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北海道で新築を予定しております。
在来工法でオール電化です。
断熱は付加断熱との仕様でした。
(グラスウール20K+スタイロホーム20mm)
ある人に言わせると、充填なら充填、外張りなら外張りだけの方が家に優しいとのことでした。結露の心配が出てくると言われました。

それならば、いっそのことスタイロホームをやめて、硬質ウレタンフォームの方が良いとも考えました。(外張りは予算的に厳しい。)

結露は実際どうなのでしょうか?ご教授願います。

A 回答 (2件)

富良野で4年前に新築した者です。



我が家も在来工法でオール電化です。
壁の断熱は、16Kグラスウールの吹込み充填100mmと、付加断熱として板状のグラスウール16Kが45mm、合計で145mmの断熱材です。

外壁側は、断熱材の外に防湿シート、その外に空気層を設けた外にガルバニュウム鋼板の外壁材。
内側は、当然ビニールシートの気密シートで気密しています。
付加断熱は、板状グラスウールよりもスタイロの方が良いかも知れません。

心配されている結露は、壁内の結露の事だと思いますが、断熱材を複層にすると、その間に結露する可能性は確かにあります。ただ基本的には防湿層と気密シートで湿度を遮断し、外側の通気層で温度差を減らすので壁内の結露はほぼ無いと考えています。(壁を壊さないとわかりません)

現在の在来工法では、最近の北海道ではほぼ標準的な断熱工法だと思います。

参考URL:http://nabe72.txt-nifty.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
温度差がポイントなのですね。
とてもわかりやすい説明でした。

お礼日時:2010/02/24 22:22

結露は暖房器具にもよると思いますが、大丈夫だと思います。


断熱方法ですが、グラスウールの欠点は湿気によって年数とともに断熱効果が薄れる点です。
充填式は在来工法には向きません。
密閉状態の為木が呼吸できずに、痛みやすいからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
グラスウールは安価なだけあって、長持ちしないのでしょうかね?
充填式は在来工法に向かないと言うことは、外張り工法が良いと言うことでしょうか?

お礼日時:2010/02/24 22:17

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