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日本という国は、あのモンゴルを撃退し、清国を破り、ロシアを破り、国際連盟の五大国に列し、大東亜戦争では全世界と戦い、フランスを破り、イギリスを破り、オランダを破り、アメリカと丸4年の大戦争をやりました。しかもゲリラ戦ではなく、戦艦と航空兵力で堂々の大戦争でした。その結果、多くのアジア植民地を解放しアジア民族としての誇りを教えてくれました。そして終戦後は即座に復興し、世界の経済大国にのし上った筈です。

そんな国家は世界にはありません。なのに何故、自分達を卑下してるんでしょうか?

A 回答 (6件)

日本という国家がどれだけパワーを持っている国なのか、アメリカは知っていました。


そのパワーをねじ伏せるために、教育その他財閥の解体などこと細かく終戦後に契約を交わされます。
勝った国の申す通りに社会制度を敷いた日本は、経済において復興を果たします。そのことに忙しい中、教育は将来骨抜きな人間を育てるようになっていることには当時の人々、あるいは現代の人々でもスクリーンを掛けられた状態で気付かなかったことでしょう。

いまだに運動会での組み体操、制服制度、班行動などは軍事教育的な側面を残してはいるものの、日本を良くしていこうとするための意識を植える教育や、発言力を伸ばす教育、自分の頭で考えさせる教育は行われていません。尚、「働きすぎだ」という圧力により学校はいつしか週休2日になり、3学期制から2学期制に変わり、いずれはアメリカのように夏休みが3ヶ月もあるような方向へ進んでいくのではないかと懸念されます。
夏休みの長期化により、学力は低下し、両親共働きにより子供の孤独化からくる犯罪や精神健康への影響も出てきます。
戦争を正当化することと、教育の建て直しは全く別のことでありながら教科書の改訂や歴史の見直しがされないのも圧力によるものだと思われます。
こうして全ては自分たちが悪かったと教えられ、発言力もなく育てられた子供は大人になってもethnicityに対する自信が持てません。
海外に出る人たちにも、日本人=戦争国家 という印象を与えるのではないかという不安があった人は多かったと思います。
近年になってこそ、中近東のテロ国家への批難集中が目立つようになったためか、テクノロジーの飛躍という日本への印象が変わってきたことを自覚する人が多くなったような気がします。
これからの教育に期待し、日本人としての誇りを取り戻したいものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 やはり教育って大切ですよね。 普通に真実だけを教えたら良いだけですのに負けたショックとそれに付け込む人達の妨害が根強いんでしょうね。 少しずつ変わって欲しいです。

お礼日時:2010/01/21 23:23

特別高等警察(特高)と大政翼賛会、そして大本営発表というマスコミの形作った戦時中の日本について議論できないかしたくない、温故知新の言葉を生かせない国民がいまだに残っているのも、日本再生の妨げになっているのかもしれませんね。



ついでに、朝鮮特需などでの経済復興という外部要因を、自助要因と勘違いして周辺国や同盟国、IMFなどの援助を受けての東海道新幹線整備などの有難味を忘れている国民がいるのも、真摯な国民をげんなりさせるのに活躍しているのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

朝鮮特需ですか? 日韓併合の時、日本は国家予算の半分くらい使い朝鮮半島を近代国家並みにした訳ですからお釣りを貰っても良いぐらいでしょう。どちらにしても日本人の努力なくては出来なかった代物。

勘違いどころの話ではありません。同盟国やIMFの援助ではなくて借金をして返済をしただけの話です。無償の援助なら感謝すべきでしょうけれど。世界はそんなに甘くないですよ。

アメリカは日本とドイツと戦争をする事によって経済復興した部分もあるのですから。

例えば、イランイラク戦争の時、日本の民間人救出の為にトルコ航空は他国が断ってる中、唯一日本人の為に助けてくれました。

これは過去日本がトルコ人を救出して本国まで送り返した事への恩返しという事です。これこそ感謝するべき内容でしょう。

お礼日時:2010/01/22 11:41

いまだに、勝った戦いばかり思い出して、なぜ自分たちが負けたのか、を真摯に考えない国民が身の回りにいるからではないでしょうか。

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この回答へのお礼

何故負けたのか。 それは単純明快です。 資源と生産力の差だけです。 戦術、戦略を考えてもアメリカは優れていたとは言えませんし、情報戦も殆ど互角でした。戦前も言論の自由がありましたし、民主国家でしたから。

問題は、国民が知らない過ぎるからだと思います。

お礼日時:2010/01/21 23:20

早く言えば、教育のせいだと思います。


戦後すぐにGHQによって、War Guilt Information Program(WGIP) という政治宣伝を行いました。
簡単に言うと「日本人に戦争についての罪悪感を植えつける」というものです。
「戦争は悪いことだ、開戦前に奇襲で真珠湾攻撃を行った日本人はヒドイ。日本が開戦しなければ、無残な戦争は起こらなかった。日本人は悪い」というような「洗脳」を行いました。
それが想像以上に功を奏して、アメリカだけでなく、他国もそれに乗るようになっています。
今ではアメリカよりも中国・韓国の方がこれを利用して、謝罪と賠償を延々と求め続けています。

少し話がそれましたが、このような洗脳教育がベースにあり、知識人・文化人が日本に対して批判を始め、それがマスコミなどにも広まり、「そういう空気」が列島を支配するようになったんだと思います。

欠点もありますが、総合的に見て日本は素晴らしい国だと思っています。
少しでもそう思える人を増やして、「そういう空気」を一掃しましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 やはり洗脳でしょうね。真珠湾攻撃より先にアメリカは日本の潜水艦を撃沈してますからね。アメリカのプロパガンダに悪乗りする支那と朝鮮はどうしようもないですね。

高学歴な人ほど左翼的思想が多いですね。北朝鮮と関係がある日教組教育をまともに受けた影響が強いのでしょうね。ある意味被害者かもしれません。とても悲しい事ですね。

お礼日時:2010/01/21 23:27

自民党政治がこのような世の中にしてしまいました。


もっと誇っても良いと思います。

アジアそしてアフリカの解放は日本の犠牲の上に成り立っています。
特定アジアへの謝罪外交は止めてもらいたいです。

そうでなければ大東亜の聖戦を戦い戦死された英霊に申し訳が立ちません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
全くその通りですね。自民党も左翼と保守が混ざっていたのでまだましだったかもしれません。今の民主党は反日左翼が大半を占めてますから・・・。

支那と朝鮮とは国交を少し考え直した方が良さそうですよね。

お礼日時:2010/01/21 23:29

戦後教育の


『日本のしたことは何でも悪』
という捻れ左翼思想による悪影響です。

その上、今は野党に陥った元与党の連中が、ちゃんとした歴史を勉強もせず調べもせず、誤った歴史認識のまま『事なかれ』主義の謝罪外交を繰り返し、政策にまで誤った歴史認識を取り入れてしまったためにこんなになってしまったのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

左翼は本当に怖いですね。歴史は良し悪し関係なく真実を教える必要がありますよね。

支那や朝鮮は全くの出鱈目の歴史を国民に押し付けてますが、日本は戦前から民主国家でしたから彼らの真似をする必要もないですし、まともな国になって欲しいものです。

お礼日時:2010/01/21 23:32

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