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35歳男です
特に病気等はありませんが今後を考えて保険に加入しようと思い色々と調べています
友人に言わせれば遅すぎって事でしたが^^;;

手始めに有名所のアフラック、アリコ、オリックスと調べましたが
県民共済に到底及ばない内容な気がします

県民共済に決めようと思ってますが何故他社とこれほど差があるのか不思議に思いまして質問させて頂きました

県民共済の
総合保障型2000円+医療特約1000円=3000円
に該当する他社の近い保険も教えて下さい

A 回答 (2件)

>県民共済の


>総合保障型2000円+医療特約1000円=3000円
>に該当する他社の近い保険も教えて下さい

県民共済のどこに魅力を感じているのかとか、保険の何を重視するのかなどの情報がないと答えにくい質問です。

3000円程度で保険料で病気とケガの保障が欲しいとか、スポーツをするので事故に対して保障が厚い県民共済に魅力を感じるとか。

県民共済の大きな特徴は、60歳までの現役世代に対する保障であること。病気に比べて、交通事故・不慮の事故に対する保障が手厚くなっていること。

なので民間の生保では加入が制限されるタクシードライバーや高所作業者、スポーツ中の事故が心配な人が、現役時代の保障を得たいというときには向いているでしょう。

また18歳でも55歳でも掛け金が同じなので、18歳の子には割高ですが55歳の人にとっては非常に割安。
若い人には勧めませんが、40歳以降で当面の保障だけ確保したいという人にはいいでしょう。

まず、保険を選ぶときには、何(入院or死亡)に対する保障がいつまで必要なのかをはっきりさせることが必要です。
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県民共済が良いことは確かですが、驚くほどの差がある訳でもなく、良過ぎる訳でもないです。


そもそも、違う保障を同じ土俵に乗せて比較することに無理があります。

医療保障部分だけに注目しても……
県民共済は、基本的に65歳までの「定期保障」です。
アフラック、オリックスなどは「終身保障」です。
例えば、
肺炎の平均入院日数は、30歳~34歳だと9.5日。65歳以上は46.2日。
そもそも患者の数も違う。
二人に一人はがんになると言われているが、がん患者は、60歳以降に急激に増える。
つまり、県民共済は患者が少なく、入院期間も短い現役世代の保障なので、安くて当たり前。
一方、アフラック、オリックスなどは、患者も多く、入院期間も長くなる高齢世代まで終身で保障するのだから、高くなって当たり前。

県民共済の保障期間が終わってから、生保の医療保険に……と思うと、今度は、保険料が高くて、とても払えないということにもなりかねません。
そもそも、生保の医療保険は、終身を一つの単位として販売しているので、30歳、40歳、50歳で契約しても、保険料総額は変わりません。
むしろ、30歳で契約した方が安くなります。(保険料を保険会社が運用するので)

どちらが良い、ではなく、どのような保障を求めるか、です。

多くの保険の専門家は、共済の保障を高く評価していますが、それは「補助」としての評価であって、メインは、生保の終身の保障です。

ご参考になれば、幸いです。
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