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今度、ウッドデッキを自作しようと考えているのですが、床板に溝があるものがありますが、長短はなにがあるのでしょうか?
私の思いつく限りでは、溝がある場合のメリットとして
・水はけがよい
・反りにくい
デメリットとして
・よごれが溜まりやすい
・溝の角がこすれたりして、見た目が悪くなりやすい
ぐらいが思っているところです。
また、ウッドデッキを所有しているみなさんのオススメも教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

濡れているときに平面では足裏に張り付く感触がありますが、溝を付けることで接触面が少なくなって足裏の感触が良くなる。


同じく、接触面に水が挟まらないので、スリップなどで転倒することも防げる。
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No.1です。



おすすめなのは溝なしです。個人住宅のウッドデッキの場合は干割れが目立たない方をとるか、汚れにくさ、掃除のしやすさをとるかという選択になると思います。干割れは目立たないとはいえ溝あり材でも確実に生じます。それより溝の奥に詰まった小さな砂粒がなかなかとれないほうが気になるのではないでしょうか。
溝ありは公共のデッキ、溝なしは個人住宅という需要が圧倒的です。不特定多数の人が利用する公共のデッキでは、どんな条件下でも安全第一を求められるため、溝ありを使用することになります。
あとはデザイン面だけで溝ありを好まれる方もいらっしゃいます。
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この回答へのお礼

公共の場所のウッドデッキは安全第一だからなんですね!!すごく納得です。
やはり、おすすめの通り、溝なしにしようかと考えています。

お礼日時:2010/01/06 19:28

水はけの点については、溝の形状や気の表面の塗装状態で変わりますが、


どちらかといえば、溝は雨水や氷を蓄えて置く率が高いので、排水が悪い。
従って木の寿命から考えるとよくないような気がします。
もちろん、スリップ抑止効果の観点からは効果のあるものですが、
あとはあなたの使い勝手=そういう日にそこへ出る必要があるかとか履物の底の状態と言った問題のことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
溝付きは耐久性にも影響するのですね。けっこう大きなポイントだと思いました。それに雨の日はウッドデッキには出ないので、溝なしがよさそうですね!

お礼日時:2010/01/06 19:26

こんにちは



床板に溝があるものを「リブ加工」もしくは「ノンスリップ加工といいます。
この役目は車のタイヤと同じです。F-1レースで、乾燥してきれいなコースではスリックタイヤを、雨が降ってきたら溝のあるレインタイヤを履きますよね。それと同じで、床板が濡れている時、溝に対して垂直方向であれば溝がないものよりすべりにくくなり、その他の状況では逆に滑りやすくなります。
その他、長所は干割れが生じても目立ちにくい、短所はごみが溜まりやすく掃除しにくい、表に欠陥があっても裏を使うことができない、といったところで、反りに関してはあまり変わりません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
溝があるほうが、割れなどが目立たないため見栄えが長持ちするのですね。参考になりました。
専門家さんからのご回答ということで、専門家からみて、どちらがオススメとかあれば教えていただけるとうれしいです。

お礼日時:2010/01/05 20:18

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