検討してみると良いです。

【定期保険】
(10年間毎年)と(一時金)があるようですが、両方とも大きな意味では定期保険(一定期間の死亡保障:この場合は45歳になるまで)です。最初にいくら必要かを計算してみてください。一般的な事を書きますと、
(+)一生の基本生活費(今の70%、子供独立後は50%)
(+)子供の教育費(最終学歴や公立or私立で大きく変わります)
(+)一生の住宅費(づっと実家に住めるのならセロ)
(-)社会保障(遺族厚生年金という給付がありますので調べてください)
(-)奥さんが得られる収入(不測の事態になれば、専業主婦でいるのは、子供が小さなときだけでしょう)
子供が増えて、保障を増やしたければ、増額も出来ますし、別契約で同様の保険に加入することも出来ます。保障を減らしたければ、減額や解約が出来ます。毎年必要額を計算して見直すのが良いです。1年契約が出来る会社もあります。

【医療保障】
ほとんどのものは、1入院で120日~180日までしか給付してくれません。日額3000円だと最大で36万円~54万円、日額5000円だと、60万円~90万円の保障が得られます。(これ以外に手術費用の給付もありますが)この保障を得るために毎月いくら払いますか?1年では?一生では? 入院した場合の費用を貯蓄で準備するのも良い考えだと思います。貯蓄が少ない場合は、しっかり加入してください。

【ガン保険】
ガンになったときだけ、保障してくれる保険です。保障範囲を限定している分、毎月の出費はそれほど大きくありません。更に、保障は完治するまで続くのが一般的です。万一ガンになった場合は、数百万円単位の出費になることも少なくないようです。このような費用を貯蓄だけで準備するのは無理があるでしょう。

参考URL:http://www.orix.co.jp/pfs/advise/advise.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
生保の方には現在の保険料よりアップさせるつもりはないと伝えたのですが、提案していただいたプランは保険料アップのものでした。Yasu1967さんがおっしゃるように、やはり儲かる商品をもってきたのでしょうか・・・。
丁寧に回答いただき、月々の支払いと保障額の事しか考えてなかったので、勉強になりました。
私も子供の手がはなれたら働きに出ようと思っていますので、もう少し減額するように検討します。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/26 23:38

会社員であれば子供が18歳までは遺族厚生年金が月に15万円程度は出るはずです。

実家に帰るなら、お子様の教育費と生活費の不足分程度の死亡保障があれば良いので、それ程多額にはならないと思いますが。

このへんの必要保障額と保険の設計については参考URLのhoken24さんあたりの回答をご覧ください。
(ひそかに尊敬している回答者様です)

終身の医療保障についても死亡保障とセットにすることにこだわらず、単品の医療保険で考えたほうが安上がりですし、生涯保険料は変わりませんし、見直しも簡単です。
(そもそも医療費は高額療養費制度があるし、会社員であれば傷病手当金もあるからそれ程いらないし、老後の医療だって貯蓄で間に合うと思っている不要論者です)

>3大疾病(初回)→200万
>    (再発5回まで)→100万
>病気による身体障害→300万
>骨折・脱臼→5万
>成人病で入院→5000円
>通院→3000円

以上は不要だと思います。


それに、ご検討中の保険は終身の死亡保障が(解約返戻金より少ない)10万円しか出ないのではなかったかと思いますが・・・

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=523017
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうなんです。検討中の保険は終身の死亡保障が10万しかないんですよ。
今の保険を解約せずに、ご指摘いただいた部分を減額するなりして検討し直したいと思います。
単品で終身医療にはいることは全く考えていませんでした。そういう方法もあるんですね。
必要最低限の保障に出来るよう、他生保の資料も請求して単品の終身医療も検討してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/27 00:04

こんにちは。

ひとつ気になったので書き込みいたします。

通院保障というのは、ケガに対してではないですよね。。
病気で入院した後の通院の日額ではないですか?
もしそうでしたら、不要に思います。入院後、通院するのはそんなに多くないと思うのです。

あと、3大疾病特約というのはなかなかおりないと、聞いたことがあります。どういう場合に出るのかもう一度約款を読んでみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
通院保障は入院後の通院に対してです。通院したとしても家系の負担になるほど出費はないと思い、解約しようと思ったのですが、生保の方に月々300円の支払いだし・・・と言われ、悩んでたところでした。
やはり不要に思われますよね??

3大疾病についてはもう一度約款を読んでみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/26 23:43

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