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今度、友人にノートパソコンを送る予定です。
その友人はタンザニアです。

中古で説明書とかもつけずに送るし、メーカーから証明書も取得予定です。

が、心配なのは5台送るという点です。
友人はタンザニアの友達に分けてあげる(売る?)つもりのようなのです。

友人から代金を振り込んで頂いているので「商売」という捉え方も出来なくはありません。(利益とってないので商売じゃないのですが)

で、一度に5台も送ると関税がかかってしまうのでは?と危惧しているのです。

どなたか詳しい方、教えていただけると助かります。

A 回答 (1件)

まず、送ってあげることと、輸出とはまったく同じ意味です。


ただ、一部の国では、物品の目的、金額によって関税が免除される
わけです。例えば、日本では金額の小さなモノや電子製品は輸入
に際して関税がかかりません。関税は、かかるのが原則と思ってい
ただくと良いです。

タンザニアの規制については、タンザニアの方が現地の関税係官に
問い合わせてお聞きいただくのが原則です。日本側には、そのような
問い合わせ先はありません(大使館なら、原則的な関税率を教えて
くれるとは思いますが・・・)。関税問題だけでなく、受け取りに
関して、国によっていろいろな規制がありますので、事前に情報を
現地で問い合わせしてもらうことが普通です。

個人使用していた中古スポーツ用品を、輸出手続の際に1円で起票
したら、けっこうな量を送ったとしても関税はどの国でもゼロっす。
でも、中古PC5台って日本国内で有償で手に入れたんじゃあない
のですか??少なくとも関税官はそう思うはずです。利益の多寡は
別にして、これは立派なビジネスで、個人の携行品とは次元が異なり
ます。

この回答への補足

なる程です。とても勉強になりました。
どうやら私は原理原則を理解していなかったようです。
根本的な所を解り易く説明して頂けて、非常に助かりました。
ありがとうございました。

補足日時:2010/01/13 17:31
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