電子書籍の厳選無料作品が豊富!

ずいぶん昔ですが、冬場の寒い時期は、車を走らせる5~10分くらい前にエンジンをかけ、エンジンを温めてから走らないとエンジンに良くない。。。と聞いたので、ずっとそれを実行していたのですが、最近
「今の車は性能が良くなっているので、エンジンを温めなくても大丈夫」と言われました。

実際、どちらが正解ですか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (26件中11~20件)

まあ、結局、定性的には言えても定量的なデーターは 誰も持っていないんですよね。

だれも。

コールドスタートで通常よりは余分に金属がすり減ること自体は事実でしょうが、はたしてそれがどれくらいかというデータは誰も持っていない。
車を捨てるまでに影響がある量なのかどうかは不明なんだ。

10万キロで異音がしました、しませんでしたと言ってみても、原因がそれだと証明したわけではないし。
まったく同一車種、同一条件で暖気をしてないのと、したの、エンジンを分解して調査しました、とか個人でした人もいないだろうし。

大体、暖気といえども1000rpmで回っているのだから、負担がゼロなわけもない。
1000rpmのアイドリングと2000rpmの、ゆっくり走行でどれだけ違うのかも不明。
1000rpmのアイドリングでは1回起動当たり10μmすり減るけど、2000rpmだと50μmすり減るなら大問題。
だけど 10μmと12μmなら、まあどうでもよい領域。
起動、即、全開走行はさすがにきつそうな気はするが、そんなこと誰もやらないだろうし…

と言うようにだれも測っていないから正解は不明です。
    • good
    • 0

いなかのくるまやです。



ずいぶん古い手動チョーク+キャブレター仕様の車なら十分に
暖機しないとうまく走れなかったりしてたので、必然的に暖機
せざるを得なかったですが、コンピューター制御インジェクション
仕様になって久しい国産車なら、始動してオイルプレッシャーランプ
が消灯するのを確認したら普通に走り出してもまったく問題なしです。

いきなりフルスロットルにするとかなら話は別ですが・・・。

ことに現代のエンジン工作技術やオイルの性能等を考えると、
十分なる暖機というのは、ひたすら「燃料のムダ」だと思えます。
燃料はできるだけ「走行するために使用する」を心がけるべきです。

唯一「オイルプレッシャーランプの消灯確認」だけは確実実施。
(めったなことで点灯しっぱなしなんてのはありませんけど・・)

質問の答え的には・・・。
「今の車は性能が良くなっているので、エンジンを温めなくても大丈夫」

・・・は正しいと思います。

実際、今時のエンジンはそんなにヤワではありません。
ノーボーリングで20万キロとか30万キロとか平気でいけます。
(もちろんオイル&水の管理をキチンとするってことは必須です)
そのことはエンジンを分解してみたらわかります。
それらが必ずしも「十分な暖機」をしているわけではないであろう
にもかかわらず、ほとんどキレいにしてます。

それ見たら暖機の必要性があるかどうか一目瞭然なんですがね・・。

街工場あたりに見学にでも行ってみたら・・・。(笑
    • good
    • 2

根拠の無い回答に騙されてはいけませんよ。



エンジンそのものだけを見た場合、1分程度の暖気は必要です、暖気と言うより停止状態の場合はオイルがオイルパンに溜まっています、エンジンその物にはオイルが無い状態です、オイルを回す為に、暖気が必要です。温まった状態でピストンとシリンダーがきっちりフィットします、温まってない状態だと、ピストンとシンダーがガタガタの状態でエンジンを動かす事になります。良くは無い事は事実です。壊れるか?どうかでは壊れないでしょうね。
エンジンかけてシートベルト・その他の事してれば、1分程度なんて経ってますからね。そう気にする必要は無いと思いますよ。


エンジン本体と駆動系統は別の問題です、当然、1分程度の暖気でエンジンを守り、発進してもエンジンは温まっていませんから、2000~3000回転程で走行し、駆動系を暖めてやります、水温系が動き出す程度で十分温まっていますから、もう大丈夫です。
エンジンがお釈迦になると駆動系よりはるかに高額ですよ。何を一番守るべきか分かるはずです。

無謀な乗り方で大丈夫ばったから、全ての車が大丈夫と言う理由になりません。

専門家のNO.7さんと私は同意見ですね。

結論から言えば、良くは無い事は事実ですが、壊れる事は無いのも事実だと言う事です。質問者様の好きなようにされたら良いかと思いますよ。ご自身の車なんですからね。
    • good
    • 0

停止してアイドリングでの暖機は逆に車を傷める可能性もあります



停止してアイドリングで暖機するとエンジンだけは元気モリモリ、でもミッションなどの駆動系は全く暖機されていません

元気モリモリになったエンジンで走り出すと全く暖機されていない駆動系には負荷がかかり過ぎてしまいます

霜が降りて前が見えないとか、病人や高齢者を乗せるので車内を暖めておきたい場合など特別な事情がない限り、停止しての暖機は極力避けた方が車には優しいと思います
    • good
    • 0

うちの車は、平成元年式、15万キロと、平成8年式11万キロです。


とくに暖機運転らしいことはしていませんが、どちらも元気です。

暖機がまったく不要というわけではなくて、エンジンをかけたあと、シートベルトを締めて、ミラーとかを確認して、駐車場を出て、路地を走って、くらいの間には暖機が済んでいるという話です。
そもそも、暖機運転(暖気運転ではありません)って、ミッションとかデフとかのギヤも暖める必要があるので、アイドリングだけでは半分以下の効果しかありません。

せっかく実践するのでしたら、「本当の」暖機運転をするべきですね。
    • good
    • 0

停止状態でアイドリングでの暖機は全く不要でしょう



私は真冬でもエンジンをかけてすぐに発進しています
むだなアイドリングは環境負荷を高めるので、予めシートベルトも締めてエンジン始動後1秒以下で発進です

ただ、すぐに全開とか急発進とかはしません
数100mくらいはゆっくり走って走りながら暖機運転しています

まだ20万kmくらいしか走行していませんが、エンジンはいたって快調です
    • good
    • 0

エンジンかけて直ぐの発進は機械的には良くないでしょうね。


せめて1分程度は暖気させておけば十分オイルも循環してますから、直ぐに発進するよりは良いかと思います、その後発進させても水温系が上がるまでは、急加速なんて絶対しない方が良いでしょう。
出来る限り2000回転に近い30000回転以下の回転数で走行するべきかと思います。

いくら大丈夫と言われても、自分の車ですから、いたわって上げて下さい、エンジンかけて直ぐに発進、急加速なんて繰り返してるような無茶な運転してると、10年後には差が分かりますよ、エンジンがやたらうるさかったり、車が自身の振動が大きくなったり、エンジン回転数が一定しなかったり、エンジンの回転が悪くなり急加速が悪くなったり、色々出てきます。
エンジンかけて直ぐに発進したぐらいで直ぐに駄目になるような事はありませんが、エンジンに無理をさしているのは事実ですから、長い年月をかけて上記症状が出てきます。

鉄と言うのは、温度差で収縮したり伸びたりします、暖気する事は、その収縮や伸びを安定さします。0℃のエンジンをいきなり発進さしたり加速したりすれば、良い事は無いと言う事はわかりますよね。
エンジンがウンヌンではなく鉄自体の特性の問題もあります。

水温計が上がってくるまでは、おとなしい静かな運転をして下さい。

>実際、どちらが正解ですか?

どちらも正解と言えば正解ですが、鉄自体の特性を考えれば壊れなくても、長い年月をかけて、それなりの症状は必ず出てきます、10年とか乗り続けるのであれば、やはり1分程度は暖気させてから発進して、水温計が上がってくるまでは、おとなしい静かな運転をして下さい。
要は車にどれだけの愛情があるか?では無いでしょうかね。
10年経てばその差は大きいですよ。
    • good
    • 0

暖めなくても走れます。



ただし、多少暖めてから走った方が、機械のためには良いです。

暖めずに走った方がよいわけではありません。
    • good
    • 0

壊れない?冗談じゃないよ。

壊れるよ。ただ、すぐには壊れないっつー話っす。


これが電気自動車みたいにエンジンの構造そのものが変わったっつーなら暖気とか関係なくなっちゃうけど、レシプロエンジンならピストンに充分エンジンオイルが回るまでは暖気は必須っす。21世紀になった今でもね。

30年くらい前の昔話だとチョークレバーを自分で開いてからアクセルをパコパコ踏みながらイグニッションキーを捻る、だったけど今は自動車がやってくれてるだけっす。技術が進歩して代わりにやってくれてるだけで、やる必要がなくなったんじゃねえっすよ。
この辺思いっ切り勘違いしている雑な人が増えてるから、びっくりするよね。すぐには壊れないけど生活習慣病のオッサンみたいに(暴飲暴食とか不摂生な生活とか)長年蓄積した無茶が祟ってある程度年数を重ねるとドーン!と厄介な病気になっちゃう。エンジンなんか機械なんだから、早ければ5万kmで初期症状が出ちゃうよ。もちろん日本車で。


だから中古車でも10万km超えたクルマって、急に安くなるし買ってみるとやっぱりバカ車だったりするでしょ?日頃の不摂生が祟って本当ならもっと乗れる構造なのに寿命縮まっちゃってこんなんなっちゃってんだよね。暖気運転、バカにできねえっす。

実際欧州車なんか、意外とこまめにメンテナンスされているクルマが多い(こまめに工場に入れないといけない目に遭ってきたっつー説もアリ)から10万kmオーバーでも意外とイイ感じな個体が多いんっすよ。あとチューニングの対象になるようなGT-Rとかインプレッサとか86レビン/トレノとかの国産車ね。基本オーナーはムダにイイオイルとかこまめに入れたり暖気運転にムダに慎重だったりするから10万km以上走ってるのにエンジンだけは異常に元気だったりするっすからね(エンジン以外は無茶な運転が祟ってボロッボロっつー説もアリ)。


長く乗りたい、下取り・買い取りの時に「良いコンディションですね」と査定師を唸らせたいなら暖気運転は必須っす。水温計がなくてもタコメーターがなくても、エンジンの音が落ち着くまで動かさない、が基本っす。

どうせクルマなんて消耗品と、エンジンから変な音が出ているのに「もう古いからねぇ」と受け入れちゃうような乗り方している人なら別に暖気運転なんてしなくても良いっすけど、ね。
    • good
    • 0

ミクロ単位で見るとシリンダー内のピストンは冷たいとき小さく隙間が有り、


温まると熱膨張してその隙間が適正値になるよう設計されています。
エンジンをかけてすぐに走るとミクロのガタがあり良くないと言われます。
オイルも隅々までめぐっていなかったりピストン部をしっかりシールできていないと良くないと言われています。
オイルの粘度も温まる前は固いので良くないと言われています。
ただ暖機はしなくても動きますし別に壊れませんw
慣らし運転と同様にオーナーの考えやこだわり次第で決めればいいのですw
最近の車は工作精度がいいので昔ほど気にしなくてもいいかもしれませんが、
上記のことは必ず生じていますので出来るならやったほうがいいでしょう。
ただ闇雲にやってもしょうがないので基準を決めます。
水温計や油温計を装着し何度になったらおkという具合です。
クールマークが消えたり温風が出始めるのはおおむね水温50度です。
水温50度までなら5分以下でしょうからその程度を上限にしてはいかがですかw
もちろんそれより短く決めても結構ですw
そして走り出してから数キロは停車時温まらないその他の部分の暖機のため、
ゆっくり丁寧にはしればおkですw
もちろん一切気にしなくても別に壊れたりはしませんが、
車を育てるみたいな感じから言うとしてあげるべきことですねw
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!