10秒目をつむったら…

はじめて質問させて頂きます。
我が家で昨日から飼い始めたプラティの様子がおかしいのですが、
病状に関して知識が無いため適切な治療方法を選択出来無い状態です。

以下に思い当たる病状をご存知でしたら病名か出来れば治療方法を教えていただけないでしょうか?

*プラティの様子(全てのプラティに当てはまる)*
・アクアショップで購入(病気はない、弱酸性で暮らしていた店員談)
 *購入当時は元気でした
・底に沈みジッとしている
・エサに興味が無い
・エラの当たりが充血している
・時々、激しく泳いでそのまま底まで沈んでいく
・尾ひれ、腹びれが縮んでいる?
  *尾ひれはきれいに小さくなっている? 2つの分け目がなくなっているが形は整っている。 
  *腹びれはあきらかに縮んでいる。
・排泄は行っている。
・水槽に入れて24時間以内に既に一匹死んでいる。
  *死体は特に変な様子もなく一番元気に泳いでいたのが突然死んでいた。

*水槽*
・立ち上げ直後
・60cm水槽
・ベアタンク
・PH6.8
・水温25度
・アンモニア 極少量(多少検出されるが試験の安全範囲内)
・亜硝酸 極少量(多少検出されるが試験の安全範囲内)
・他(テスラ6in1での検査は全て正常)
・プラティ5匹(一匹死亡のため現在4匹)
・水合わせ、カルキ抜きは行った(カルキ抜きはエアレーションで数日放置)

個人的にはカラムナリス病を疑っていますが、熱帯魚購入当初に治療薬を購入していないため手元に薬がない状態です。(というかカラムナリスかどうかさえ分からないのですが・・・)
現在の対処としては、塩0.5%濃度の水につけているだけです。

他に必要な情報がありましたら追記させて頂きます。
皆様よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

水槽導入後、一週間以内のトラブルは、そのほとんどが「水あわせの失敗」によるもの。


特に、厳寒期と酷暑期は、購入後、自宅までの移動時に魚体は水温変動を受けやすく危険な時期です。

水あわせの失敗によるストレス性ショックの場合も、エラの充血症状が現れることがあります。
そして、水あわせの失敗の場合、効果的な対策はありません。
魚の生命力を信じることのみになります。

カラムナリスによる疾患の場合、エラの充血は、かなり症状が進行しています。
店の信用に関わるため、病魚が観賞魚専門店や、まともなペットショップで販売されるとは考えにくい。
(ホームセンターや、魚類をオマケ程度に扱うペットショップだと、病魚の販売はあり得ます。)

一応、カラムナリスによる疾患の場合の治療方法を記述しておきます。
プラティは塩耐性がある魚ですから、塩水浴が可能です。
使用薬は、次の3種類+塩が効果的です。
・エルバージュ
・ハイ-トロピカル
・グリーンFゴールド顆粒
・塩は自然塩や海水の元を使用します。

・治療方法
1/治療は隔離水槽で行います。
2/エラが傷つくと、呼吸が円滑に行えない可能性が高いため、エラが充血している場合は、隔離水槽にエアポンプによるエアレーションを行うことが望ましい。
3/0.8%の塩浴+規定量の薬浴。
4/薬剤は、光分解するため、照明器具は消灯する。
5/このまま24時間~48時間で快方に向かうハズです。

・48時間経過しても効果が無い場合。
6/塩水濃度を0.5%~0.6%に減らし、一週間の薬浴+塩水浴。
7/薬水と塩水による水替えは、3日~4日目に一度行います。

・魚に食欲がある場合は、餌を与えても構いませんが、飼育水の汚れが早まるため、早めの水替えが必要になります。
・今般は、立ち上げ直後の水槽ですから関係ありませんが、カラムナリスの発生した水槽の消毒は基本的に必要ありません。
しばらくは水替え回数を増やし、濾過器の清掃や底砂の清掃を行い、飼育水の清水化を目指せばカラムナリスは、自然に数を減らします。

最後に、プラティの好適飼育水は弱アルカリ性の中硬水です。
飼育に関しては、中性~弱アルカリ性(pH6.5~8.5)ならば問題ありません。
水槽立ち上げ後、30日を経過した辺りから、必要により濾過器にサンゴ砂をパックにして投入することにより、飼育環境を弱アルカリ性の硬水に保つことが可能になります。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
店が閉まる前に薬を買いに行っていたためお礼が遅くなって申し訳ありません。
水合わせの失敗が濃厚だと先程ショップの店員さんにもいわれました。

ですが、体力的に薬の投薬は危険かもしれないとそこで言われたため、薬の使用に関しては控えてみようと考えております。
折角、丁寧に薬の使用方法を教えていただいたので、今後、もしものときのためにメモして残させて頂きます。

お礼日時:2010/01/11 20:54

 この内容ですと、エアレーション数日でカルキ抜きした水を水槽に入れ、買ってきた魚を水合わせして入れた?って事でしょうか? ろ過装置、ヒーター、エアレーションをしながら魚が居なくても餌を入れたりして2週間程水を循環させ、バクテリアを発生させてから魚を入れるのが基本ですが、ろ過装置は? 何故、ベアタンクなのでしょう? おそらく、バクテリアのいないカルキの抜けただけの水だから魚が死んでしまうのでしょう。

ベアタンク飼育の場合、強力なろ過装置じゃないと直ぐに水質が変化するので、小まめな水質チェックをしましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ろ過装置ですが、
上部濾過にウールマット2枚とクリーンバイオ
後、投げ込み式のエアポンプが一つ入っています。

ベアタンクは最初は水が汚れやすいと聞き、こまめに掃除するときに汚れがそのほうが見やすいかなと思ってそうしていました。
どうも、初心者考えだったようで反省します。

お礼日時:2010/01/11 21:04

こんにちは。


飼い始めて直ぐにこのような状況に直面するとは…………、心中お察しします。

まず初めての飼育ですか?
飼育設備にろ過装置が書かれて居ないのですが使用していないのでしょうか?
魚を健康に飼育するには、何よりろ過装置が重要でこれが設置されていないとか、非力・脆弱なろ過装置を使用していると長期の飼育は難しく、いづれ不幸な結果を迎えることになります。

>・底に沈みジッとしている ・エサに興味が無い ・エラの当たりが充血している ・時々、激しく泳いでそのまま底まで沈んでいく ・尾ひれ、腹びれが縮んでいる?

これらは全て飼育水が今までの水質と違う事と、ろ過不足によって発生する症状です。
淡水であってもpH、KH、GH、有害物質のアンモニア(NH3/NH4)、亜硝酸(NO2)の濃度によって魚は強いストレスを受け病気の発生や、命を落とす結果となりますので、現在の飼育環境はプラティ達の育成環境に無いとお考えください。

プラティは単純にpH6.0~7.5位でしたら充分に生きられる丈夫な魚ですので、今の環境では何が原因かは特定できません。
ろ過装置は何をお使いでしょうか?アンモニアが多少でも発生している状態では何が起きても不思議ではありませんので、ろ材とろ過装置を教えて戴きたいと思います。

もうひとつ
魚の調子が悪い時に塩を使用することは塩化ナトリウムの投入となり水質と浸透圧の変化を魚に与え強いストレスとなり致命的な結果を迎えることも考えられますので、塩の投入は死んでも良い時以外私は使用しません。出来れば24時間エアレーションをした水道水を25℃で維持した水で毎日半分量の水換えをする方が元気になる確率が高いと思います。

参考まで。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
ろ過装置は
上部濾過(グランデR)にウールマット2枚とクリーンバイオ
8cm四方程の投げ込み式(未使用の頂き物で金魚の水槽についてたそう)です。

KH、GHはテスラの試験紙ではOKの範囲内に入っているため問題ないと勝手に思っていました。
お店の水を試験紙でまず調査しておけばよかったですね・・・

お礼日時:2010/01/11 20:35

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