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医療保険の変更を代理店から設計されています。
現在の契約は
・終身医療保険60歳払い込み
 360日型入院給付7000円
 死亡時 35万円
 手術給付 40倍 20倍 10倍
 がん入院特約(360日) 5000円 
 通院給付 2000円 
                   月額7029円

提示されている新保険
・終身医療保険60歳払い込み
 120日型入院保険7000円
 死亡時  なし
 がん入院特約(120日) 5000円
 手術給付 7/14/28万
 手術見舞金 35000円
 先進医療給付金 1000万まで
 退院給付金(20日以上入院時) 3.5万・7万
                  月額 6580円

月額の保険料が安くなっていることと、先進医療給付金がつくことが
提示されている理由です。

ただ、比較しても保障内容が狭くなっているように感じています。
先進医療給付については、調べましたが今後内容が変更される可能性があること、実際に対象になるかは不明なことなどにより、現在の契約に付加されるならば保険料は少額なので構わないのですが、先進医療を付加するためには120日保障が最大らしいのです。

現在は入院期間が短くなっており、長期入院は難しいので120日保障されていれば充分という代理店見解なのですが、どうもしっくりしていません。ただ、360日保障が不要ならば、わざわざ高い保険料を払うのももったいないとも思っています。

360日保障は、実際保険加入にとっては無駄なのでしょうか?

A 回答 (3件)

ご質問者様のおっしゃるように、保障内容が悪くなるので


今回の提案は見送るべきだと考えます。

確かに診療報酬制度の改定により、1回の入院は短くなりました。
しかしこれは、病気が短期の入院で治るようになったのではなく、
入院が短ければ短いほど病院が高い報酬を得られるようにして、
なるべく無意味な長期入院を減らし、国の医療費の削減を目的とした
国策です。
ということは重い病気になればなるほど、
短い入院や転院を繰り返し、結果として長期の入院になることは
以前と何も変わっていないのです。

医療保険はどんなときに必要ですか?
入退院を繰り返すことなくすぐに社会復帰できるような病気の時ですか?
それとも、短い入退院を繰り返し、なかなか社会復帰もできずに
結果として長期入院日数になるような重い病気になった時ですか?

おそらく後者だと思います。
保険はなったら困るときにこそ必要です。
なったら困るのは、「長期入院」です。
これからどんな病気になるのは予想ができませんから、
保険は、予想ができないことになったときに使えるものであるべきです。

120日の医療保険は84万円まで保障が受けられます。
360日の医療保険は252万円まで保障が受けられます。
保障の差は168万円ですが、保険料の差は月々約500円ですから、
保障の差を保険料の差額で埋めるには280年かかります。

という様々な点から判断して、今の医療保険は触るべきではありません。
(むしろ今の保険は長期入院のときには本当に助かりますよ)

ちなみにソニー生命の医療保険であれば、
先進医療特約のみを月々55円で中途付加することは可能ですから、
それだけ追加してもらってはいかがですか。
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この回答へのお礼

終身医療保険に加入した時に、そもそも長期入院を考慮して検討したのに、
色んな情報や代理店の見解に、当初の目的を忘れるところでした。
今の保険は長期入院の時に助かるというアドバイスに、とても嬉しく思いました。今回の代理店の提案は見送ろうと思います。(残念ながらソニー生命ではないので、特約のみの付加はできません)ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/15 10:26

保険とは、そもそも万一のときの保障です。



医療保険について言えば、短期で1、2回の入院は、
万一とは言えないでしょう。
本当の万一とは、入退院を繰り返す、長期入院となることです。

ちなみに、入院日数を説明するときには、厚生労働省の
患者調査の結果を使うことが多いのですが、
20日入院後、別の病院に転院して、そのまま20日間入院した場合、
40日間の入院ではなく、2人の人が20日の入院をしたという結果に
なります。
医療保険では、退院後180日以内に同じ病気での再入院は、
同じ入院=1回の入院と計算されるので、上記の場合、40日の入院と
なります。
ちなみに、厚生労働省の統計でも、5%の人が完全な退院ではなく、
転院であることがわかっています。
さらに、他の病院から転院して来た人の3割は、また、別の病院に
転院しています。
つまり、「長期入院がない」というのは、嘘なのです。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/ …

360日の入院をする確率は低いですが、ゼロではありません。
万一、長期間入院した場合、長期の保障の有無は、大きな違いとなります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

厚生省の入院日数調査と、医療保険の入院日数は違うんですね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/15 10:16

不要とまではいいきれません。



私の叔父も、危篤状態から死亡まで、約半年間入院していましたし。
私の父も、手術後に感染症で五か月入院しました。

可能性は少ないでしょうが、長期入院の例は、ウツ病の場合など、精神疾患は長引くことが多いです。

確かに入院期間は短くなっていますが、本当に困った状態と言うのは、長期入院した場合ではないですか?

終身と言えば、高齢の本当に人生の最期の場面で、入院が長引いた時に費用の心配を軽減したいのではないですか?

今はどうのこうのと言っても、一生の最後まではまだまだ年月があります。時の政治で方針はコロコロとかわります。

まあ、保障に対する考え方しだいです。
その時のための備えではないでしょうか。
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この回答へのお礼

確かに高齢での入院は長期入院になると思います。入院日数が120日あれば充分という話に惑わされていました。長期入院の保障を第一に考えて検討したいと思います。アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2010/01/15 10:29

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