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主人45歳、私43歳です。
この不況で手取り給与は、私のパート代を合わせても27万程度まで下がり、この先上がる見込みはありません。
子供は高2と中2の男子で、これから最も教育費が嵩む時期に入ります。
学費保険は1年前に貯金をはたいて、子供2人分の残りを一気に支払いました。
夫婦の生命保険ですが、終身の死亡保障(俗に言う葬式代)は主人300万、私200万、全労済に一括支払い済みです。
終身の医療保険は夫婦でアフラックのEVERに入っています。
1入院60日、日額5000円で、掛け金はふたりで4500円ほどです。

今はこのほかに10年定期型で、夫婦それぞれ全労済の「せいめい共済」と「医療共済」に入っています。
10年のうちのちょうど今が中間あたりで、掛け金は保険4つで月々8000円と非常に格安です。
あと5年ほどで更新を迎えるわけですが、年齢も年齢なので掛け金が一気に上がります。
そのため、今の時点(健康なうちに)で保険を掛け替える事を思いつき、先日全労済に相談に行き、得策だろうとのアドバイスをいただきました。

まず、それぞれの「医療共済10年定期タイプ」を解約して、「せいめい共済」は残します。
私は「新医療共済 終身保障 ベーシックタイプ」(1入院180日、日額5000円、掛け金は月額3500円弱)に切り替えようかと思っていたのですが、
「せいめい共済」も解約して、県民共済の「総合保障2型+医療特約」の方がありかなと思うようになってきました。
月々3000円と終身医療より安く、1入院124日、日額4000円、死亡保障も適度にあります。
65歳以後保障が減っていくのは不安ですが、終身のEVERを確保しているのでなんとかなるのではないかと。

主人はストレスからアトピー性皮膚炎になり、その事を全労済に相談してOKをいただきました。
なので、「新医療共済 終身保障 ベーシックタイプ」(掛け金は4000円弱)に切り替えようかと思っています。
県民共済に問い合わせてみて、アトピーでも大丈夫なようであれば
「総合保障4型+医療特約」(掛け金は月5000円)でもいいかなと思います。
病気入院1~4日目は4000円、5日目から8000円(事故は1万円)、死亡保障は少々少なめですがありますし、
定年後は総合保障2型に落として負担を減らし、70歳(または75歳)以後は県民共済を解約して、
終身の死亡保障とEVERだけにしようかなと。(この時点で支払いはEVERの4500円のみ)

教育費が一段落ついたら、その分を個人年金、またはそれに相当する貯蓄に回すつもりでいます。
そのため、生命保険料はできるだけ抑えたいのです。
終身の医療保険と県民共済、どちらが将来を見据えて安心でしょうか?
アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

医療保険は、保険期間内に病気や怪我で入院・手術をしなければ、終身であろうと、定期型であろうと、金を払っただけということになります。



ですから、あなたが年を取ってからの医療費が心配というのであれば、終身型に加入すべきです。65歳までの働いている最中の医療費が心配で、老後の医療費は蓄えでまかなうのであれば、県民共済では。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/25 22:46

質問の趣旨とは外れますが、いまの死亡保障はどう考えておられるのでしょうか。



扶養しなければならない家族がいる人にとって、最も重要なのは死亡保障です。

県民共済で「総合保障4型」なら、病気で死亡したときの保障は400万円ですよね。ご主人にいま万が一のことがあったとして、遺族年金とパートの収入でいくら確保できますか? それにあといくらあれば生活していけますか?
400万円の死亡保障と、終身保障の300万円であわせて700万円。生活費として年間100万円取り崩せば、7年間しか生活できません。奥様がご自身の老齢年金をもらえるようになるまで、あと22年あります。

>死亡保障も適度にあります。

適度というのは、どのように計算した結果でしょうか。
今の貯蓄や死亡退職金、払い済みの学資保険や300万円の終身の死亡保障を考慮に入れて、シミュレーションしてみましたか?

生活費が足りなければ、学資どころではありません。学資として確保していたお金を生活費として使わざるを得ないでしょう。子どもたちが安心して進学できるだけの保障を確保できていますか?
質問を読む限り、見直しのプランの死亡保障の額もバラバラ。
一番大切な死亡保険のことが、きちんと計算されているように思えません。


正直、医療保険は貯蓄があれば入らなくても何とかなります。
高額療養費という制度もあるし、現役時代の病気に備えるにしても会社員なら傷病手当があります。がん以外の病気で生活が破綻する心配はあまりないでしょう。

医療の保障だけをみて、すべての保障を判断することはできません。

まずは、死亡保障の額が十分確保できるかという観点で見直してみてください。死亡保障が確保できれば、その次はがん保険。
医療保険をこれ以上充実させるかどうかは、これらの保障を確保した後のことだと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
>質問を読む限り、見直しのプランの死亡保障の額もバラバラ。
>一番大切な死亡保険のことが、きちんと計算されているように思えません。
申し訳ありませんでした。
学資と死亡保障だけでしたら、おそらく3500万程度ではないかと思います。
家のローンも終わり、子供も高専に上がってから勉強とバイトを両立させてくれているので
県民共済+終身で大丈夫かなと思ったのですが、そんなに甘くはないのですね。
掛け金が浮いた分、定年~65歳の無収入時代、さらにその後に向けての貯蓄を頑張ろうと思ったのですが・・・。

文体がとても威圧的に感じたのですが(ごめんなさい)、プロフィールを拝見すると保険代理店の方なんですね。
参考までに県民共済も各県で違っていて、こちらの4型は病気死亡680万、災害死亡2000万です。

アドバイスありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/25 23:45

初めまして宜しくお願いします。

質問者様の内容を見てまして、あまりにも家族構成が家に類似していましたので、つい嬉しくなってしまいまして回答してしまいました。

色々一括払いをしていらっしゃるようですので、その辺りは触れないでおきます。医療保険は私も沢山安いのを何本も入っている派ですので、いずれ必要の無いものは掛け捨てですので1つずつ解約していく方向でいます。

なぜ保険の見直しをしたかというと、今年に入って実家の父親が胃がんを患ってしまい、手のひらサイズのがんではありましたが幸運にも転移しておらず、無事退院しましたが、かなり家族共々動揺してしまい、やはり万が一のときの為に、医療保険とがん保険だけは終身で入っておいた方が言いという結論に至ったのでした。

そこで、家ではアフラックに家族型で入っていましたが古い保険のため今の医療にはちょっと足りないと思いまして、色々探しましたところ、県民共済さんで総合保障型に加入していれば特約でがん特約、三大疾病特約に加入が出来ます。掛け金は千円と1200円です。

県民共済は1型で千円から加入できますので最低掛け金2千円でがん診断金50万や入院5千円や手術代などもきちんと出ます。初期がんでも大丈夫だそうです。三大疾病特約でしたらがん保険+三大疾病のワイドな保障ですのでご主人様向きかもしれませんね。

一応80歳まで保障はありますが60歳を過ぎると保障が少なくなってしまいます。今、倒れられたら困ると言う時にはいいかもしれませんね。

後、1つ付けたしておきますが、今後お子さんが自転車通学等でいつ事故に巻き込まれるか分かりませんので、家族全員対象の自転車保険もしくは個人賠償責任保険は必ず入っておいた方がいいと思います。いつ家族が事故等で被害者又は加害者になるとも分かりません。事故で小さなお子様にぶつかってしまって怪我を負わせてしまった場合、多額の損害賠償を請求される可能性があります。そんな時に発揮するのが個人賠償責任保険です。

たいてい自動車保険や火災保険等に特約で付いているらしいですが、付いていなければ自転車保険もしくはイオンカード会員限定で月240円で1億円の賠償金を付けられます。自転車保険でしたら関東に住んでいる方でしたら損保ジャパン代理店のトリム保険さんで三年間一括で5千円ちょっとで家族全員対象になります。

とにかく掛け金が安いので是非こちらもご検討くださいね。ではお互い子育て頑張りましょうね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
今の保障か老後の保障かと言われたら・・・老後でしょうか。
そうなると、やはり県民共済は手薄になってしまうんですよねぇ。
悩んでしまいます。
主人が定年までは会社の社保の高額医療が月額3万なのを利用できるので、なんとかなるだろうとは思っています。
今まで子供が大病や手術を繰り返しても、それで助けられてきましたので。
個人賠償責任保険は車の任意保険でつけられるはずだったかと。
掛け金を聞いて考えてみますね。

いろいろありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/25 22:54

まずは、医療保障をどのように考えておられるのでしょうか。



(1)主として貯蓄でカバーするので、気休め程度で良い。
(2)主として保険でカバーしておきたい。

どちらの考え方に近いのでしょうか。
どちらが良い・悪いという問題ではなく、どちらを選ぶかによって、マネープランが異なってくるのです。

(1)ならば、医療費に使うための貯蓄をしておく必要がありますが、保険は、気休め程度のもので良いでしょう。
例えば、EVERならば、60日型5000円タイプで十分です。

(2)ならば、高齢になってからの長期入院、入院回数の増加に備えて、一回の入院限度日数が長いタイプの医療保険を選ぶ必要があります。
EVERならば、長期入院・通院特約を付加して、180日型にする必要があります。
(45歳男性ならば、+1,313円です)
また、入院給付金日額をできるだけ高くすることも考えなければなりません。

もしも、入院給付金日額1万円が必要ならば……
EVERでは、通院という特長があります。
ならば、もう一つは、先進医療をカバーしてくれる保険とEVERの2つで入院給付金日額1万円とする手もあります。
同じような保険に2つ契約するよりも、より広くカバーできます。

まずは、どのような保障が必要なのかということを考えてください。
どの保険にするのかは、次に考えることです。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/25 22:47

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