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車とバイク、オイル点検の違いについて質問です。

バイクは暖気状態、エンジン停止後5分くらいで点検窓からオイル量を確認しますが、
車に詳しい人に聞くと車はたいてい冷機状態(エンジン始動前)で確認するそうです。

この違いはどこからくるものなのでしょうか?

トランスミッションがエンジンと一体かどうかということなのでしょうか。
それだとしても、どちらかに統一されているべきなのではと思ってしまいます。

とても気になります。
どなたかわかる方いましたら宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

バイクはウエットサンプのエンジンなら始動前でもそんなにオイル量の変化はないですが、ドライサンプのエンジンなら取説に載っているやり方をしていないとオイルの量が見にくいです(大抵は温度が上がらないと正常に計れないと成っていると思います)



すべてのドライサンプのエンジンについて知っているわけではないけど、私が現在乗っているバイクはアイドルで1分間暖気後(規定の温度下で行う)オイルの量を見るように成っています。

理由は冷えた状態では正確なレベルが得られない為に補充する量が不正確になるため、と、取説に出ています。

ウエット散布の物でしたら私も今まで殆ど始動前に確認していました、最初ドライサンプで同じ事をしたら入れすぎたり(少ないと補給して)規定の温度でもう一度見たら多すぎなんてのは何度か有り今では、冷間時に見て(ゲージに付くかどうか)その後指定通りの見方をして確認しています(めんどくさいけど)

と、言うことでエンジンの潤滑方式の違いも有ると思います(ドライサンプは車種にも寄ると思いますが正確なオイル量を計るにもコツがあります)
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この回答へのお礼

なるほど、ウエットサンプとドライサンプの違いもあるのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/10 21:00

ほんとはね、どちらも一度エンジンを掛ける前に確認して、それから暖機後にもう一度確認するの。

そうでないと、オイルが足りないのにエンジン暖機なんかしちゃったら下手すると焼き付いてトドメ刺しちゃうでしょ?プロでもオイル入れ忘れてコレで焼き付かしちゃったヤツ知ってるから。
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この回答へのお礼

そうですね、整備の手順から言えばそういうことになりますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/10 21:01

基本は同じだと思いますが・・



バイク:
平坦な場所でエンジンを数分間アイドリング運転後、車を垂直な状態にして、エンジンを止めて数分後にエンジンオイル量が点検窓もしくはレベルゲージの規定範囲内にあるかを点検します。

クルマ:
エンジン始動前か、エンジン停止後3分以上たってから、エンジンオイルの量が油量計(オイルレベルゲージ)の目盛りの上限と下限の間にあるかを点検します。補給後はエンジンをかけ、1分間アイドリングした後、エンジンを停止し、3分以上たってから再度、油量計で確かめます。

※ホンダメンテナンス情報より抜粋
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最終的には暖気で確認¥するということですね!

お礼日時:2010/02/10 20:59

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