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若いときに私の年代では,公的年金が凄く少なくなると聞き,不安に駆られてよく分らずに全労災に電話をして,営業の人に言われるままに個人年金共済に加入してしまいました。契約書では,保障期間付終身年金で重度障害年金付帯型となっています。加入は1995年で年金開始は2026年です。逓増型で月額4万円です。最近のニュースを聞いても公的年金+4万円に不安があるので,乗換えまたは追加で他の最新の特約がつけられるような個人年金での補強を考えています。どのようなものを選んでいったら良いかアドバイスを頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

15年かけ続けて今から解約&乗り換えると、現年齢を基準に保険料が割高になります。

追加で何か負担にならない範囲で考えるべきでしょう。

また特約がよくても、思わぬところで不利がつきものですので、慎重に検討されることです。
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。やはり乗り換えは,不利なのですね。現在,ちょうど年額20万円ぐらいの掛け金なので,予算的にあと年額20万円ぐらい増額で掛け金支払い期間が今の半分の15年だと受け取り月額+2万円ぐらいになるといいのですが…。年齢が上がると保険料が割高になるとのことですから,難しいのでしょうか。
もし,この予算で同じような個人年金に加入すれば,どのくらい月額がもらえるのか(保険会社によっても違うと思うのですが),概算で有利と思われる個人年金があれば,知りたいです。

お礼日時:2010/02/04 13:38

今の年金契約はそのまま残し、新しい保険に入る事を奨めます。



ところで、公的な年金ですが、厚生年金でしょうか?国民年金単独でしょうか?
厚生年金があれば、かなり減額されても、それなりの受給が出来るので、保険より積立貯金を奨めますが、国民年金単独の場合、先ず国民年金基金を推奨します。
これは、政府保証の付いた個人年金と言える商品で、最初の一口は60歳払い済みで月額15000円、その後は年金月額5000円単位で増額可能です。
受給開始前の死亡時は掛金相当額を死亡解約金として還付され、政府保証と言いつつ一般の年金保険料とは分別運用されているので安心です。
終身年金(保証期間は有・無から選択)と有期年金から選べます。
国民年金の1号被保険者限定(サラリーマンは不可)とか制約はありますが、一応参考まで
他には、終身保険単独商品に加入する(特約一切無し)或いは長期利付国債(個人向けは不可、額面5万円単位)とか地方債(公募地方債や県民債等、通常は額面1万円単位)が近くの銀行でも買えるので便利(国債は生保でも1000万円単位で運用手段とします)
証券会社扱いでは、安全なところで電力債(国内の電力会社が発行する社債、額面10万円単位)とか、普通社債(鉄道会社とか電話会社などが比較的安全、通常100万円単位が多い)、外国政府や国連機関の外債も比較的元金の(現地通貨ベースでの)安全は高いです(「ギリシャ政府倒産目前」とはこういう債券を不払いにする危険性を指しています。充分情報を吟味研究してからどうぞ)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。年金は,地方公務員なので共済年金です。国民年金ではないので,国民年金基金は加入できないのですね。現在の保険を残して,積立貯金をすることにします。それに恥ずかしながら,地方公務員なのに地方債の存在を忘れていました。県民債など身近な債券を検討しようと思います。

お礼日時:2010/05/03 11:02

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