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2月に奥秩父の瑞牆山に登山予定です。
冬山に登った経験がなく、どのくらい雪があるのか検討がつきません。
登山道が雪で埋もれて見えなくなってるのでしょうか?また、装備についてアドバイスをいただきたいのですが。
スキー場くらいの寒さ(フリースにスキーウェアを重ね着するくらい)はありますか?
靴は4本爪の軽アイゼンで大丈夫でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

百名山で入山者もそれなりにおり、積雪もそれほど多い山域ではありませんのでトレースは有ると思いますが、平日の入山は少ないと思いますので雪の降った週で、土曜日のトップだと全くトレースがないこともありますよ。

無責任な回答のように思われるかも知れませんが、雪の状態は行ってみなければわかりません。これは瑞牆山に限ったことではありませんが、雪の状態に関わらず対応できる装備をしておくのが当然だと思います。持参の装備で対応不能と思われればサッサと退散すること。又、瑞牆山はルートも判りやすいのでコースアウトは少ないとは思いますが、冬山は夏以上に道迷いは致命的な事故に至る危険性が高いので、できることならGPSの携帯(電池の消耗も多いので、予備電池も)をお薦めします。
 フリースにスキーウェアは。?という感じですね。雪山でも好転に恵まれ、しかも無風であると、それなりに暑くなるもので、防寒着を脱いで歩くこともあります。スキーウェアの様に一枚で厚いものを着こむと温度調整の余地がなくなり、暑い場合に下着を汗でぬらすことにもなります。言い尽くされたことですが、レイヤードシステムの採用をご検討ください。私の場合ですと吸湿速乾性のシャツの上にウールのシャツ、中厚手のソフトシェルを基本として風がでてくればゴアのアウターを重ねます。念のためザック内には薄手ダウンの上下を用意します。
雪山というと寒いというイメージから厚着を連想しがちですが、行動中は体は結構暑いもの、むしろ厳しいのは指先や耳などの末端の冷たさです。耳の隠せるウールの帽子やネックウォーマー、保温性や防水性の高い手袋等を用意ください。具体的には、厚手ウールのインナーグラブにオーバーグラブ程度は必要かと思います。尚、標高によって温度は変化しますので、下の方ではレイングラブ程度がちょうどいいかもしれませんね。インナーグラブは換えも忘れずに。
次に、アイゼンですが、瑞牆山の登山道の写真を見たことぐらいはあると思いますが、この山は急な斜面もかなりありますよ。4本アイゼンはベタ足歩行ができる程度の傾斜でなければ爪が全く効きませんよ。特に、山頂直下の最後の一登りは(確か、2、3mだったと思いますが)ほとんど垂直でして、4本アイゼンでは全く役不足だと思います。出っ歯のフルアイゼン及びピッケルの携帯が必要かと思います。当然スノースパッツも必要になりますし、靴も、フルアイゼンに対応できるものが必要となります。尚、ワンタッチアイゼン対応という意味ではありませんよ。ソフトタイプのトレッキングシューズの様に歩行時に靴底がしなるようでは、アイゼンが壊れますよ。
失礼ながら、質問者の方は、百名山巡礼中の方で瑞牆山は首都圏から近く標高もそれほどないので手持ちの装備でも冬季に何とかなるのではないかとのお気持ちがこの質問につながったのではないでしょうか?
冬山の困難性は標高だけできまるものではありません。確かに瑞牆山は距離も短く、累積標高差も少なく、決して難しい冬山ではないとは思いますが、北八あたりよりはレベルが高いとような気がします。少なくとも雪山初体験の山として適切な山かというと?が付くと思いますよ。
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こちらに冬期登山のブログがあるのでご参考に。


http://www.hokuto-kanko.jp/sutama/2007/12/191220 …
http://ameblo.jp/horoyoi22222/theme-10007691654. …
http://tanzawa-walk.at.webry.info/200801/article …

私も秩父の山はいくらか登りましたが、
冬期は初心者が単独でいくところではなさそうですね。
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冬山未経験者に瑞牆はお勧めできません。


冬山の積雪量は、実際のところ行くまではわからないのですが、登山道は当然雪に覆われています。トレースがついていることは多いのですが、夏道よりも呆れるほど歩行に時間がかかるでしょう。瑞牆への登りはやや傾斜がきつく岩っぽいので、前爪付のアイゼンの方が望ましいと思います。
2月に行くのでしたら標高が低く易しい山にするか、瑞牆ならば3月下旬以降に計画するほうが無難です。
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