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現在フレッツ光で光電話を使用しています。
元々、電話加入権を使って使用していた固定電話を切り替えました。

光電話に切り替えた際に「休止」?という状態になっているはずです。
基本料は現在500円/月かかっています。


一方、
仕事の関連で引越をすることになりました。
引越に伴い、住所が変わり、転居先でも光電話に入る予定のため、
固定電話は最初から引かれません。
この場合、NTTには、現住所からの電話廃止は把握できますが、転居先情報がわかりません。転居先は新規にネット、光電話をひくことになるので・・。


<質問(1)>
元々持っていた電話加入権はどこに消えるのでしょう??

先程0120-116300というフレッツ絡みの番号と電話しましたが、訳のわからないオバちゃんで埒が明かず、謎が深まりました。
「休止になっているだけなので無くなりません」
とは言われましたが、
「転居後の自分」と、「休止中の自分」を結びつける情報が何もなく、自動的に廃棄されそうで怖いです。
それに
「数年に一度、ご意向確認をしてください」とも言われました。まったく意味不明です。


<質問(2)>
ちなみにそもそも電話加入権の価値はもう無いのでしょうか?

ネットで調べると電話債権とか加入権とか、いろんなキーワードが出てきましたが、価値はもう2000円くらいしかない、ようなページも見つかりました。
当時70,000円ほど出した購入した加入権ですが、もう価値がないのかどうかがよくわからない状態です。

A 回答 (5件)

「加入権」とは、正しくは「固定電話」を設置するための「施設設置負担金」の事です。

この制度が取り入れられると、「負担金」に「質権」が認められましたから「資産」になり、売買市場も出来ました。

でも、その資産価値は今や紙クズ同然になり、相続税法上では評価額が21年度で、たしか2,000円だと思います。

そんな訳で、売却しても手続き費用を計算すると赤字になってしまいます。

さて、「加入権」には「休止」の取り扱いがあります。
この手続きをすると「利用休止のお知らせ」という葉書が郵送されます。左上に記載されている「休止番号」が重要で、今後の手続きに必要なデータです。(電話番号ではありません)

五年経過する時点で、休止継続の意思確認の文書が郵送されます。その回答わ失念していると、更に五年(当初より十年)経過した時点で権利は消滅します。

ここで、重要なのは、「住所を変更」した場合です。変更手続きを忘れていると、文書が未配達になってしまいます。
未配達の場合は、「継続意思なし」として取り扱われ、当初より十年で消滅します。

よく、どんな場合でも十年で消滅すると誤解している方がおりますがそんな事はありません(多分、約款を読み違えているのでしよう)。約款にしたがって、正しい手続きをしていれば何十年でも有効です。

したがって、お手許に前述の「休止票」があるかを確認する事が先決でしよう。もし見つからなくとも、116で対応してくれる筈です。同時に住所変更の手続きもしたら如何でしようか。

「加入権」の資産価値がたとえ一円であっても、その権利を行使するかどうかの意思表示は、あくまでも権利者が行うが法的解釈で、債務的立場のNTTの責任ではありません。継続意思の確認なとを行っているのは、サービスの一環だと思っています。

「フレッツ光」+「ひかり電話」の移転手続きと「加入権」の住所変更手続きは別物です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

別の方の回答にも書きましたが、休止票が大事そうですね・・
あったかな、、、不安です(今から家探しですが、、)

しかし、探す労力が無駄に思えるくらい価値もないんですね・・。

頂いた回答で手続きの疑問点が大分すっきりしました。
助かります。

お礼日時:2010/02/17 17:18

既に質問者様もひかり電話にしたため、加入権が必要な一般加入回線は休止されたわけですよね。


それでも、休止票を保持しておいても維持費がかかるわけでもなく、何等かの事情で再度一般加入回線を利用する場面があった場合は役に立つということで、そのまま休止票を持ち続けているという事情ですよね。
私自身もまったく同じ事情で休止票を持っています。
世の中の多くの人も似たような理由で加入権がいらなくなってきており、実質的に価値がなくなってますね。

で、休止票は持っていても、その登録住所が違ったら使えないかもとご心配のようですが、大丈夫です。
私は勤め先で、仕事で使用する電話回線の管理をしている立場ですが、社屋移転前の登録のままでも、休止回線の復活手続き時に口頭で事情を説明するだけで、支障が出たことはありません。
気になるようでしたら、116に電話して、お手持ちの休止票の住所変更を申し出れば良いと思います。

ちなみに私の休止票には、「ご連絡先」欄に間違った電話番号が記載されて届きましたが、すぐに116に連絡し、NTT側の登録を訂正してもらいました。
再度訂正された休止票はもらっておらず、私が手書きで訂正し、連絡を入れた日時とその時の受け付けてくれた担当者名をメモしてあるだけにしています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

よく考えると、休止票なんてものを持っていない気がします。

もしかしたら、受け取ってるのかもしれないですが、
光電話移行時のドタバタからすると、些少な帳票に見えて、
どっかに無くしてしまったかも・・・。

こういった場合のことも含めて、116に相談してみることにします。

お礼日時:2010/02/17 17:16

住所Aで加入権を休止してひかり電話に移行


住所Aから住所Bに引越しをして
住所Aひかり電話を廃止
住所Bひかり電話を新番号にて加入

上記で間違いなければ、手続きが足りませんね

住所Aで休止中の加入権を住所Bに移転してください

移転手続きを怠ると休止確認が取れず廃止になってしまいます。

連絡先は、NTT固定電話/NTTひかり電話から局番なしの「116」までどうぞ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

質問1に対して、まさに欲しかった情報です。
回答1~4行目までのフローばかり案内され、
既存権の行方を全然言ってくれなくて、
大分もめたのですが、納得できました。

加入権の移動しなくちゃやはりどっかいっちゃいますよねぇ。
つくづく116300にいらつきます;;

お礼日時:2010/02/17 17:13

5年たつと連絡が来ます。

その時に手続きをせずに5年ほっておくと
消滅します。
なので10年以内に1度手続きが必要です。

既に電話加入権は存在しません。
もうかなり前から施設負担金と名前が変わって新規加入手数料的な存在です。
将来、完全に廃止する方針の為、買い取り価格(価値)は0に近い物です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実際には消えるのが10年なんですね・・。
しかし、価値がほぼなくなっているとは、、、、。

悲しいです。

お礼日時:2010/02/17 17:11

5年ごとに休止届けを出して下さい。



しかし・・・もう何の値打ちもないので更新しても意味がなさそうです。

結局、NTTの「もうけ」となるわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

休止届の5年というのは初耳でした。
従来電話→光電話切り替え時の電話先の人は、そんなこと言ってたっけかなぁ、、と疑問です。

まだ3年なので手続きは間に合いそうですが、価値から考え手続きをするかどうかを決めることにします。

お礼日時:2010/02/17 17:10

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