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昨年8月17日に自転車で直進中に左折車に巻き込まれ、救急車で運ばれました。
両手、両足の割と深い擦過傷、全身打撲、頸椎ねんざ、尾てい骨骨折で今現在、頸椎の痛み、尾てい骨の痛み、三角筋(わきのちょっと腕より)の痛みでリハビリ治療を続けています。これらのうち、腕の痛みと尾てい骨の痛み(クッションの無い木の椅子には長時間座れません)が取れません。
先日保険会社より通常のけがは長くて3ヶ月、自分の場合は骨折だけどもうすぐ6ヶ月になるのでそろそろ打ち切ったらと言う感じで電話がありました。病院の先生によると尾てい骨の痛みは長引くと言われ、腕の痛みも引かないけど、保険会社の言うとおり症状固定として治療を取りやめなければならないのでしょうか?
また治療を続けることによって、損害賠償金も変わってくるのでしょうか?
1月22日現在、実通院72日です

A 回答 (1件)

症状固定というのは、「これ以上治療しても良くならない状態」ということであり、主治医が患者と相談をして決めるものです。



保険会社は、しばしば「早く症状固定にして治療を終了させなさい」と言って打ち切り圧力をかけてきますが、それは、治療期間が長期化すればするほど保険会社の手出し金額が増えるからです。
ちなみに、骨折で通院期間が6カ月の通院慰謝料は116万円、7か月なら124万円、8か月なら132万円です(参考URLを参照)。
保険会社の打ち切り圧力に負けて、痛みが残るまま早期に症状固定にしてしまい、後悔されている方は大勢います。

貴方の場合、主治医の先生に「痛みが残っているが、リハビリ治療をしたらいくらか良いような気がするので、治療を続けさせてください」と訴えれば、先生もそのまま治療を継続してくれると思います。
いくら治療を続けても痛みが残ってしまうということがはっきりした場合には、その段階で症状固定にし、後遺障害の申請をします。
主治医の先生が味方になってくれないとどうにもなりませんので、しっかりと根回しをしてください。
主治医の先生が「治療の継続が必要である」と言ってくれれば、保険会社がその支払いを拒絶するのは難しくなります。

万が一、主治医の先生が治療を継続してくださっているのに、保険会社が一方的に治療費支払いを打ち切ってしまったという場合には、ちゃんと対策がありますので、再度ここに相談されれば良いでしょう。

参考URL:http://www2.odn.ne.jp/cherubim/page150.html
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この回答へのお礼

ご挨拶遅れて済みません。
先生にも相談しましたが、だんだん良くなってるって事を言えば無理にでも打ち切る事はしないだろうとの事で、保険会社が何を言おうと、痛みがある程度取れるまでは治療をしたいと思います。

ありがとうございました。また何か状況が変わりましたら質問したいと思いますので、その際はまたよろしくお願いします

お礼日時:2010/01/28 22:17

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