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携帯電話等でネットなどを見た際、こちらの端末から電波の届く電波塔!?に情報を送り折り返しでWEBページの情報などを送ってくる際、その電波はその端末でしか受信できないんですか?
それはどのような仕組み何でしょうか?
端末ごとに受信できいる波長の種類が違うとか?
みんな受信しているが、途中で自分のじゃないからはじいているとか?
また電波塔から送る電波は日本中のアンテナから日本中に贈るんですか?

どうなんですか?よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

携帯電話は、複数の基地局で構成されていて、端末の管理は全て自動で行われています。



基地局では、自分のエリア(電波の到達範囲)にある全ての端末を把握しています。
隣り合う基地局との境界付近の端末は、電波状況の良い基地局へ管理を渡しますし、その逆に管理を受け取ったりもします。

>その電波はその端末でしか受信できないんですか?

送受信するデータには全て宛先が付加されているので、携帯側では自分宛のデータだけを選択して受信します。

>端末ごとに受信できいる波長の種類が違うとか?

周波数毎に端末を割り当てていたのでは電波がいくら有っても不足する事になります。
同一周波数でも電波を多重化して送信する事で、一度に大量のデータを送る事が出来ます。

>みんな受信しているが、途中で自分のじゃないからはじいているとか?

そうです。空港の荷物受け取りと同じですね。
ケースやラベルを見て、流れて来る荷物の中から自分の荷物だけを受け取りますよね?
データ通信の場合も同様の事が行われています。

>電波塔から送る電波は日本中のアンテナから日本中に贈るんですか?

基地局で端末を把握しているので、無駄な電波を出すことはありません。
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携帯電話の電源を入れた時点で、携帯電話が電波を発射し「今自分はここに居るぞ」と電波塔(基地局)に登録します。

誰かが質問者様に電話を掛けた場合、日本全国の基地局が電波をばらまくのではなく、登録した基地局が電波を発射します。質問者様が移動し別の基地局の方が近づいたら、そちらの基地局へ登録し直します。

回線の区別は波長と識別コードで行ってます。
波長が違う場合はもちろん再生されませんし、たとえ波長が同じでも、識別コードが設定されており、別なコードの信号は再生されません。
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現在の携帯電話はデジタル方式で、音声信号をデジタルデータにしたものと端末を識別する信号が一緒に送られます。

受信するほうではこの識別信号でデータを選り分けてもとのデータに組み立てています。
ただ使える帯域は決まっており、回線の収容能力には限界はあります。

それで携帯電話の端末は、まず近くの基地局の電波を受信し、そのエリアに登録という作業が最初に行われます。他からその電話宛に呼び出しがあったときは登録されているエリアの基地局から呼び出しの電波が送られます。日本中の基地局から呼び出しの電波がでるわけではありません。
携帯の端末は常に基地局の電波を受信しており、エリアが変われば改めてそちらのほうに登録という作業が行われるようになっています。
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なかなかよい質問だと思います。


多くの人は慣れすぎちゃって、こんな疑問すらもたないと
いうことでしょう。

アンテナからは信号の頭に貴方の電話番号を載せるのです。
アンテナからは周囲に一斉に電波がばらまかれます。

しかし他の人は、この電波が受信できません。
貴方の電話番号が引っかかってフィルターをパスできないのです。
つまりそれ以降の信号を受信できません。

Webブラウジングについては電話番号の次にIPアドレスを
乗せるのです。これで大体、わかるのでは。

ただし、以上は私の推測ですので間違っていたら、そのときは
スミマセンです。
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無線だけではないんです


これは有線で繋がったネットワークでも同様な手法で行われます

【パケット】聞いた事ありますよね
これは128バイトのデータを1つにまとめた物を言います
このパケットには宛先が付いているんです
その宛先を見て自分宛のパケット以外は見送っているんですよ

電波の発信は、携帯電話から発信された電波を一番強く受けた中継局が発信する仕組みになっています
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