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30代夫婦、現子無しという状況で、結婚を機に生命保険を見直しています。
初回の見直したあと、病気の万が一がかけた保険であったと気づき、2回目の見直しをしているところです。
自分でもいろいろ勉強して考えてはいるのですが、苦戦しております…
詳しい方の意見をぜひ参考にしたいと思い、投稿しました。
貯蓄的な保険もいいよ!など、どんなご意見でも結構です! 良かったらご意見ください。

【参考】
・夫はとある会社の子会社に属しており、割引率の高い団体定期保険に入れた
・5歳刻みの更新タイプだが、かなり安いと思われる(各社比較)
・今後今の会社を退職しても継続可能
・夫は喫煙家で太め(現時点では健康体。結婚後のダイエットは順調、生活習慣病リスクは減らせる?)
・夫は父母ともがん家系
・夫実家が戸立てだが、今のところ賃貸
・手取りは今のところ25~30万だが、残業無しだと生活ぎりぎりになるため、あまり高い掛け金は不安
・妻は現時点主婦。パートしようかな?と検討中

【現時点の私の考え方】
・子供ができたら死亡保障を積む
・掛け捨てでないほうがいいのかな…と悩んでいるが、現在の貯蓄が200万程度なので、掛け捨てで掛け金を安く抑え、まずは貯蓄優先の時だと判断している

《夫》
基本の保険:21,940円(年払)
 入  院:10,000円 …1日めから180日限度
 手  術:10・20・40倍
 先進医療:200万円まで
 ケガ死亡・後遺障害:990万
 ケガ通院:4,000円 …1日めから90日限度
 その他賠償付(セットでついています)
プラスのオプション
  疾病退院後通院:600円(年払)
   5,000円/日 …4日超入院後30日限度 
  がん保険:2,040円(年払)
   診断保険金(2回目以降は2年経過後):100万円
   入院:10,000円 …1日めから
   手術:10・20・40倍
   通院:5,000円/日 …4日超入院後45日限度
  ケガ死亡・後遺障害保障:6,000円(年払)
   1,396万円
この団体保険で欠けている病気での死亡・後遺障害の補完
 ライフネット 死亡保険500万円(年間23,628円)

以上で、年間合計約55,000円程度を検討しています。

以前のA生命がやたらと高かったので、支払金額も比べると安いしつけておくか、とケガ・事故の死亡オプションを初回の見直しでつけました。(総保険金額3,000万円)
が、子供ができてからでも良かったでしょうか…。でも、現在は貯蓄もないし、これはこれでいいのかな?と悩み中です。
疾病退院後通院も貯蓄でカバーできるかな?でも年間600円だし、ま、いいか…と思っています。
病気での万が一には、保険の偏りもあって500万です。今後ライフネットで積み増して行く際には、ケガ死亡オプションは外そうと思っています。

《妻》
県民共済(主に医療保険目的で):3,000円/月(年払36,000円、還付金有)
 基本2,000円
  ケガ入院5-184日 5,000円/日
  病気入院5-124日 4,000円/日
  ケガ通院14-90日 1,000円/日
  病気通院14-90日 1,000円/日
  死亡 交通事故  1,000万円
     不慮の事故  640万円
     病気     340万円
  後遺障害は死亡時金額を上限として、重度中心で保障
 医療特約1,000円
  ケガ入院1-4日  5,000円/日
  病気入院1-4日  4,000円/日
  手術     5・10・20万円
  先進医療      150万円
  病気障害      100万円
   他在宅療養少々

妻のほうはがん家系ではなく、健康意識が高いので、今のところ最低限のものでいいかな、と思っています。特約は1日めの入院費カバーより、先進医療や手術給付金目的での契約です。
40代に入ったら、がん特約をつけようかと思っていますが、早いほうがいいでしょうか…
夫婦での契約には、何かあった時のために避けたほうがよいということで、別の保険を選択しました。

A 回答 (3件)

こんにちは



保険の仕事に携わっていました。
参考になればと思い投稿させて頂きます。
終身の保障、払い済み60歳(保険会社によって55歳払い済みのも有)がベストです。
定期に比べると保険料はどうしても高くなってしまいますが
定期だと最長でも80歳くらいで打ち切りです。
終身ものは積立のつもりで加入していても良いかと。
保険内容によっては解約返戻金が払い済み満了以降に100%を超えるものもあります。
保険契約する時に、もし解約した場合いつの段階でどのくらい戻るのか確認できる資料が必ずあります。
また、契約者貸付と言ってある程度積立てた場合払い込んでる保険料から借りることも可能です。
これは定期保険にはありません。
ただ、デメリットとして、返済しなければ利息がついてしまいますが・・・
返済しなくても大丈夫ですが、満期保険金から差し引かれてしまいます。これは参考までに・・
死亡保障を1本で加入(余計な特約はなるだけつけない)
医療保障は別に加入
こうすることで、死亡保障の保険が払い込み完了しても保障は終身あります。その時点で解約し、死亡保障を小さくして定期で加入することも出来ます。
医療保障も同じように終身保障にしておいた方が良いですね。
お年をめされてからは病院通いも多くなるかと思いますし、定年されても払い続けるより早くに支払いを完了させてしまった方が楽だと思います。

保険会社は「お葬式代くらい出るのがベストです」と言います。

まだ30代とお若いです。
今確実な保険の見直しをしておけば大丈夫ですよ。
保険料は年齢で決まります。
契約も印鑑押したからすぐ保障されるというものではありません。
誕生日が近いのであわてて契約したとしても1回目の保険料の引落が誕生日を過ぎてしまう場合は当然年齢は加算されます。
ご注意を・・
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この回答へのお礼

専門的なご回答、ありがとうございます。

私はかなりの倹約家なので、「とにかく安く抑えて貯蓄」と思っているのですが、極端に走る傾向があります…
>定期だと最長でも80歳くらいで打ち切りです。終身ものは積立のつもりで加入していても良いかと。
これには「そうか…」と思いました。実際入っている保険は89歳までの更新で、その後はないんですよ。考えたほうがいいですね…
資料を検討したこともないので、まず終身保険について勉強してみます!

お礼日時:2009/06/04 11:07

保険を考えるときの基本は、リスクをはっきりとさせることですが、そのためには、しっかりとしたマネープランがあることが大前提になります。



これからの人生の予定(ライフプラン)はどのようになっていますか?
例えば、家を買おうと思っても、頭金などの準備がないと買えません。ならば、いつ頃、家を買うのか、そのためには、いつまでに幾らを貯めなければならないのか?
お子様の誕生のご予定は?
お子様の誕生を予定すると、自動的に進学時期も決まります。
定年はいつですか? 退職金は幾らぐらいもらえそうですか?

これらのライフプランに基いて、キャッシュフロー表を作成します。
キャッシュフロー表と言うのは、今後30年間、40年間の毎年の収支と累計の収支を一覧表にしたもので、未来の家計簿、予算表みたいなものです。
シミュレーションに使うので、EXCELなどで作ると便利です。
イメージ的には、次のようなものです。
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …

夫様に万一があったとき、どうなるのか……
キャッシュフロー表でシミュレーションするには、夫様の収入を遺族年金にする、死亡退職金を計上、葬儀代を計上、生活費から夫様の分を引く、住宅ローンがあればゼロに……というような操作をすれば、万一のとき、どうなるのかわかります。
このとき、収支にマイナスが出たとき、それをカバーする方法の一つが生命保険です。

必要保障額とは、このようにして決めます。
また、例えば、10年後に住宅を買うために500万円の貯蓄をすると、今、何をしなければならないのか、分ります。
例えば、住宅ローンの金利は3%ぐらいです。
となれば、10年後のためにできるだけ多くの頭金を貯めるべきです。
では、そのために、どのような選択があるのか……
キャッシュフロー表でシミュレーションしながら決めるのが基本です。
例えて言えば、60歳満期の終身保険に契約することは、30年後を考えれば良い選択かもしれませんが、その前に、住宅購入というイベント(出費)があります。
ならば、先に使うイベントのためにお金を貯めるべきなのです。
このような予定をしていないと、いざと言うときに、損をすると分っていながら、生命保険を解約するということが起きます。
お子様の学資のために、損をすると分っていながら、生命保険を解約して、解約払戻金を教育費に使う……ということは、決して珍しいことではありません。
このようなことが起きる原因の一つは、長期のマネープランを持っていないからです。
キャッシュフロー表を作成していないからです。

医療保険ですが……
何のために医療保険に契約するのでしょうか?
健康保険の高額療養費制度をご存知でしょうか?

(1)主として貯蓄でカバーするから、医療保険は気休めで良い。
(2)貯蓄は従であり、できるだけ医療保険でカバーしておきたい。

どちらの考え方に近いですか?
どちらが良い、悪いという問題ではなく、どちらの考え方を取るのかによって、選ぶ商品が異なるからです。
(1)ならば、保険よりも貯蓄重視ということになります。
医療保険は、気休めで良いので、一回の入院限度日数60日型、入院給付金日額5000円で、十分でしょう。
個人向け国債など安全・確実なもので、貯蓄を増やさなければなりません。
(2)ならば、リスクは、長期入院をすることです。高齢になれば、入院回数も多くなり、期間も長くなります。なので、一回の入院限度日数は少なくとも120日、できれば180日以上が必要でしょう。入院限度日数を増やすのは、それほどコストがかかりません。
入院給付金日額も高い方が良いですが、こちらはコストも高くなるので、バランスを考えてください。
このように、考え方によって、選ぶ保険が異なるのです。

また、医療保障と死亡保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが基本です。

がん保険も同じように、目的を考えて選んでください。
フルカバータイプならば、アフラックのフォルテ、東京海上あんしんのがん治療支援、セコム損保の新メディコムなどが候補になるでしょう。
保障内容よりも、保険料重視ならば、日本興亜生命のがん保険が候補になるでしょう。
気休めで十分ならば、医療保険に付加するがん特約でも十分でしょう。
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この回答へのお礼

こんにちは。とても専門的な回答をありがとうございます。

今ざっくりとライフプラン・シュミレーションを作成していますが、漠然としたところも多くてなかなか明確になりません。退職金の額など、まだ問い合わせ中なのです…

明確なのは「貯蓄が少ないのである程度貯めなくては」と言うことと、「保険よりはまず貯蓄だろう」という事です。(1)という事になると思います。
持ち家は考えていないので、子供の教育費と夫婦の老後資金が貯蓄目的の中心になると思います。

>損をすると分っていながら、生命保険を解約して、解約払戻金を教育費に使う
こういうことがないように、保険は安く抑え、まずは貯蓄優先にしようと思っています。かなり倹約家なので、医療費もある程度は貯蓄でカバーできると思いまして、あまり厚いものは選んでいません。入院費日額10,000円なのは、5,000円も検討しましたが、そのコースでも安かったので…という理由です。

>医療保障と死亡保障は、目的の異なる保障なので、保険も別々にするのが基本です
結果的にそうなることになりますので、大丈夫そうですね。

>アフラックのフォルテ、東京海上あんしんのがん治療支援、セコム損保の新メディコムなどが候補になるでしょう
がん保険、ちょっと見てみましたが、先進医療や生存給付金などが充実していましたが、やはり『保険は安く抑え、まずは貯蓄優先』の観点から、現状特約を選んでいます。気休めなのかしら…?とちょっと不安です…
再度検討してみます。

とにかく、長期のマネープラン、ライフプランをあるていど固めないと、考えられないということですよね。ありがとうございます!

お礼日時:2009/06/04 10:47

>5歳刻みの更新タイプだが、かなり安いと思われる(各社比較)


との事ですが、おいくつまでの支払いがあるのでしょうか?

私も最近、自身の保険見直しをいたしまして、
商品云々よりも、先ず考えたのは払込年齢でした。
自分はいくつまで働いて収入があるのか?
少々割高になったとしても払込年齢を60歳にして終身保障にしました。
保険会社や商品が沢山あり、見れば見るほどわからなくなるのですが。。
保険の仕組みを教えてもらいまして、ほんとに自分に必要なものだけにしました。

>40代に入ったら、がん特約をつけようかと思っていますが、早いほうがいいでしょうか…
若いときに加入した方が、保険料は安くなりますね。
40代になると死亡率も30代よりは高くなりますし。

>夫婦での契約には、何かあった時のために避けたほうがよいということで、別の保険を選択しました。
それは正解だと思います。
各社色々と商品がありますが、
・夫が亡くなった時、保障もなくなる。
・夫が亡くなった時、払込済となり妻の保障も残る。
等など。。

各保険会社で良い商品がありますので、良いとこ取りで契約するのもアリです(割引率で考えてみたり…)
※保険証券が1枚もので済まされてるのは掛け捨て率が上がる可能性や満額保障でない場合もありますのでご注意ください。

今、私自身が注目?気になっているのは、介護保険です。
年金暮らしになって、長患いになり、介護を受けるようになった時の支出を考えると。。
入っておいた方が良いのかなぁ?と。
こちらも各保険会社で商品があります。
認定の介護度で出る会社、自社の取り決めによる要介護度…等。
自社取り決めによるものは、ほぼ寝たきり状態にならないと出ないような感じに見受けられますので、前者の方が良いかも?しれません(個人的に)

長文になった割りにお役に立てる回答だったか…?
すみません。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。最近見直しされたということでフレッシュなご意見ですね。

>おいくつまでの支払いがあるのでしょうか?
生きている限り、ずーっとです(笑)
団体保険なので、60歳払い込み、とか細かい指定はできなくて。
払い込みタイプのほうが年取ったときやっぱり楽ですかね…しかし他社の保険だと、将来より今がきつくなるのです(泣
夫の定年はおそらく60歳、健康ならその後も何らかの仕事を…とは思っていますが、まだよくわかりません。
やっぱりライフプラン作成しないとですよね…

あ、書き忘れましたが、ライフネットでプラスしようとしている定期保険死亡保障500万円は、65歳まで保障です。万が一の時のお葬式代かなと…
子供が生まれたら、20年間の期間で積み増し予定です。
ここの保険は、安い分掛け捨てです。

今のところ、子育て期を見込んだ60~65歳までの期間に焦点を当てた形で考えているのですが、やはり掛け捨てでない、終身の死亡保険が必要ですかねぇ…

>がん保険、若いときに加入した方が、保険料は安くなりますね。
今のところ県民共済なら、いつでも定額なのです。なので、まだいいかなあと…でも、健康なうちですよね…

>・夫が亡くなった時、保障もなくなる。
うちの団体保険はこのタイプだったんです。それもあって、自分の保険は別枠にしました。

>今、私自身が注目?気になっているのは、介護保険です。
これは全く考えていませんでした! まずは各種サイトなどで勉強してみます。

ありがとうございました!

お礼日時:2009/06/03 15:25

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