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大真面目な質問です。相撲はなぜオリンピック大会に競技申請しないのでしょうか?

カーリングとかスポーツというよりもゲーム的要素の強い競技ですら
オリンピックの競技に採用されています。

また、テコンドウなんかも長年申請してきてオリンピック競技として
採用されました。

コツコツと時間をかけて申請すると他の競技との兼ね合いでバーター取引とかも含めて
案外採択されるものだと思うとります。

相撲はいまや日本の国技というよりも国際競技になっています。
アジア(モンゴル)アメリカ(ハワイ)ヨーロッパ(ブルガリア)など
世界中でとても盛んな競技です。

なぜ相撲はオリンピックに申請しないのでしょうか?
そうした取り組みからやらないとメダルは増えないと思うとります。
欧米人は、その辺の策略が上手いと思います。
みならいたいと思いますよ。

A 回答 (4件)

 申請しているという現状に対しては、#2さんの引用通りです。


実際、JOCの役員には日本相撲連盟の田中氏も名を連ねています。

 次に採用される可能性ですが、世界的な競技人口の少なさが最大の
ネックでしょう。あと、柔道やテコンドーが正式採用されたのは、
日本や韓国が開催国になったからという経緯があります。

 今でこそ柔道が五輪競技なのは当たり前という感覚ですが、実は
1964年の東京五輪が初の正式採用で、しかも68年のメキシコ五輪では
開催されていません。72年のミュンヘンから復活したのは、欧州で
柔道が大きく普及したからです。

 テコンドーはもちろんソウル五輪で初採用されました。空手より
なぜテコンドーが先なのかと疑問に思う日本人は多いのですが、
これは統括団体の問題です。オリンピック憲章は、統括団体が
単一であることを求めています。テコンドーは韓国系のWTFと
北朝鮮系のITFが両立していましたが、日本でも基本的にWTFに
一本化され、それが突破口となりました。

 いっぽうで空手など柔道以外の武道・格闘技はすべて、複数の
団体が乱立しています。全日本空手道連盟が最大の統括団体である
いっぽうで、極真空手が世界的に普及しているなど、五輪競技として
採用されるには障害が多いのが現実です。

 相撲はその点、国際相撲連盟が機能しているので心配ないのですが、
やはり競技人口がネックです。また、五輪自体が運営のコンパクト化を
目指しており、格闘技で新しい競技が採用される可能性はかなり低いと
いう残念な現実もあります。柔道の階級も減らされるかもしれません。
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この回答へのお礼

専門家のご意見参考になります。
息ながく相撲を推薦しつづけないと簡単にはいかないと思いますよ。

競技人口を言うならカーリングなんて
相撲よりも圧倒的に少ないのに採用されたのは
欧米人スタンダードで運営支配されているからだと思うとります。

だから相撲もオリンピックに十分に申請する価値と資格は
あると思いますよ。

ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/18 18:27

オリンピック憲章にこう定義されています


「夏季オリンピックの競技は、男子では4大陸75カ国以上、女子では3大陸40カ国以上で広く行われている競技のみ。」
ここに引っかかっています。
野球・ソフトボールが外されたのもこれが要因かと・・・

参考URL:http://amateursumo.com/
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この回答へのお礼

表向きはそうですね。
でも欧米人が好きな競技が採用されやすいのは
紛れもない事実ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/18 18:28

既に何度も、申請して却下されてますがが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????


※既に1940年に予定されていた東京市オリンピック以来、毎回のように言われていますが????????????????????????????????????????????????



































zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
五輪参加に不可欠な国際競技連盟が、
アマチュア相撲の日本での統括団体である日本相撲連盟など、世界各国の参加により、
1992年、国際相撲連盟として誕生、
参加国の少なさ、純粋なアマチュアスポーツというより、宗教儀式や見世物興行ではないかという批判(←日本相撲協会のことらしい)
に対して、ねばりづよく交渉し、
1998年、IOCの暫定採用が決定、
2000年には、ドーピング検査などを予選から徹底するという条件が示された。
2001年にはワールドゲームズ大会(IOC後援の五輪正式競技以外の国際的スポーツの大会)の公開競技として
五輪参加への準備が、始まった。
しかし2002年には、日本などでの相撲の現状が、五輪競技にふさわしくないと批判が再燃、暫定採用取り消し。
再び、ねばりづよい交渉で2004年、暫定採用復活。
2005年・2009年のワールドゲーム大会で正式競技として開催される。
今後、参加国が増加や、ルールの明確化などが
なされれば、トライアスロンのように、ワールドゲームズから
夏季五輪への昇格は、充分、ありえる(@^^)/~~~

・テコンドー・・・うーん、なぜ空手や合気道より先に韓国空手テコンドーが、昇格??????

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/17 23:20

相撲の「まわし」姿は世界中に受け入れないと思いますよ。


日本の柔道は、1964年の東京オリンピックから競技種目に取り入れられましたが、体重別になって本来の柔道ではなく「JUDO」になってしまいました。
小柄な選手が大柄の選手を技で倒す醍醐味が消えたのです。
もし、相撲が柔道の二の舞になったら、小兵力士が巨漢力士を倒す事も無くなるでしょう。
相撲が国技だのスポーツだと言う以前に「興行」的な性質が強い事を考えるべきです。
早い話、相撲は見世物芝居と同じように考えないと益々面白味が無くなります。
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この回答へのお礼

いきなり否定的なご意見ですね。
でもとても参考にします。

相撲は格闘技だと思うとります。
生半可なスポーツではないと思いますよ。

また、機会がありましたらよろしくお願いします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/17 19:56

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