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いつもお世話になります。アドバイス、よろしくお願いいたします。
雑誌などをよんでいると『常に、両腕は体(胸)の正面にあるべき』との文面を見ます。確かに、プロや上手な方々をみるとインパクトの時に両腕が体の正面にあるように見えます。・・・私が疑問に思っているのは、【トップの位置からタメをつくって切り返し】をしようとすると、【両腕が正面から外れる】ような気がするのですが。特に、脱力を意識して切り返しをすると。状態としては、左腕(右打ち)が左胸にくっつく(=正面ではなくなる)ような。正面から外れるのを防ごうとすると、上半身がガチガチになり、またインパクトで戻そうとすると、体の回転を停止させ、腕が体を追い越すような感じになってしまいます。なかなかイメージがわかず、練習でも困惑しております。アドバイスお願いいたします。私、スライスが頻発します。体の開きが早いもしくはひどいようです。頭である程度理解して練習に励みたいと思いますので、よきアドバイスをお願いいたします。特にドライバーが悪いです。アイアンはそれなりにストレートにでるようになりました。

A 回答 (6件)

確かに正面で打つイメージだと思います。

でもあまり深く考えないほうがいいですよ。当たり前ですがヘッドを右足の前に落とすイメージ・・・そこでインパクト終わりの感じでしょうか。またインパクトの際、右肩はアドレスの時の位置をキープしたままのイメージでしょうか。・・レッスンもいろいろありますが私も何が正解かはわかりません。いろいろ試して頑張りましょう。・・一度右足の前でスイングしてみては・・・少しだけ上手いのおじさんより。

参考URL:http://dogyan1001.web.fc2.com/
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腕で、右から左にボールを送り出す意識が強すぎませんか。


腕は肩を中心に身体の正面に上げ(剣道で言うところの上段の構え)上から下にボールを叩く動作が中心で、それに身体の回転が伴ってクラブヘッドを飛球線に引張るスイングとなります。

>またインパクトで戻そうとすると、体の回転を停止させ、腕が体を追い越すような感じになってしまいます。

ヘッドを玉の後ろから前(飛球線)方向に押し出す意識が強いと、アドレス状態に戻ったときには腕が身体を追い越してしまうことになります。
この時、グリップが先行しヘッドが遅れればスライスになり、無理に手首を返したり身体が止まりすぎるとドフックに成ります。
身体がアドレス状態のボールに対して正面を向いた時点では、腕は上から下に引き下ろし、玉を上から叩く意識が大事です。
実際には、他の方が言われるようにインパクトの瞬間にすでに肩も身体もアドレス時より回転することになり、手首が返ってインパクトを終えたヘッドは反動で身体の回転について回り、左側に振り回すのではなく両肩に添って身体正面に振り上がることになります。

いわゆる、『常に、両腕は体(胸)の正面にあるべき』と言う基本に成ります。
腕(ヘッド)を右側に引いて左側に送り出す意識を無くし、両肩を中心にした三角形を保って、クラブは上から下に振り下ろす意識でスイングしてみて下さい。
後は、体重移動と自然に行なわれる手首の返り、さらにヘッドのギア効果やクラブシャフトのシナリなどが重なって、力以上の飛距離が楽しめるはずです。
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トップ、切り返し、ダウン、インパクト、フォロー、フィニッシュというkとはほんのコンマ数秒での動きです。



これを論理的(映像解析など)ですることとスイング中の意識ですることには確実にずれがあります。

従って、下半身(脚)、上半身(腰から上)、腕を同時に動かすと意識しても、実際には動きに時間差が出ます。
これは人それぞれで、下半身から動く人もいれば、上半身から動く人もいれば、腕から動く人もいます。

ところが、プロなどのスイングを画像で見るとトップが出来てから最初に動いているのは下半身というのがほとんどですが、その時間差はほんのわずかです。
これが「トップの位置からタメをつくって切り返し」になります。

前述したように人によって同時を意識しても動きやすい箇所が人によって違うので、下半身を先行させる意識しなくても「タメのある切り返し」になる人もいます。逆に腕や上半身が動きやすい人は積極的な下半身リードで打つ意識が必要でしょう。

ちなみに私は上半身が動きやすく(突っ込みやすく)、腕が遅れがちになるので、意識としては下半身と腕は同時に動かす意識で全てのリズムが合います。変な話ですが、上半身を動かす意識はダウンでは全く持ちません。下半身と腕につられて上半身が動くという意識だけです。
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要はスライス対策をしたいという質問ですね。


体の正面という表現で色んな勘違いがあると思います。

スライス防止のため、インパクトでは、肩のラインを極力飛行線と平行にする意識は大事だと思いますが、腰については回転が先行して45度開いた状態が正解です。

倉本プロは「バックスイングの際に左肩と左腕が直角な状態で身体を回転させなさい」「右向け、右」とよく言われます。
実際は、左肩と左腕の90度を確保できるのはクラブが腰の高さくらいまでですが、これは重要なポイントだと思います。

次に切返し以降、左腰先行でスイングしインパクト前後におけるスイング軸を「左足」で行えるとOkです。
どうしても右利きの人は、右足付近に軸を作って腕だけでインサイドアウトに振ろうとしますが、これではカットスイングになってしまいます。

以上、まとめますが、
(1)バックスイング:左肩と左腕の角度を直角に保つ(腰の高さまで)
(2)切返し以降:左足に左腰をスライドさせ重心を移し、左足軸でスイング
これで、インサイドから振れるスイングできます。

試してみてください。
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 う~ん、これは・・・その記事、文面がどうであろうと結果的に『レイト・ヒッティング』というスイングを解説してしまっていて、それを読まれたのでは。

(このスイングで成功したプロは、セベ・バレステロスや青木功です。)

 としますと、あまり気にしない方がよろしいかと。
 レイト・ヒッティングは、ロクにトレーニングせずにデフォルトで肩を水平に回せる天才的なヒト(常に肩を水平に回すのはかなり難易度が高く、あのジャンボ尾崎プロや中島常幸プロでさえ、シーズンオフには肩の水平ターンだけの為の特別練習を組んでいたほどです)が、更につかまりのよいコントロールショットを身につける為に考え出した『方便』みたいなモノで、解剖学的或いは幾何学的に決定出来るスイングプレーンとはちょっと違います。(青木さんはレイト・ヒッティングを『ベタ足打法』などと自称していましたが、実際にはゼンゼンベタ足にはなっていませんでした。)
 ちょっと強引な言い方をすると・・・強靭な体のターンで強力なドローボールをフツーに打てるヒトが、柔らかいコントロールショットを放つ為の『ココロの持ち様』みたいなモノ、ということです。(バレステロスというとマスターズのコースを作り変えさせたほどのハードヒッターであり、フェードボールを身に付ける前の青木プロは、全盛のジャンボを打ち負かすほどのスーパードローヒッターでした。)
 時々、スウェイが大き過ぎるヒト(多くの場合、関節が柔らか過ぎるヒト)がレイト・ヒッティングを意識すると改善することがありますが、そういうヒトはスライス打ちというよりトップ打ちだし、そもそもそれならレイト・ヒッティングよりベン・ホーガン方式(『右足の上で腰を回せ』ってヤツ)の方が持続性がありますね。

 さて。
 アイアンでストレートに打てるのであれば、壊滅的な『スライス・スイング』ではない様な気もします。
 実際にどのようなスイングなのか判らないので断定的な事は言えませんが・・・スライスは、インパクト付近~フォロースルー間の軌道より、インパクトまでの軌道に支配されます。(多くの方が思い違いされていますが、ダウンスイングに移行したクラブの慣性はハンパではなく、スイング中にチョコチョコとチェックポイントを入れてもあまり意味がありません。トップからの切り返しの一瞬でクラブの軌道がほぼ決定してしまいます。)

>なかなかイメージがわかず、練習でも困惑しております。

 イメージだけでよろしければ、何でも言えちゃいますが。

※御自身の骨格や筋力を加味した、『理想的なスイングプレーン』は見えていますか?ダウンスイング移行時には、このスイングプレーンの『スタート位置』にクラブを乗せる事に集中してみてください。(言うまでもないことですが念の為。ダウンの軌道はテイクバックの軌道より内側(テイクバック軌道よりも低いフック方向の軌道)を通るはずです。)

※No.1様も御指摘の通り、体がターンするのは(正面で止まっていないのは)別に悪いことではありません。
 問題は、体をターンさせると(体を捩じって戻す筋肉を使うと)どの様にスイングプレーンが乱れるか?を正確に把握する必要があることです。更に、どの筋肉を使うか?どの筋肉を使ってはダメか?を冷静に分析しなければなりません。(逆に、『ここの筋肉を使って体を止めなければダメ』という個所が出て来るかもしれません←よく言われる『左にカベを作れ』ってヤツです。)
 悩みは多いでしょうが、さあ、悩みましょう♪それもゴルフの楽しみの一つです。

※ところで、具体的な話を一つ。
 脱力を意識したダウンのスタートは、コックが早く解けたり右ヒジが早く伸び始めたりする傾向があるので、スライスが出るヒトの『ココロの持ち様』としてはあまりよろしくないかもしれません。
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>体の正面


ゴルフダイジェストの動画を見て下さい
グリップがインパクトに来た時に
腰や肩は開いています

体の左サイドが先行してグリップや
その先にあるクラブを引っ張り
初めてスイングのエネルギーを出せるわけです
体の正面でということになると
この引っ張る力がないことになります
つまりスイングにならないわけですね

レッスンは時により、非常に理解に苦しむ
表現をします
それより、御自身の見る力を養って
動画からレッスンの表現が正しいかどうか
確かめてください

体の開きすぎは良くないのですが
インパクトでは30度から45度くらいまで
腰が開き、左肩もそれに近い角度が
開いて良いといわれます
アドレスと比較して、グリップの位置だけが
アドレスと同じというのが普通だと思います
両肩と腕で出来る三角形がインパクトで
再現されていれば大丈夫でしょう

スイングのあり方をもう一度考えて
理解につなげてください

アドバイスまで

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp
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