プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

アメリカのショッピングモールでイタリアンの食事をしました。食事が終わり、精算をお願いしたら請求書を給仕の係が請求書を持ってきたんですけど、そこにはチップを記入する欄がありませんでした。普通は記入欄にチップ(15%くらい)を記入してカードといっしょに渡して精算を行う、というやり方だと思うのですが、今回は項目がないのでチップに相当する現金を給仕係に渡して精算をお願いしました。そうすると精算後にもらったレシートにはチップを記入する欄を伴った領収書を渡されました。(カードを渡してからのものなので領収書には私の名前とカード番号の一部が記載されていました。)。領収書には署名の欄があり、よく考えたらサインもせずにそのレシートをもらって店を出てしまいました。
チップ記入欄のない請求書を最初に見せられた場合、私はチップを記入する欄を伴った用紙を依頼するべきだったのでしょうか?それとも今回のように精算してサインをしたレシートを置いておくべきだったのでしょうか?
海外不慣れですみませんが教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

他の方々がおしゃっているのと同じですが、、


ちょっと一言。。。

自分の場合は疑問に思ったら、すぐに聞いちゃいます。
英語、、、そんなもん、、てんでメチャクチャですが

チップの書き方や覧がわからない時はダイレクトに
チップはどこに記入するのか?
請求書の読み方とか、、

相手も外国人を相手にしてるってことで
きちんと、あれこれ理解してくれるまで説明してくれますよ。

その場で聞かなくて後日問題になるよりかマシだし
旅行中、そんなことばかり考えるのも嫌ですしね。

また日本人はとにかく15~20%のチップを支払う必要があるって
旅行会社の添乗員などに言われて支払ますが
元々のチップを渡す意味は「心使い」であって
サービスを受けた対価なんですね。
大衆的なレストランというか食堂では現金を机において店を出るから
そういう机の上のチップをこっそりのぞくと
以外に現地の皆さんはチップは少額ですよ。
ケチって旅行するわけではないですがチップ貧乏になっても
旅行が楽しくないですしね。

だからサービスの度合いによってはゼロでもいいんですよ。
店によっては日本人だとわかるとチップに不慣れってことを知っていて
あらかじめ丁寧にチップまでワザワザ記入されているときがあるんです、
計算してみるとチップ20~25%とかなって、、
この時は気分を害したのでチップ覧の金額を消してチップをゼロにして合計を記入しましたね。

逆にとても感じがよかったり美味しい店の場合はチップをはずみますよ。

かなり話題からそれちゃいましたが、、、
日本人の習慣にないチップ。やはり慣れですかね。。
    • good
    • 1

他の方がおっしゃるように、「請求書」は、支払いの額を示すものであって、それが支払いの証明(客と店の双方)になるものではありません。


通常は、請求書(ときに単なるメモの場合もあるでしょう)に対して、客がキャッシュで払うのであれば、店側は現金を受け取って領収書を発行する(客が要求しなければ発行しないかも)ことになります。
客がクレジット・カードで払うのであれば、店側はカードを受け取って、機械を通して発行された伝票を客に示して、そこに客のサインをもらいます。
そして、コピーになっている客の控えを客に渡します。
(伝票は、今はほとんど電子機械で発行されますが、かつてはガッシャンとスライドさせてカードの凹凸を写し取る機械的な方法でしたね。)

質問者さんの場合、クレジット・カードの伝票のチップと総額の確認(左右の空白を$や横棒で埋めて改ざんを防ぐなど)をしなかったのは、問題になる可能性もありますが、店側はサインをもらってないので、不正請求をしても支払い拒否になるかもしれず、お互い様ですね。^^;)
    • good
    • 1

食事代+チップをカードで支払うとき:



初めに持ってきた請求書+カードを渡す。
チップはこのとき渡さない。
そうすればgratuityの欄があるカード支払いの請求書(領収書のカーボンコピー付)を
持ってくるのでそれにチップ額を記入すれば合計の精算がなされる。
その欄がない場合は、チップ(現金)を渡す。

質問の例:食事代(カード)+チップ(現金)

初めの請求書でチップ(現金)とカードを渡したので、
前述のカード支払いの請求書(領収書のカーボンコピー付)のうち
領収書(customer's copy/receipt) のシートが渡されたのでしょうか?
そうなら当然チップの欄は空欄でしょう。
そのまま持ち帰ってよいのです。

もし請求書なら当然サインは必要です。不明確なら確認しましょう。
    • good
    • 1

ちょっとよくわからないのですが、経験としては食後の精算は


1)食事が終わったらウェイター・ウェイトレスに精算したい旨を伝える。
2)ウェイター・ウェイトレスはお店の伝票を持ってくる。
3)金額を確認して間違いなければクレジットカードを渡す。
4)ウェイター・ウェイトレスはカード会社用の伝票を持ってくる。
5)改めて金額を確認して、チップの金額と合計金額を記入して、署名する。
6)カード所有者用の控えを貰って席を立つ。
というような手順です。

注釈:チップを現金で支払う場合でも、5では合計欄だけは上に記載されている食事代の金額を記入して署名します。(チップの欄は横棒とか0とする。)
これは、お店側にあとからチップ欄とか合計金額を書き込まれないためです。
    • good
    • 0

順序を勘違いされていると思います。



(1)お店の給仕さんが最初に持ってくる請求書(bill)の目的はあくまでも注文内容を確認することであり、ここにチップ額を記入することはありません。
(2)注文内容について疑念がある場合は、クレジットカードを渡す前にお店の人に内容を質問します。注文していないオーダーが請求書に記載されていることもよくありますから、注意が必要です。
(3)請求内容に問題がないことが確認できたら、クレジットカードを請求書に添付してお店の人が見える位置に置いておきます。そうするとお店の人がそのクレジットカードと請求書とを店の奥に持っていきます。
(4)お店の人はあなたのクレジットカードが使用可能であることを確認した後に、チップの額を書き込めるレシートとそのCustomer Copy(控え)を改めて持ってきます。
(4)最後にあなたはチップの額とサイン(signature)を書き込めばいいのです。
ということで、質問者様のおっしゃるお店の行為はごく一般的な流れです。

レシートにサインを記入しなかったのはちょっとまずかったですね。もちろんお店は取っぱぐれないようにあなたのカードにチャージしてくるとは思いますから無銭飲食にはならないと思いますけど。

次回から気をつけていただければと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。おかげでスッキリしました。そうですよね・・・勝手な思い込みでやるのではなくてお店の人に聞けばよかったと後悔してます。

お礼日時:2010/02/01 09:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!