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はじめて質問させていただきます。

国立大学工学部の四年で研究室に配属されているのですが、
担当教官と相性が悪いのも相まって鬱のような症状が続いていました。
大学のカウンセラーさんに相談したところ、鬱ではなく、無気力症候群(アパシー)なのだと診断されました。

たしかに大学の研究室に関すること以外は、
(研究室のことを思い出すと憂鬱になるとはいえ)趣味・バイトなどは普通にできます。
治療法についてはそのカウンセラーさんは「自分の状態を認識すること」とおっしゃっていました。
「無理してでも大学に行ったほうがいいですか?」という質問には、
「yesと答えるとそれが重荷になって、結局行けなくなる」という解答をいただきました。

わたしはもともと惰性で理系にいるのであって、(実現可能かどうかは置いておいて)やりたいことは作家業です。
高校からずっとそのあたりをごまかしごまかししてきたのですが、
その歪がここになって無理になったのかなと思っています。

無気力症候群についていろいろ調べたのですが、これといった対処法のようなものはありませんでした。
やはり無理をせずに、休むべきなのでしょうか?
卒業研究もあって、月曜日には研究室に行かなくてはなりません。
不登校というわけではなく、ここ数日休んでいるだけなのですが、
それを考えると憂鬱で仕方がありません。

何でもいいので、アドバイスをいただけたらと思います。

A 回答 (1件)

いきなり厳しい事を言うようですが、なぜ惰性で理系の研究室のような厳しい所を選んだのですか?それがそもそもの原因であり、間違いなのです。

本来やりたい事でないからこそ、研究に身が入らず、担当教官ともうまくいかなかったのではないですか?
まず、自身でその辺猛省して下さい。たとえ一晩中寝ずにでも。そして何もかも吹っ切って、現状を打破して下さい。つまり、担当教官に「やる気をみせろ」という事です。ここで休んでも、根本的な解決にはならず、益々落ち込みが激しくなっていくだけだと思います。惰性でも何でも、一度自身が選んだ道なのですから、最後まで甘え言、泣き言を言わず、最後まで突っ走って下さい。さもなくば、貴方の夢である作家も務まらないでしょう。
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