環境を守るために、利益追求型企業活動を全面禁止できないの?
どう考えても「消費社会はエコに反する」と思います。よって、製造業をかなり最低限の生活物資に限り認め、後は全面禁止して、農業の星として地球を変える必要があるのではないか?(スポンジはヘチマでいいし、車も禁止して自転車のみ、とか)
サラリーマンも全面禁止。全て社会保障完備すれば可能です。都市は地震に強い鉄筋コンクリート(無料でみんなで作る)で屋上に植物を植えて作物を作る。地球全体で「この星」の計画を立てる時期がきていると思います。皆さんはどうお考えでしょうか?
No.21ベストアンサー
- 回答日時:
No.20です。
こんにちは。いつもお礼をありがとうございます。
おそらく…、
OtamaFJ様は、現状をほぼ全否定&革命的な理想ばかりを提示なさっていらっしゃるようにお見受け致します。
一つ一つがね、腰が抜けそうなほどド偉い変革ばかりです。
天地が転覆するくらいの改革案ならなおのこと、そこに至るまでの過程の御説明が必要に思います。
あとはですね、「幸せ」「楽しい」というのは、人それぞれとても主観的なものですから、
それを理由に政経の制度に変革をもたらすという論理には、やや説得力に欠けるのではないのかなあ、と、
これは私自身が痛感し自省しているところではあるのですけれども。
いかがでしょうか。
さて、このたびいただいたお礼で特に注目したのが「インターネット直接民主制」です。
これ一つをとっても、そこに至るまでの過程は決して単純には思えませんが、でも、どうなのでしょう、
私は質疑にかけても面白いのではないかなあと思っております。
2007年にエストニアで世界初のインターネット投票が行われたそうですが、我が国では話題にのぼったのでしょうか。
そして、OtamaFJ様は既にご存知でいらっしゃいましたか。
我が国で仮に導入するのであれば、現行の民主主義のままであっても、まず第一に「公職選挙法」解釈の見直し是正案が不可欠だと思います。
また、システム上仮に可能だとしても、セキュリティを何重にも強化することで、投票作業自体に煩雑さが加わり逆に敬遠されかねませんよね。
インターネット投票を行う前と後で、選挙結果にも重大な変化/影響を及ぼすことも、多少は予想がつくことでしょう。
もし、革新勢力が躍進する予測がたてば、当然のことながら、保守の政権側はインターネット投票の導入に及び腰になるはずです。
さらにです。
仮に、OtamaFJ様の仰るような「インターネット直接民主制」が検討される暁には、抜本的な選挙制度改革とともに、
「デジタルデバイド」の問題をある程度クリアしないとまずいと想像します。
それでも、ネットをフル活用した選挙活動をも含めた形で、これはもっと議論の余地があるのではないでしょうか。
ネット利用者の利便性と赤字財政の中の実施意義、或いはセキュリティを含めたシステム上の問題から、従来の現地投票のスタイルとの共存によるコスト負担の問題など、
まずはコンセンサスの形成が肝心かと思います。
そして、先例のエストニアのIT事情と国内事情を鑑みた上で一つ一つをクリアしないと。
ちなみに私は、脚が丈夫なうちは、現地に赴いて投票するつもりです。
「同じ1票」のはずなのにね。 何故か足を運びたくなるわけでして。
このご質問への回答はこんなところです。
いつも本当にありがとうございました。
この回答への補足
NHKの番組で「ご近所の底力」という番組がありました(まだあるかもしれませんが)。そこで「政策コンペ」と「直接投票」の実験がなされたのに気付きましたか?NHKには私と似た人物がいまして、要は歴史の必然として、そうした政治になるのはもう見えているのです。あとは「障害がある」と思う人が誰もいなくなれば、すぐにでも憲法改正すらたやすいことです。国会も企業も貨幣も廃止。自分の資産を守りたい人物は反対するだけです。相続税は100%が普通ですし。みんなの山河&不動産にすればいいだけですよ。
補足日時:2010/02/02 02:18No.20
- 回答日時:
No.14です。
こんばんは。いつもお礼をありがとうございます。>モンゴルの元遊牧民達は「昔の暮らしの方が良かった」と後悔しています。
>不便かもしれないが自由な時間がある。
>これこそ好きな事ができて社会貢献にもなっていた社会。仕事と遊びが分断されていない幸福な社会です
う~ん。
OtamaFJ様のお考えに対し、たとえば、このような私の見方はアリでしょうか。
「モンゴルの元遊牧民たちの中で年老いた世代は、慣れない都市での集合住宅生活に往時を懐かしむこともあろう。
しかし彼等の孫世代は、自らの文化的背景を背負いながら、都市で生きることを当然とし定着するであろう。
彼等は、時間と社会制度に管理束縛されて、かつての遊牧生活よりも自由度を失ったと言える。
しかしその反面、様々な化学的、物質的恩恵を彼等が享受しているのは紛れもない事実である。
また、それが当然ゆえに、逆に見失ってしまっている部分もあるのかもしれない。」
OtamaFJ様、いかがでしょうか? 全然ダメです?^^
そう言えばデンマークに絡み、先のご質問で私はスウェーデン人の友人の談話に触れたことがありました。
20年も前の古い話ですから、今とは時代の変化も当然ありましょうが、
手厚い社会福祉政策の陰で、無気力となり果てお酒やドラッグにおぼれたり、或いは海外に脱出する若者の存在が秘かな社会問題となっていると、当時の彼は素直に告白してくれました。
酷い重税は確実に若者や野心のある人々に対し大きなプレッシャーとなります。
「大きな政府」には「大きな政府」なりの問題点が必ずあるはずです。
そして各国の政治社会制度というものは、自国の歴史文化や国民性に深く根ざしている以上、決して他国が「全てを直截的に是として、一律に見習うべき」ものでもないはずです。
>仕事と遊びが分断されていない幸福な社会です(貨幣制度の応用でサラリーマンが誕生したのをお忘れなきよう)。
くどいようで大変恐縮なのですが、歴史の時計の針は逆戻りしないと私は常々考えております。
このかぎりにおいて、貨幣制度の変革やサラリーマンの廃止などは、ちょっと想像しづらいところではあるのです。
何かこう、うまく言えないのですけれども、
現在のお仕事を否定するところから、今のあなたの一連のご質問が生じているように拝察致しております。
お仕事を含めてご自身の現在の状況をしっかりと全肯定なさってから、あらためて客観的に見据えてみるというのは、いかがなものでしょうか?
この回答への補足
>OtamaFJ様、いかがでしょうか? 全然ダメです?^^
科学的進歩はそのスピードに問題があります。それが速すぎて人類の精神的充足の最大化に寄与しないのであれば、計画経済の方が幸福でしょう。社会主義って思われても、現代にはインターネットがある訳ですから、それを活用して相互に助け合いを実感できれば、活力があり楽しい毎日を過ごせます。同時にインターネット直接民主制で政策コンサルタントがコンペを行い、直接国民が投票すれば、主権は国民であり、責任も国民にある時代になる、ていう。
No.19
- 回答日時:
No.9、No.7です。
なかなか高尚な論理が展開されていますが、こうした議論が出来るのは、コンピュータを介した文明・・しかも貨幣文米の局地であるインターネット経済があるからこのようなサイトで論議が出来るのです。
質問者様初め何人かの回答者様は何か勘違いをされているように思えます。
質問者様の最初の質問にあった「最低限の生活物資」だけでは「地震に強い鉄筋コンクリート」出来ない事はすでに申し述べました。
質問者様の根底にある「不便かもしれないが自由な時間がある。これこそ好きな事ができて社会貢献にもなっていた社会。仕事と遊びが分断されていない幸福な社会です。」という考えがありますがこれは老子が述べていたNo.7で述べた
「ニワトリの声が聞こえるぐらいの近い村でも行き来をせずに
一生自分の食べるものを作るだけで暮らす」
世界そのもので、2500年前老子が考えたけれど実現できなかった理想論です。
なぜかと言えば「進歩」という概念がこの考えの中には入っていないからです。
もちろん質問者様の今までの論点を見ていますと「相互労働奉仕」「貨幣経済の廃止」等々経済の進歩に対する拒否観をお持ちのように見受けられます。
一方日本人を含め今それなりに政治的な勢力を持っている民族は「進歩」を重要視しています。進歩の観念の少ない民族はおおむね他の民族に吸収されるか圧迫され滅亡させられるか、ひどい場合虐殺されています。日本のアイヌ民族をみれば明らかです。
従ってこの考えを貫こうとするなら地球全体の民族がこの考えに賛同するしかありません。(質問者様が地球全体で「この星」の計画)と言っておられるのは真にその通りです。
私は文明を後退させるような質問者様の説には賛成しませんし、残念ながら質問者様のおっしゃるような世界は来ないと思います。
No.18
- 回答日時:
質問者さんのような飛び出た意見は日本でなく中国に必要なんだよね。
地球っていっても無意味にダメージ与えているのは人で、その集まりの国が
地球にダメージ与えているんだから、今後一番地球を汚す中国に言って
欲しいです。
今後のCO2削減目標(まあCO2が主犯でないけど、換算って目安は良いですよ)自体が今よりガンガン出しましょうってエゴの手本です。
究極的な問題の根源はこのエゴだと仰っているのでしょ。
日本人相手に地球的環境の主張してもたった6%の中の話だから
効果考えるなら、中国のエゴを如何に止めるかを考えるのが
最も効果的です。
環境をネタにお金儲けすることは良いことですよ。
環境守る為に、ヤレあれ止めろ、こうするな とかいっても誰も地球的に
頑張る人は1%もいませんが、環境ネタで儲けるなら多くの人が頑張りますよ
だから結果・効果的には、環境ネタでお金儲けを推し進めるのが良いのです
するとエゴ大国の中国も頑張ります。
すると結果がでます。
No.17
- 回答日時:
No.15です。
★ 貨幣制度さえいじるような社会変革を行う必要を感じています。企業体さえ不要にできますし。
☆ 改革・変革や革命とは そういうことでしょうが そこに到る道筋は考えないのですか? つまりまづは青写真を描いておこうというおつもりですか?
為替の比率を決めるのでさえ いまは国家の主権というものがしばしば合理的ではない方向へ持っていくかたちで 立ちはだかっています。
わたしは ぜんぶ貨幣をなくせという究極の考えでいますが――つまり 店にあるものはそのまま誰でも持っていけばよいというかたちを考えているのですが―― これをそのまま持ち出しても いまは誰も相手にしません。
彼岸は 何らかの船で渡ります。坂の上の雲はそれを望み見ながら 国づくりや産業起こしをやりました。青写真をえがきながら 前へすすめということなのでしょうか? 描いた青写真を胸にいだきながらとびはねろということでしょうか?
これからじっくりと道筋をみなで考えるというのなら もう少しいまの小さなことどもについても ひとの生活がかかっていることであるのならば ないがしろに出来ないはずです。言葉だけだとしても いまは強欲だからと言って 虚仮にする発言などは出来ないはずです。おもしろがっているのではないでしょうから。
★ 要は、どこまで長期的に深く強欲であるか?で「いじる」対象も変わります。「そんなの無理だよ」という人々が多いから変革できないだけであって。
☆ 《そんなの無理だよ》という場合にも 筋道をきちんと考えておきたいという人びともいるのぢゃないでしょうか?
★ 強欲
☆ ったって いまの経済行動そのままの《強欲》もありますし その思考形式も行為形式もいっさい否定しあたらしい欲望を実現させようというそれもあります。だったら この場合の主題としては 人間論および社会論という基礎がやはり必要なのではないですか? それは人びとを説得するためにです。
あなたは 自分が現実に立脚している それなのにわたし( bragelonne )は成ってないと わたしに説教したのではなかったですか。
No.16
- 回答日時:
哲学は、個人と周囲の心瀞の学です。
>会社で働いていますので、それは「人助け」になるでしょう。
なりません。(御自分の論理を再検討ください)
質問者様の気持ちとして、お金をもらわない自由意志の行動として
人助けをしたのは、いつでしたか?
記憶のかけらさえ思い浮かばないとしたら、貴方は、助けてもらってばかりの
「純粋な利己主義者」です。エゴの塊。他人から見放される日も近いことでしょう。
もしかしたらすでに見放されているのかもしれません。
質問者様のエゴイスト振りは、「見事である」としかいいようがありません。
客観が欠けた団塊関連生物の特徴です。
唯物論の
利己主義者が、
「甘えは認めるべき」
「世の中助け合いだ」
と主張しても、
自分に都合のよい「営利活動」をしているだけです。
貴方の主張・行動・ジェスチャーは、全て営利活動です。
貴方は助けだけを・
支払いだけを
受けているのですから。
まづはひとを助けていただきたく存じます。
今までの貴方の人生のようではなく
「営利活動ではなく」・・・
悪臭男性の振る舞いを即刻中止して下さい。
お願いいたします。
No.15
- 回答日時:
こんにちは。
★ 環境を守るために、利益追求型企業活動を全面禁止できないの?
☆ 社会が世論としてあたらしい考え方をかたちづくっていくとよいと考えます。その考え方を明らかにする過程で 企業にも影響を与えていければ 捨てたものではないでしょう。
A.マーシャルという――もう百年も昔のですが――経済学者が 《世論が非公式的な〈名誉裁判所(Court of Honour)〉となるように》みちびくとよいと言っているようです。また社会的責任を果たす企業などの経済行為の形式を かれはイギリス人ですが 《経済騎士道(Economic Chivalry) 》と呼んだようです。
紹介の紹介をします。
▲ (櫻井克彦:社会的責任論の源流とA. マーシャルの経済的騎士道論) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
http://keiei.soka.ac.jp/assets/images/ctg07/revi …
世の中には沢山の騎士道が存在するのであって,最も重要にして進歩的である事業活動に騎士道が伴っていないことは滅多にない。むろん,騎士道的でない富獲得活動も多く存在するし,高貴さの見られない支出も多々存在しているのであって,かくして,騎士道が普遍的となるための努力が社会に求められる。
そしてここから,世論が非公式的な名誉裁判所(Court of Honour)となるように世論を導く努力がなされるべきであるということになる。
そのような世論が形成されるとき,誤魔化しや需要の捏上げ,詐欺的取引,不当な競争者潰しによって獲得された富は,それがいかに大きくとも,社会的成功のパスポートとならないであろう。
その目的と手段において高貴であった企業は,それが大きな財産をもたらさなかった場合でさえパブリックの賞讃と感謝を受けることになるであろう。
アテネおよびフローレンスでは識別力をもつパブリックの好意が,創造的芸術に対して最強の刺激を提供した。もしこれからの世代が,真に創造的であり騎士的であるものを現代の事業活動の中から探し出し,それを賞讃するならば,世界は物質的な富に関して,ならびに人格的な富に関して急速な成長を遂げるであろう。諸方面で高貴な努力が喚起されるであろう。
このようにして,徐々に世論は怠惰に生活する富者が軽蔑されるようなところまで向上を遂げるということが,期待されるであろう。かくして,仕事における騎士道は,富の使用における騎士道へと到達するであろう。
見せびらかしのための支出は,下品であるとされよう。まだ有名でない芸術家の良い作品の購入と,社会へのその寄付は良い評判を得るであろう。個人の側の経済的騎士道はコミュニティの側のそれを鼓舞するとともに,コミュニティの側のそれによって鼓舞されるであろう。両者は相俟って,例えば市民にとって快適な自然環境を整えるための基金や,
弱者救済のためのそれを生むことになろう。そしてその結果は,ひとびとの教育水準の向上,それに伴っての高賃金・低労務費の実現,その結果としての国外への企業移転の抑制といったことになるかもしれないのである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ ちなみに 《武士道》では
○ 努力と報酬の間に相関があることが確実に予見せらるることは武士
道に反する。
☆ と考えられているようです。
→【Q:武士道!?】
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5548820.html
この回答への補足
「品位」の観念のようなご回答、ありがとうございます。
しかし、貨幣が先入化されたご意見と思います。貨幣制度さえいじるような社会変革を行う必要を感じています。企業体さえ不要にできますし。要は、どこまで長期的に深く強欲であるか?で「いじる」対象も変わります。「そんなの無理だよ」という人々が多いから変革できないだけであって。
No.14
- 回答日時:
No.12です。
いつもお礼をつけて下さり、嬉しく思います。ありがとうございます。
>大して使いもしない高級品を買って満足したりすることも無駄ですしね(無駄に生産する訳ですから)。
う~ん、俗に他人から「無駄。」とか「要らないよ。」と言われる物に、マニアックに興味を示したりする私としましては、
ちょっと(いやかなり)耳が痛いお話です。
「無駄」「余剰」をゼロにするというのは、いかがなものでしょうね。
そのようなことはあり得るのでしょうか…?
>「精神的充足」です。
>危険なのは麻薬的な短期的快楽です。
はい、全く仰る通りだと思います。
一時的な快楽の希求に日々追われている部分も少なからずあるでしょうね、「真の精神的な充足」の代わりとして。
これを何とかしていきたいものですね。
>特に即物的になりがちな人間に伝えなければなりませんね。
はい、これは理屈の上ではもっともではあるのですけれども、
例えば世代間格差、或いは、先進国と発展途上国との間の格差にも繋がるお話だろうと思いました。
好奇心と野望に充ちた若い人々、活力溢れる発展途上国の人々にとっては、物欲がその生きる原動力という側面も少しはあるでしょう。
それを、多少なりとも経験したことのある世代、または先進国側から、「苦言を呈する」「即物的になるな」などと言うのは、ちょっと憚られもするし、かえって驕り高ぶっているのではとも思えるのです。
このあたりにつき、OtamaFJ様はどのようにお考えになりますでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。
この回答への補足
人間の営為の基本は「摂食」と「生殖」です。それさえ押さえて重要視しておけばよいのです。それを、便利さ追求するため、逆に自由な時間を人類は奪われて、経済の奴隷と化しているのです。当然、自由を束縛されますから、精神的充足は減るいっぽうです。
即物的な価値観を途上国に持ち込んだのは先進国です。貨幣制度に取り込まれてしまうと、とたんに貧乏になります。今まで無料だったものが、お金がないと買えないですから。モンゴルの元遊牧民達は「昔の暮らしの方が良かった」と後悔しています。不便かもしれないが自由な時間がある。これこそ好きな事ができて社会貢献にもなっていた社会。仕事と遊びが分断されていない幸福な社会です(貨幣制度の応用でサラリーマンが誕生したのをお忘れなきよう)。
No.13
- 回答日時:
>「社会」とは「助け合うために集まったもの」
経験的に
助け合いを強調するのは、助けてほしい側であるという原則がございます。
補足要求という形ですが、具体的に「最近のこと」を おうかがいいたします。
質問者様が、「他人を助けた」というのは、いつのことでしょう?
どういう状況でどんな方を助けられましたか?
興味があります。
よろしければ、回答のための補足要件としてお答えください。
歴史的に例外なく、社会は、老いたものが若い者から物を搾り取る為に造られてきましたので。
この回答への補足
>「他人を助けた」というのは、いつのことでしょう?どういう状況でどんな方を助けられましたか?
会社で働いていますので、それは「人助け」になるでしょう。ボルト1個でも輸出すれば、それでトラックが生まれ、トラックは物資を大量に安価な値段にできる。巡り巡って地球の裏側の人物が食べ物を安く手に入れる。
逆に私は助けられています。毎日毎日。物資を買うときに御礼を言っていますよ。店員が儀礼として御礼を言えば「礼を言うのはこっちだぜ」と思います。物理的に助けられているのはお金を払う側なんですから。間違いないでしょう?
No.12
- 回答日時:
こんにちは。
No.10です。頂戴したお礼文を何度も拝見しました。
本当にありがとうございます。色々考えさせられました。
>いま人類は自ら作り出した経済優先の繁栄志向により虚構の価値を追い求め、結果、精神的充足の最大化には到達できず、経済奴隷となって
>「自発的に社会貢献しよう」ていう自律的な社会への転換が求められていると感じます。
私は、OtamaFJ様が目指しているところのものは、大筋で正しい方向だと思っております。
オオカミの群れの中で、オオカミであれという世のなかの圧力に抵抗することなど、まったくもって、容易なことではありません。
場合によっては、気違い沙汰とも取られかねないことでしょう。
戦後の日本は官僚制、利益至上主義のもと、消費者的な幸福の恩恵を追い求め、それを享受するに至りました。
しかしいま、「私達の目指すべきところはそれではない」と薄々気付きはじめているのではないでしょうか。
そしてその目指すべきところのものとは、経済的な破綻の危険を冒すことなく、
物質的な利益ではない精神的な満足が動機づけられる社会であろうと思います。
そのためにも、まずは身近なところから徐々に具現化していく、或いはコンセンサスを形成をしていくことから、着実に歩んでいきたいですよね。
レスありがとうございます。
>物質的な利益ではない精神的な満足が動機づけられる社会であろうと思います。
そうですよね。大して使いもしない高級品を買って満足したりすることも無駄ですしね(無駄に生産する訳ですから)。人間の最終的な生産物って何かご存知ですか?それはやはり「精神的充足」です。最終的には「脳で」満足を感じるわけですから、例えば新米を食べて素朴に「幸せ」を感じるような脳でありたいものですね。危険なのは麻薬的な短期的快楽です。それが人生の幸福感の積算の最大化につながらないことを、特に即物的になりがちな人間に伝えなければなりませんね。(かくいう私でさえ衝動買いをしてしまい後悔することもあります。私もまだまだです。笑)
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